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野鳥ランキング30 ★レトロミラーレス一眼!! NIKON Zfc Z50で野鳥撮影 Nikon Z6II 43MP Nikon Z7 Nikon Z9 Nikon Z6 Z6+TC-20+200-500mm Z6II+TC-20+200-500mm Z6で撮影 Nikon D500 【NIKONの製品】 掲載データ“禁転載”
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Z6II+超望遠レンズで野鳥撮影 移 動: Z6IIで幅広い焦点距離をカバー f5.6レンズでも2.0xテレコンでAF可能 連射時の瞬きが消えた 撮画像: ダイブ直後のコアジサシ 磯場の波打ち際で探し回るササゴイ 波打ち際のイソシギ 薮の枝に留まるカワセミ アオサギの正面の顔 ボラを捕まえたダイサギ やもめのオシドリ チュウシャクシギ キアシシギ 桜の枝に留まるオナガ 盛夏さえずるウグイス 幹を突くアオゲラ 梅の蕾の小枝とエナガ 飛び立つコゲラ 実が下がる枯れ枝とヒヨドリ 背の気流を感じるアオサギ 枯れ葦とツグミ 干潟とタシギ ハシビロガモと葦原の景色 湧水が流れ込む池とカルガモの静寂 高枝の隙間から見えるシメ 水玉を撒き散らすコサギの飛行 突進するカイツブリ トビと応援を待つハシブトガラス 40m先の対岸のイソシギ リンク: Z9で野鳥撮影 2種のFTZ NIKON Z50で野鳥撮影 NIKON Z6IIで野鳥撮影 NIKON Z6II登場!! 軽量・鮮明美写 Z50 Nikon Z6 Z6で2.0xテレコン撮影!! ZのフラッグシップZ9 多摩川の野鳥たち/シラサギ 野鳥サイト 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表 渡り区分 ■ 留鳥 ■ 漂鳥 ■ 夏鳥 ■ 冬鳥 ■ 旅鳥 トップへ
11月下旬:ソロのオオバン トップへ 普段は群れて行動するオオバンが単独行動をしていました。 NIKON Z6II+AF-S200-500mmF/5.6 DX 450mm相当 ISO800 1/1600 f8 0段 手持ち撮影 トリミング ★オオバンのページは、こちらから 10月上旬:自然観察園のエナガ トップへ 数羽のエナガが集まり、1〜2秒くらいで別枝に移動とせわしない小鳥です。 NIKON Z6II+AF-S200-500mmF/5.6 550mm ISO2500 1/400 f25 0段 手持ち撮影 トリミング ★エナガのページは、こちらから ダイブ直後のコアジサシ Z6II+FTZII+TC-17EIII+AF-S_200-500mmEf5.6VR ▲TOP 水中にダイブした直後のコアジサシでこの後体制を整えます 撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 700mm F13 1/1000 ISO2000 -0.7段 支持な 4倍トリミング ★コアジサシのページは、こちらから 磯場の波打ち際で探し回るササゴイ Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S_70-200mmf4VR G ▲TOP 打ち寄せる波の岩場で餌を探すイソシギ(クリックで900x600px鮮明に拡大) 撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S70-200mmG f/4VR FX 400mm F11 1/1000 ISO 4000 0段 3倍トリミング ★ササゴイのページは、こちらから 磯場の波打ち際で餌を探すイソシギ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR ▲TOP 打ち寄せる波の岩場で餌を探すイソシギ(クリックで900x600px鮮明に拡大) 撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f/5.6VR DX 500mm相当 F20 1/800 ISO 4000 0段 2.5倍トリミング ★イソシギのページは、こちらから 30m先の込み入った枝に留まるカワセミ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR ▲TOP 左方向の岸の重なる木の枝の中にいたカワセミ(クリックで900x600px鮮明に拡大) 撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f/5.6VR DX 1500mm相当 F20 1/50 ISO 4000 -0.3段 6倍トリミング ★カワセミのページは、こちらから 湿地で餌採りをするアオサギ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR ▲TOP 必死に湿地で餌採りして目に泥を付けたアオサギ (画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmf5.6E VR 750mm相当(FX),ISO2000,1/1000,f11,0段 トリミング ★アオサギのページは、こちらから ボラを捕まえたダイサギ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 岸辺でボラを捕まえたダイサギ (画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmf5.6E VR 750mm相当(FX),ISO2000,1/4000,f11,0段 トリミング ★ダイサギのページは、こちらから やもめのオシドリ Z6II+TC-14EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 