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野鳥ランキング30 ![]() ★レトロミラーレス一眼!! NIKON Zfc ![]() ★軽く良く写る!! ニコンZ50レポート ![]() Nikon Z6II ![]() 43MP Nikon Z7 ![]() Nikon Z9 ![]() Nikon Z6 ![]() Z6+TC-20+200-500mm ![]() Z50TC-20+200-500mm ![]() Z6II+TC-20+200-500mm ![]() Z6で撮影 ![]() Nikon D500 【NIKONの製品】 掲載データ“禁転載”
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![]() 野鳥撮影で大活躍!!APS-C NIKON Z50 ![]() 移 動: Z50+FTZ+TC-20EIII ~1500mmで野鳥撮影 Z50で1最大1500mmをカバー ZテレコンバーターTC-2.0装着で2種の焦点距離 Z50で野鳥撮影 Z50+1050mmで動画撮影 f5.6レンズでも2.0xテレコンでAF可能 連射時の瞬き無し! NIKONZ50/小型軽量のAPS-Cミラーレス一眼カメラ Z50+1500mm超望遠レンズ Z50でさらに軽さと画質を求める 撮画像: 水しぶきを上げ干潟で魚の狩をするダイサギ 水しぶきを上げる着水寸前のカワウ 獲物に狙いを付けるコサギ 海面すれすれに飛ぶササゴイ 干潟で餌を探すソリハシシギ 生い茂る木々の枝から飛び立つササゴイ 若葉の時期のウグイス 磯場のチュウシャクシギ 梅の花に集まるメジロ 30m先の岸辺の絡み合った枝に留まるカワセミ イソメを捕まえたハクセキレイ 干潟のアオアシシギ 干潟のイソシギ 草原のアオサギ ボラを捕まえたダイサギ 2羽のオナガガモ ヒドリガモのメスの群 湿地で餌取りするアオサ リンク: 2種のFTZ NIKON Z9で野鳥撮影 NIKON Z6IIで野鳥撮影 NIKON Z6II登場!! 軽量・鮮明美写 Z50 Nikon Z6 Z6で2.0xテレコン撮影!! ZのフラッグシップZ9 多摩川の野鳥たち/シラサギ 野鳥サイト 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表 Z50+FTZ+TC-14~20EIII ~1500mm(DX)で野鳥撮影 (35mm換算)
本来はフルサイズに2.0Xテレコンで撮影していましたが、これをDXモード(APS-C)で撮影すると撮影画像がソフトになってしまいます。ちなみにZ6シリーズでDXモードで撮影すると、画像サイズが10Mピクセル程度になってしまいます。これを考えると、(今までD500を使用)現在ではZ50しかありません。このZ50は20.8Mピクセル(DXモード)で、で45.4MピクセルのZ9のDXモードでは19.4Mピクセル)で、撮影画素数はほぼ同じと考えZ6IIのDXモードよりはかなり有利と、軽量ということもあって出番が増えてきました。 12月:訓練中のオオタカの幼鳥 Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 最初は草はらの地面にいた幼鳥ですが、翼をを広げて助走を始めました。地面を蹴って短い距離を飛んだ先には切り倒した長めの切り株があり、そこに留まりました。しばらくは翼を畳まずに周りを確認していました。 ![]() 切り株の上で注意深く周りを確認するオオタカの幼鳥。(クリックで900x600pixに拡大) 撮影:NIKON Z50+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 1050mm相当 ISO3200 1/4000 F/10 手持ち撮影 他のオオタカの写真はこちら 11月:池のとまり木で休むカワセミ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 前回、70-300mmの短いレンズでは思ったサイズに撮れませんでした。リベンジに出掛けた午後の散歩先で、運良く遭遇したカワセミです。冬の午後遅くだったので暗く、ISOが28800となってしまいました。食事を終えて休んでいたのか餌も取らずに、ダイブなどはせず近くのとまり木に飛び移ったりしてしばらく休んで、いつもは近くに池がある東に飛び立つのですが、なぜだか水辺の無い北へ飛び去っていきました。 ![]() とまり木で休む11月のカワセミ。(クリックで900x600pixに拡大) 撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 (DX:1050mm相当) ISO28800 1/1250 f10 0段 4倍トリミング 他のカワセミの写真はこちら 引き潮の干潟で底の魚の狩をするダイサギ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ この日は池の水の透明度が高く、離れた位置から水中の魚に目掛け勢いよく嘴を突っ込んでいます。ガラスのような水玉のしぶきが綺麗です。 ![]() 水中の魚目掛けて、勢いよくクチバシを突っ込むダイサギ。