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ハシビロガモ/湖沼の野鳥 カモ目カモ科ハシビロガモ属

OkayoshiGamoLLS2_M
野鳥公園  

移 動: 郊外の水辺の野鳥:ハシビロガモ 近郊の池のハシビロガモ ハシビロガモのエクスプリス 東淡水池のハシビロガモ

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カモの仲間

  渡り区分 ■ 留鳥  ■ 漂鳥  ■ 夏鳥  ■ 冬鳥 

   ハシビロガモ:11月  繁殖前の時期      トップへ

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11月下旬の淡水池の「ハシビロガモ」は、水中の藻などを前進しながらクチバシで漉し採っています

   ハシビロガモ:10月      トップへ

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10月下旬の淡水池の「ハシビロガモ」で顔をあげるのは息継ぎで始終水中で餌を採っています。 HachibiroPairTKYP201018
10月中旬になって増えてきたカモ類。その中でも目を引くのは「ハシビロガモ」です。
HachibiroBeak
クチバシの裏側の部分拡大で大きいのは上側

 1年中池などで目にするカルガモと違い、ほとんどのカモ類は気温が下がって来ると暖かい地域に移動してきます。これらのいわゆる「冬鳥」は。渡りの前は北半球の中〜高緯度で生息しているといわれています。このハシビロガモの大きさはカルガモの60cmより一回り小さい50cm前後と云われています。
 名前の通り、ハシ(クチバシ)が広いので、ハシビロガモと呼ばれています。水面にクチバシを付けて進み、水中の水生植物・プランクトン・小型の生物を濾し取り食べるそうです。上の写真は羽繕いをした時にクチバシの裏側が見えます。クチバシは大きいのは上側だけで、下側が小さく見えます。おそらく大きい上側で渦を作り、下側で漉し取ると想像できます。

HashibiroG_TKYPEP201018
奥のハシビロガモは目が金色で繁殖前のオスです。
Hachibiro1Ls201018
繁殖前のオスのハシビロガモで横から見るとクチバシがとても大きいのがわかります。
NIKON Z6+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 DX(1500mm相当)1/1000 f14 トリミング 距離:約50m

   郊外の水辺の野鳥:2月のハシビロガモ      トップへ

HashibirogamoM_Clean_IKP200208
ハシビロガモのオスの画像

 度々出かけている出かけている東京港野鳥公園では、なかなか出会えなかった「ハシビロガモ」を近距離で撮影したくなっていました。ふと、武蔵野市の井の頭公園で野鳥がたくさん見ることができるという情報をNHKで拝見して、出かけて見ることにしました。この所水鳥を求めに頻繁に出かけている「東京港野鳥公園」ではこの種は、警戒しているせいか近くで見ることができません。しかしこの井の頭池では、遠くにいますが、900mm位の焦点距離の望遠レンズ  井の頭池の水鳥は、西側の比較的人が少ない池端手前の所にいました。

Hashibirogamo2MRs_IKP200208
池の中央付近に居た繁殖期のオスと非繁殖期のオスのハシビロガモで目は金色。
HashibirogamoFMRs_IKP200208
メスのハシビロガモは、カモフラージュできる様に地味な色で、この個体の目は茶色。
HashibirogamoM_BWoUp_IKP200208
枝影で羽ばたくオスのハシビロガモで羽が魚体のウロコのように見えます。
Hashibirogamo2MRNs_IKP200208 HashibirogamoBacklight_IKP200208
順光のハシビロガモと逆行のハシビロガモ。
HidoriGamoM_Eat_IKP200208
ハシビロガモは水面を移動しながらクチバシを水面に着けて餌を濾し取ります。
HashibirogamoPair_IKP200208
日中はほとんど休んでいた雌雄のハシビロガモは風が吹くと流されていました。
NIKON Z6+TC-20EIII+AF-S 200-500mmf5.6E ED 手持ち撮影

   ハシビロガモのエクスプリス      トップへ

 エクスプリスとは、冬羽の生え変わりといわれています。他のハシビロガモのオスでは完全に羽は綺麗に生え変わっていましたが、この個体では体表が滑らかでは無く随分モコモコしているのが判ります。頭部の羽も均一な光沢のある深緑では無く、灰茶色が混じって地味な色に見えます。

HashibirogamoMRsEXC_IKP200208C
胴の部分の羽がモコモコしているオスのハシビロガモ。
HashibirogamoMRsEXC_IKP200208B HashibirogamoMRsEXC_IKP200208
水面のプランクトンをクチバシでこしとるオスのハシビロガモ。
HashibirogamoF_MRsEXC_IKP200208B
オスのハシビロガモのエクスプリスは。かなり地味な色になっています。

   東京港野鳥公園の池のハシビロガモ:1月      トップへ

MagamoFM_TKYP191116
マガモのメスの画像

 下の写真は、東京港野鳥公園の3号観察小屋から撮影した、ハシビロガモです。ハシビロガモは、冬鳥で東京では気温が低くなるとやって来ます。クチバシが他のカモに比べると1.4倍くらい長くなっていて、内部にはクチバシの形にブラシ状の短毛が生えています。
 大きさは約50cmで、マガモの60cmより一回り小さいカモの仲間です。他のカモ類はヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロの45cm位と比べるとひと回り程度大きい野鳥です。ハシビロガモのオスは、嘴が黒色で、頭部がマガモと近い緑になっていてマガモに次いで目立ちます。下の画像はメスで抱卵・子育てなどの為に外的から目立たない地味な色になっています。
 主食は海藻や水草、植物の柔らかい若葉などを食べるようです。

HashibiroG_Pair200119TKYOP
2号観察小屋から潮入の池の対岸に居た繁殖期のオスと非繁殖期のオスのハシビロガモ。
HashibiroG_Pair_F_200119TKYOP
2号観察小屋から潮入の池の対岸に居たハシビロガモのオスで左が非繁殖期のオス。
HashibiroGFM2_200119TKYOP
左はハシビロガモのメスで、右の個体は非繁殖期のオスです。
HashibiroGM_Pair200119TKYOP
2号観察小屋から対岸に居た繁殖期のハシビロガモのオスで、メスに比べるとかなりカラフルです。
HashibiroGamoFM_TKYP191116B
3号観察小屋から見たハシビロガモのメスで、水面に浮いたものを掬い取る様に食べます。
HashibiroGamoFm_TKYP191215 HashibiroGamoFm_TKYP191215B
東京港野鳥公園の東淡水池で泳ぐハシビロガモのメス
HashibiroGFM_C_Pair200119TKYOP
1号観察小屋か50m位前方を泳ぐハシビロガモのメス。
撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影

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