池で休むオシドリのオス (画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE VR f5.6ED 設定: ISO6400, 1/500/F11/0段 FX 700mm トリミング 固定撮影 ★オシドリのページは、こちらから 磯の波打ち際のチュウシャクシギ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 磯の波打ち際でカニを捕まえ、ハサミを振り落としたチュウシャクシギ NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO1600, 1/250/F22/0段 FX 1000mm 動物WIDE トリミング 固定撮影 ★チュウシャクシギのページは、こちらから 干潟で餌を探すキアシシギ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 干潟で餌を探すキアシシギ (画像クリックで拡大します) 撮影:NIKON Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmf5.6VR 1,000mm相当(FX) ISO 1600 f22 1/640 0段 トリミング ★キアシシギのページは、こちらから 桜の散った枝に留まるオナガ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP カラスの仲間とは綺麗なオナガ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+NIKKOR200-500mmf5.6+TC-20EIII 1000mm ISO2000 1/125 f11 -0.3段手持ち撮影 ★オナガのページは、こちらから 生い茂った葉の中のウグイス Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 鳴き声に反してとても地味な色のウグイス(画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z6II+200-500mm+TC-20EIII 700mm相当 DXトリミング 支え無しの手持ち撮影 ★ウグイスのページは、こちらから 幹で餌をほじくり出すアオゲラ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 日差しを受ける幹から餌をほじくり出すアオゲラ (画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO2000, 1/400/F13/-0.7段 FX 1000mm トリミング 手持ち撮影 ★アオゲラのページは、こちらから 梅の蕾の小枝とエナガ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP まりの様にまんまるな体と長く伸びた尾羽のエナガ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO12800, 1/6400/F13/0段 FX 950mmトリミング ★エナガのページは、こちらから 飛び移る寸前のコゲラ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 餌探しに別の木に飛び移る寸前のコゲラ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO3200, 1/2000/F11/+0.7段 DX 1500mm相当 手持ち撮影トリミング ★コゲラのページは、こちらから たわわに実る枯れ枝とヒヨドリ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 細枝にたわわに実る枝に止まるヒヨドリ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO12800, 1/8000/F11/0段 FX 800mm ★ヒヨドリのページは、こちらから 遠くの枯れ枝に留まるモズ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 肉眼では分からなかった遠くの枯れ枝の上方に留まるモズ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+AF-S200-500mm f5.6E+TC-20EIII 1500mm相当 DX ISO3200 1/1000 f11 トリミング ★モズのページは、こちらから 翼と背の気流を感じるアオサギの飛翔 Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 気流で羽毛の動きが感じられるアオサギの背(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO3200, 1/6400/F11/-0.7段 DX 1350mmトリミング ★アオサギのページは、こちらから ツグミ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 干潟の泥地で餌を探すツグミ NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO3200, 1/8000/F11/-0.7段 DX 1350mmトリミング ★ツグミページは、こちらから タシギ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 干潟の泥地で餌を探すタシギ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO3200, 