(クリックで900x600pixに拡大) 撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+NIKKOR 200-500mmVR 825mm,ISO1250,1/2000,f/14,0段 80%トリミング 他のダイサギの写真はこちら 着水時に水しぶきを上げるカワウ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 潮入の池の上空を旋回してきたカワウは左方奥から進入し水面に着水しました。 ![]() 水面に着水する瞬間のカワウ。(クリックで900x600pixに拡大) 撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 (DX:975mm相当) ISO1800 1/1000 f14 0段 4倍トリミング 他のカワウの写真はこちら 磯場の野鳥6月中旬:獲物に狙いを付けるコサギ トップへ ![]() 潮入の池のの吐き出水路で干潟から上ってくる小魚に、岩に乗って狙いを付けるコサギ。 NIKON Z50+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定:ISO1600, 1/2500/F11/0段 DX:900mm相当 トリミング 固定撮影 他のコサギの写真はこちら 海面すれすれに飛ぶササゴイ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 6月上旬に磯場で餌を探し回るササゴイで遠くの磯場からこちらへ向かって飛び移ってきました。 ![]() 海面すれすれを飛ぶササゴイ。(クリックで900x600pixに拡大) 撮影:NIKON Z50+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f11 1/4000 ISO1100 +0.3段 DXモード:450mm 流し撮り 5倍トリミング 他のササゴイの写真はこちら 水が引いた干潟で餌を探すイソシギ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ ![]() 潮が引いた浅くなった干潟で地中の餌を探すイソシギ 撮影:NIKON Z6II+FT-Z+TC-14EIII+VR70-200mm f/4G ISO800, 1/1600/F9/+0.3段 DX 600mm トリミング 固定撮影 ソリハシシギの写真はこちら 水が引いた干潟で餌を探すコサギ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 5月下旬に汽水池の潮が引いた干潟で浅くなった水中の中を覗き餌を探すコサギ。 ![]() NIKON Z50+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定:ISO1600, 1/2500/F11/0段 DX 900mm トリミング 固定撮影 池・磯場のコサギの写真はこちら 生い茂る木々の枝から飛び立つササゴイ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 5月下旬に汽水池の対岸の葉が生い茂る木々の枝でで一休みするササゴイで、暫くすると海水が流れ込む水門方向へ飛び立ちました。 ![]() NIKON Z50+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO16å00, 1/1600/F11 0段 FX 1050mm相当 トリミング 固定撮影 他のササゴイの写真はこちら 20m先の磯場のキョウジョシギ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 5月中旬に岩場で餌を探すキョウジョシギ。体の模様が岩のカモフラージュになっているようです。 ![]() フジツボが覆う20m程先の岩場で餌を探すキョウジョシギ。 撮影:NIKON Z50+FTZ+TC-14EIII+AF-S 200-500mmVRf5.6E 340mm ISO 8000 1/10000 f8 0段 5倍トリミング 他のキョウジョシギの写真はこちら ![]() フジツボが覆う20m程先の岩場で餌を探すキアシシギ。 撮影:NIKON Z50+FTZ+TC-14EIII+AF-S 200-500mmVRf5.6E 570mm ISO 900 1/1250 f11 0段 2.5倍トリミング 他のキアシシギの写真はこちら 若葉の時期のウグイス Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 5月中旬に若葉の中で「さえずり」の練習をするウグイス。 ![]() 生い茂った葉の中からやっと出てきた、鳴き声の主のウグイス。 撮影:NIKON Z50+FTZ+TC-14EIII+AF-S 200-500mmVRf5.6E 340mm ISO 8000 1/10000 f8 0段 他のウグイスの写真はこちら 磯場のチュウシャクシギ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ 5月上旬にの晴れた日、約20m先の透き通って光る波打際の磯場で、大好物のカニを探すチュウシャクシギ。 ![]() 撮影NIKON Z50+FTZ+TC-14EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 280mm相当(DX) ISO2500 1/3200,f9 手持ち撮影 トリミング 他のチュウシャクシギの写真はこちら 梅の花に集まるメジロ Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR トップへ
