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![]() トビの魚取り/多摩川の野鳥 タカ目タカ科 ![]() 移 動: 身近な猛禽類:トビ 川の上空を旋回するトビ 泳いでいるアユを掴み巣へ戻る リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(104種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表 身近な猛禽類:トビ トップへ ![]()
トビはタカ目タカ科に属する猛禽類で地域によりトビともいわれています。トビは留鳥で、生涯が終わる迄日本で過ごします。大きさは良く目にするカラスより大きく、翼を広げると1.6m位あるといわれています。 川の上空を旋回するトビ トップへ 川や水辺の周辺周辺に生息するトビは、主に魚、カエル、ネズミ、ヘビ、動物の死骸などを捕食します。この時は、川の上を旋回して獲物を探しているようでした。良く目撃する上流では余り見た事の無い光景でしたが、ここでは魚が濃いのかやたら旋回していました。 泳いでいるアユを掴み巣へ戻るトビ トップへ
この時期は、7月の下旬で多摩川には放流または遡上したアユの季節となっています。ほかの渓流魚と比べ、アユはこの魚は川底の石に生えた苔を主食としています。その苔を口でこそげとるために反転します。その時に体側が明るい銀色に近い色なので、上空から目立ってしまいます。この辺りに棲息するヤマメやニジマス、ウグイにはこういう習性がありません。 しっかり捕まえたアユを左足に掴み上昇します。 ![]() 羽ばたきながら上昇しながら右岸の木々に向って上昇します。 巣の手前でさらに上昇し減速しランディングの準備をします。 木立の間に入っていきますが、足のかぎ爪はしっかりアユを掴んでいます。 撮影:NIKON D750 TAMRON SP150-600mm(FXモード600mmで撮影) 三脚:手持ち撮影 移 動: 身近な猛禽類:トビ 川の上空を旋回するトビ 泳いでいるアユを掴み巣へ戻る リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(104種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表 ご興味の方は、下のamazonのリンクで製品の評価などを見れます |