1/4000/F11/-0.7段 DX 1500mmトリミング ★タシギのページは、こちらから ハシビロガモと葦原の景色 Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 冬の淡水池に航跡を残すハシビロガモと葦原の景色(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO20000, 1/6400/F14/0段 FX 420mmトリミング ★ハシビロガモのページは、こちらから 湧水が流れ込む池とカルガモの静寂 Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 水辺の整備に驚いて木陰に避難したカルガモ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO5000, 1/60/F14/0段 FX 1000mmトリミング ★カルガモのページは、こちらから 高枝の隙間で何かを見つけたシメ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 枝の隙間の枯れ枝の高所に留まるシメ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO5000, 1/2500/F11/-0.3段 DX 1500mm相当トリミング ★シメのページは、こちらから 水玉を撒き散らすコサギの飛行 Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 浅場で餌を探すコサギで水が透き通っているため黄色い足が見えます。 脚からガラス粒の様な水滴を散らし、飛び立つコサギ(クリックで拡大可) 撮影NIKON Z6II+FTZ+AF-S200-500mmf5.6E+TC-20EIII 1020mm相当,ISO3200,1/8000,f11,-0.7段 ★コサギのページは、こちらから ★多摩川・武蔵野のコサギのページは、こちらから 11月下旬:突進するカイツブ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 突然狂った様に泳ぎだしたカイツブリに驚く2羽のスズガモのメス(クリックで部分拡大可) NIKON Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmRf5.6,1500mm相当,ISO3200,1/3200,f11 トリミング ★カイツブリのページは、こちらから トビと応援を待つハシブトガラス Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP にらみ合いで加勢の仲間を待つハシブトとトビ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO2500, 1/1600/F18/0段 (DXモード:1500mm相当)トリミング 沢山のハシブトを避けるために枯れ枝から飛び立つトビ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO2500, 1/1600/F18/0段 (DXモード:1500mm相当)トリミング ★トビのページは、こちらから 40m先の対岸で餌を探すイソシギ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR Z6II サムネイル ▲TOP 淡水池の水上を渡り40m先の対岸に降り立ったイソシギ(画像クリックで拡大します) NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO6400, 1/1600/F22/0段 (DXモード:1500mm相当)トリミング ★イソシギのページは、こちらから Z6II+200-500mmf5.6望遠レンズ+2.0xの焦点距離バリエーション トップへ エンブレム
ミラーレス一眼カメラのZ6・Z6IIでは、画像処理エンジンを含め暗部性能が飛躍的に上がりました。小さい野鳥撮影の場合、焦点距離は長い方が撮影に余裕が生まれます。 ちなみにこのシステムの焦点距離のバリエーションは、FXモードで無装着で200-500mm、DXモードで300-750mmです。さらに2.0xテレコン装着時は、FXモードで400-1000mmでDXモードで600-1500mmとなります。焦点距離のバリエーションとして、200〜1500mmまでカバーすることができます。 ◾Z6シリーズはf5.6レンズでも2.0xテレコンでAFが効く!NIKON Z6やZ6IIでFTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6でDXモードで撮影すると、1.4xテレコン装着時の1050mmより、焦点距離はさらに伸び、1500mm相当となります。今までのF8縛りから解放され2.0xテレコンが活躍できます。被写体のコントラスト差が非常に少ない時のオートフォーカスは、稀に迷う時がありました。 ◾EVFファインダは連写時の瞬きが消えた新しいZ6IIではEVFの見え方が改良されました。この先代のZ6では飛び物を追って連写すると、カクカク動いて見えました。OVFのD500と2台持ちの時に比較しすると当たり前ですがOVFの方は、被写体を自然に追う事ができます。見た目のクリアー感はOVFには叶いませんが、Z6IIになって連写中のファインダー表示は瞬きが消え、滑らかに見える様になり流し撮りなどの撮影がし易くなりました。シャッターを押し終えると一瞬暗くなるので、バッファー〜メモリ間がボトルネックになっているかもしれません。メモリーカードはさらに高速のCFExpressの方でこの現象は変わるかと思われます。 飛び物の追いや近距離向き210mm~600mm
とっさに飛んでいる野鳥を追う場合、画角が狭いと見失う可能性があります。上記の200~500mm+テレコン2.0xでDXモードで撮影する場合、焦点距離は600mm~1500mm相当となります。対角線画角は4.1度〜1度となります。ボディを含めて3kg超えのカメラ
を手持ちで上段に構えて画角1度で追うには、厳しいものがあります。この様な場合は出来れば最大画角で追ってズーミングした方がチャンスを逃しにくくなります。 2.0xテレコンが使えるNIKON Z6II トップへ
小さい野鳥や遠くにいる野鳥などは望遠レンズで撮影しないと、小さすぎて上手に撮れません。レンズ交換ができる一眼レフでは、200mm程度〜600mm程度までは10数万円程度で高性能な望遠レンズが揃っています。この辺りをチョイスすると良い画を撮ることができます。しかし、解像度優先に作られているために、テレコンの前玉が前マウント面より出っ張っています。「レンズ後部がテレコンバーターに接触し、破損する恐れがありますので、取り付けないでください」との注意書きがあります。このため装着は主に望遠(ズーム)レンズが対象になります。(詳しくはAF-Sテレコンバーター使用上の注意をご覧ください。
マウントアダプターと超望遠レンズ
こんな時持っていると便利なのがテレコンバーターです。また、構造上、D500などのカメラでは、テレコンを装着した合成F値がf8までのレンズしか使えませんので、レンズ本体のの明るさがf5.6までが装着可能でした。結局オートフォーカスは、f5.6x1.4倍=f7.84に収まるTC-14EIIIでしか使えませんでした。 焦点距離が伸びると被写界深度は浅くなり、画角が狭くなってきますのでブレなど撮影には注意が必要です。ニコンの最近の機種では画像処理エンジンに暗部に強いEXPEED6が搭載されました。感度を上げても比較的ノイズが少ない状態で撮影出来ますので、以前の機種よりもさらに上のスピードでシャッターを切ることが出来ます。 三脚で確実に撮影される方は、ただでさえ重いレンズですので、リモートコードを使用すればブレ対策には万全です。これでさらに良い環境で超望遠撮影ができます。 Z6IIでさらに軽さと画質を求める トップへ 画質に有利なZのFXカメラ「Z6II」でさらに画質を求めたい方は「高性能な超望遠レンズ」に装着すると高解像度の画質を手に入れることができます。ZではFTZIIの装着でFマウントレンズが使えます。AF-S200-500mmf/5.6を使う場合レンズが2090gあり、FTZIIの重量が125gあります。それにTC-14EIIIを装着した場合レンズの総重量は2.61kgとなります。 それに対してZレンズではFTZIIはいりませんので、Z100-400mmにTC-2.0装着の場合で重量が1625gと200-500mmf/5.6の組み合わせより985gも軽くなります。また400mmf/4.5VRSの組み合わせの場合ズームは効きませんが、さらに195g軽くなります。 400mmを含むレンズは高価なものは200万円近い価格のものがありますが、比較的手に入れやすいのが400mmクラスのレンズにテレコンを装着することです。この上の焦点距離にはPF800mmもありますが、このレンズは5mより遠くのものしか撮影ができませんので被写体が限られてしまいます。その点ではこのテレコンを使用した組み合わせが以外に良いと思っています。今までFマウントのテレコンを使っていましたが、性能がかなり上がっているようで極端な画質低下は感じていません。 ZテレコンバーターTC-2.0装着で2種の焦点距離 トップへ Z50などのAPS-Cサイズのミラーレス一眼カメラでは、TCー2.0装着時で35mm換算1200mmです。Z100-400mmの場合は、300-1200mmと焦点距離が拡大します。Zテレコン未装着の場合で100-400mmなので、100mm〜1200mmの焦点距離を利用できます。 注意しなければいけないのは、従来のFマウントのテレコンと形状が違います。前玉が本体より飛び出して居ますので、テレコン未使用時には通常のレンンズキャップでは使えません。テレコンの取り外しには、専用の前後キャップ携行が必須です。 移 動: 2.0xテレコンOK!Z6 +TC-20EIIIでハシビロガモの撮影 +TC-20EIIIでコゲラの撮影 アオサギとザリガニ +TC-20EIIIでオカヨシガモ +TC-20EIIIでキンクロハジロ +TC-20EIIIでカンムリカイツブリ 2.0xテレコンとZ6 撮画像: 磯場の波打ち際で探し回るササゴイ 波打ち際のイソシギ 薮の枝に留まるカワセミ アオサギの正面の顔 ボラを捕まえたダイサギ やもめのオシドリ チュウシャクシギ キアシシギ 桜の枝に留まるオナガ 盛夏さえずるウグイス 幹を突くアオゲラ 梅の蕾の小枝とエナガ 飛び立つコゲラ 実が下がる枯れ枝とヒヨドリ 背の気流を感じるアオサギ 枯れ葦とツグミ 干潟とタシギ ハシビロガモと葦原の景色 湧水が流れ込む池とカルガモの静寂 高枝の隙間から見えるシメ 水玉を撒き散らすコサギの飛行 突進するカイツブリ トビと応援を待つハシブトガラス 40m先の対岸のイソシギ リンク: Z9で野鳥撮影 2種のFTZ NIKON Z50で野鳥撮影 NIKON Z6IIで野鳥撮影 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 野鳥サイト 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表 野鳥サイトの分類表 D750で撮影した花の写真を見る その他のカメラとレンズ トップへ 一眼カメラと望遠レンズを探す ご興味の方は、下のamazonのリンクで製品の評価などを見れます 双眼鏡・フィールドスコープを見る
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