3月上旬に香りを漂わせ、満開した梅の花。この蜜を求めやってきたメジロ。 ![]() ところどころの梅の花の蜜を探し回るメジロ (画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1125mm相当(DX) ISO5000 1/640,f11 手持ち撮影 Noトリミング 他のメジロの写真はこちら 30m先の絡み合った枝に留まるカワセミ Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR トップへ 西淡水池の30m先の枝が絡まる岸で見つけたカワセミ。このZ50と、Z6IIで撮影しました。 ![]() 30m先の岸辺の絡み合った枝に留まるカワセミ (画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO5000 1/40,f20 固定撮影 2.5倍トリミング 他のカワセミの写真はこちら 遥か遠くでイソメを捕まえたハクセキレイ Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR トップへ ![]() 遥か遠くの干潟の泥地でイソメを掘り出したハクセキレイ (画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO4500 1/1600,f14 固定撮影 3倍トリミング 他のハクセキレイの写真はこちら 遥か遠くの干潟のアオアシシギ Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR トップへ ![]() 干潟の泥地で餌を探すアオアシシギ (画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO3200 1/1600,f14 0段 トリミング 他のアオアシシギの写真はこちら 干潟のイソシギ Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR トップへ ![]() 干潟の泥地で餌を探すイソシギ (画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO 5600 1/1600,f14 0段 トリミング 他のイソシギの写真はこちら 草原のアオサギ Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR トップへ ![]() 湿地の島で遠くを見つめ休むアオサギ (画像クリックで拡大します) 撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO1800 1/1600,f11 +0.3段 トリミング ★アオサギのページは、こちらから 2羽で行動するオナガガモのオス Z50+TC-20EIII+200-500mmE トップへ ![]() 2羽で行動するオナガガモのオス (画像クリックで拡大します) NIKON Z50+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE VR f5.6ED 設定: ISO1600, 1/2000 F11 0段 FX 1500mm トリミング 固定撮影 ★オナガガモのページは、こちらから 陸に集まるヒドリガモのメスの群れ Z50+TC-20EIII+200-500mmE トップへ ![]() 集団で岸で休むヒドリガモのメス (画像クリックで拡大します) NIKON Z50+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE VR f5.6ED 設定: ISO3200, 1/2000 F14 0段 FX 1500mm トリミング 固定撮影 ★ヒドリガモのページは、こちらから Z50+FTZ+DX2Z50-250mmで野鳥撮影 ;L ボラを捕まえたダイサギ Z50+NIKKOR Z50-250mmVR トップへ ![]() 岸辺に近い場所で、ボラの若魚を捕まえくわえたダイサギ (画像クリックで拡大します) NIKON Z50+Z 50-250mmVR 設定:ISO6400, 1/800 F10 +0.3段 DX 375mm トリミング 固定撮影 ![]() NIKON Z50+Z 50-250mmVR 設定:ISO3200, 1/400 F14 0段 DX 375mm トリミング3倍 手持ち撮影 拡大でクリアー表示 ★ダイサギのページは、こちらから 湿地で餌取りするアオサギ Z50+NIKKORZ DX50-250mmVR トップへ ![]() 湿地で草の根元に流れる水からザリガニを探す若いアオサギ (画像クリックで拡大します) NIKON Z50+NIKKOR Z 50-250mmVR 設定: ISO5600, 1/400 F14 0段 DX 375mm トリミング 固定撮影 ★アオサギのページは、こちらから 動画:風の中のアオサギとカルガモ Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ
九州地方を北上する大型台風14号で関東地方まで影響が出ていました。こんな中幾分天気が良かったので撮影に出かけました。この時は曇り空でまだ雨は降っていなかったものの、かなり風が出ていました。こんな時には、外部マイクロホン+ウインドマフが効果を発揮します。 撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 1050mm 1920x1080 60fps ISO180 1/1000 f8 -1段 640x360にリサイズ 外部マイク:audio-technica AT9946CM+ウインドマフ 撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 1050mm 1920x1080 60fps ISO180 1/1000 f8 -1段 640x360にリサイズ 外部マイク:audio-technica AT9946CM+ウインドマフ NIKONZ50/小型軽量のAPS-Cミラーレス一眼カメラ トップへ
2021.11現在、ZシリーズのDX(APSーC)カメラはこのZ50のみ販売されています。最初はお散歩カメラとして重いカメラの代わりに入手しましたが、様々な被写体を撮影していくうちに、Z6シリーズと操作性は多少違うところがあるもののAPS-Cのメリットと致命的な箇所がない所に気がつきました。 NIKON Z50とAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
現在はZ6IIに200-500mmにテレコン(1.4~2.0x)を付けてDXモードにして遠くの野鳥を撮っています。しかし、このモードは1030万画素に落ちてしまいますのでDXモードは諦めてFXで撮影しています。 残念なのはEVF Z6IIと比較するのは酷ですが、Z50で残念なところは、EVF(電子ビューファインダー)の表示が0.39型の XGA(約236万ドット)で、Z6IIは0.5型のQuad VGA(約369万ドット)有機ELパネルと比較すると、サイズも解像度もかなり粗いく、品質は雲泥の差となります。しかし、パソコンに取り込みディスプレーで確認すると綺麗に撮影できています。撮影時点でピントがどの程度に合ってるかをEVFでクリアーに拡大確認できるのが重要です。このギャップが入門機の残念なところです。いち早く30Mピクセル以上のセンサーを搭載したDXのフラッグシップが登場することが待ち遠しいです。 超望遠レンズの手持ち撮影はZfcよりZ50 このZ50の後にZf cが発売されました。この画像はレトロ感覚なZfcにこの超望遠レンズシステムを接続したものです。Zfcはボディ形状から持ち難さが想像されます。長いレンズを装着し野鳥するには、右手の指がしっかりホールドされるので、やはりこ引っ掛かりで、かなり安心になると思えます。そして操作性はグリップを握った状態でできます。Zfcにアシストグリップを装着してみましたが、引っ掛かる程度でした。現時点での野鳥撮影に適したDXカメラでは、グリップや操作の点ではZ50がベストです。 Z50+1500mm超望遠レンズで野鳥撮影(35mm換算)をカバー トップへ
下の画像が、このZ50にFTZを介してTC-20EIIIにAF-S200-500mmE f/5.6VRを接続したものです。カメラを今迄のZ6IIからこのZ50に替えたのものですが、このZ50もレンズ周りのボディがマグネシウムなので、不安はありません。低価格で野鳥を撮影したい方には、このシステムはコスパが非常にいいと感じています。 ![]() Z50エンブレム
ミラーレス一眼カメラのZシリーズでは、画像処理エンジンを含め暗部性能が飛躍的に上がりました。小さい野鳥撮影の場合、焦点距離は長い方が撮影に余裕が生まれます。
ちなみにZ50の焦点距離は、DXモードなので50-250mmVRレンズの焦点距離は、75mm-375mmです。しかし上の画像のシステムではテレコンを外すと35mm
換算で300mm〜750mmになり、2.0xテレコン装着では600mm〜1500mmまでカバーすることができます。 NIKON Z50でFTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6で撮影すると、1.4xテレコン装着時の1050mmより、焦点距離はさらに伸び、1500mm相当となります。しかし、最近は、解像度優先でTC-20EIIIの代わりにTC-14EIIIを装着して主に撮影しています。このZ50も今までのD500などの一眼レフのF8縛り制約から解放さるので気兼ねなく装着し使用出来ます。但し2.0xでは被写体のコントラスト差が非常に少ない時のオートフォーカスは、稀に迷う時があります。 ◾Z50では連射時の瞬き無し!
当初のZ6ではEVFの見え方がパラパラでした。しかしこのZ50ではファインダーの見え方がシャッターを押し終えるまで、改善されたZ6IIと同様に瞬きがありません。Z50の表示はZ6II等に比べるとEVFの画質は多少荒い(特に拡大画像)ですが、連写中のファインダー表示は問題はありません。しかしシャッターを押し終えると1~2秒程暗くなるので、メモリー書き込み。メモリーカードの書き込みファインダー非表示になります。 Z50でさらに軽さと画質を求める トップへ 焦点距離に有利なZのDXカメラ「Z50」でさらに画質を求めたい方は「高性能な超望遠レンズ」に装着すると高解像度の画質を手に入れることができます。ZではFTZIIの装着でFマウントレンズが使えます。AF-S200-500mmf/5.6を使う場合レンズが2090gあり、FTZIIの重量が125gあります。それにTC-14EIIIを装着した場合レンズの総重量は2.61kgとなります。 Z400mm f/4.5とZテレコンTC-2.0 Fマウント 200-500mmf/5.6VR それに対してZレンズではFTZIIはいりませんので、Z100-400mmにTC-2.0装着の場合で重量が1625gと200-500mmf/5.6の組み合わせより985gも軽くなります。また400mmf/4.5VRSの組み合わせの場合ズームは効きませんが、さらに195g軽くなります。 400mmを含むレンズは高価なものは200万円近い価格のものがありますが、比較的手に入れやすいのが400mmクラスのレンズにテレコンを装着することです。この上の焦点距離にはPF800mmもありますが、このレンズは5mより遠くのものしか撮影ができませんので被写体が限られてしまいます。その点ではこのテレコンを使用した組み合わせが以外に良いと思っています。今までFマウントのテレコンを使っていましたが、性能がかなり上がっているようで極端な画質低下は感じていません。 ZテレコンバーターTC-2.0装着で2種の焦点距離 トップへ Z50などのAPS-Cサイズのミラーレス一眼カメラでは、TCー2.0装着時で35mm換算1200mmです。Z100-400mmの場合は、300-1200mmと焦点距離が拡大します。Zテレコン未装着の場合で100-400mmなので、100mm〜1200mmの焦点距離を利用できます。 注意しなければいけないのは、従来のFマウントのテレコンと形状が違います。前玉が本体より飛び出して居ますので、テレコン未使用時には通常のレンンズキャップでは使えません。テレコンの取り外しには、専用の前後キャップ携行が必須です。 渡り区分 ■ 留鳥 ■ 漂鳥 ■ 夏鳥 ■ 冬鳥 ■ 旅鳥
移 動: Z50+FTZ+TC-20EIII ~1500mmで野鳥撮影 Z50で1最大1500mmをカバー Z50でさらに軽さと画質を求める ZテレコンバーターTC-2.0装着で2種の焦点距離 Z50で野鳥撮影 Z50+1050mmで動画撮影 f5.6レンズでも2.0xテレコンでAF可能 連射時の瞬き無し! NIKONZ50/小型軽量のAPS-Cミラーレス一眼カメラ Z50+1500mm超望遠レンズ Z50でさらに軽さと画質を求める 撮画像: 水しぶきを上げ干潟で魚の狩をするダイサギ 水しぶきを上げる着水寸前のカワウ 獲物に狙いを付けるコサギ 海面すれすれに飛ぶササゴイ 干潟で餌を探すソリハシシギ 生い茂る木々の枝から飛び立つササゴイ 若葉の時期のウグイス 磯場のチュウシャクシギ 梅の花に集まるメジロ 30m先の岸辺の絡み合った枝に留まるカワセミ イソメを捕まえたハクセキレイ 干潟のアオアシシギ 干潟のイソシギ 草原のアオサギ ボラを捕まえたダイサギ 2羽のオナガガモ ヒドリガモのメスの群 湿地で餌取りするアオサ リンク: 2種のFTZ NIKON Z50で野鳥撮影 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 野鳥サイト 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表 野鳥サイトの分類表 D750で撮影した花の写真を見る 一眼カメラと望遠レンズを探す ご興味の方は、下のamazonのリンクで製品の評価などを見れます CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |