滑空するトビ/多摩川の野鳥 タカ目タカ科
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真冬のトビ:多摩川上流部
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トビはタカ目タカ科に属する猛禽類で地域によりトビともいわれています。トビは留鳥で、生涯が終わる迄日本で過ごします。大きさは良く目にするカラスより大きく、翼を広げると1.6m位あるといわれています。
トビを目撃するのは、東京の青梅市〜奥多摩町を流れる多摩川の上空です。以前、渓流釣りをしている頃に釣った魚の内蔵の処理をしていると、餌用にと投げた物に音も無く近づいて攫っていった事が何回もありました。
テリトリーを確保するために他のトビを威嚇し旋回するトビ(トリミング)
忙しなく移動する野鳥:エナガ
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同じ日に野鳥を探していると、小さな野鳥が木から木へと飛び移っているのが見えました。忙しない動きで、900mmで覗いてみると、この野鳥が「エナガ」とわかりました。<br>
「エナガ」は九州以北の日本列島全てで生息している留鳥です。全長は大人の手ひらの長さより小さい13.5cm位です。しかし尾がとても長く、胴体はスズメより小さいくらいです。日本の留鳥の中では2番目に軽い野鳥といわれています。丸い頭部に小さく黒いクチバシが付いていて可愛らしく見えます。
枝に留まったエナガは落ち着かないくらい動きます。撮影ではいつのまにか見失うことが何回もあります。だいたい1箇所にいる目安は1箇所2〜3秒程度でしょうか。
群れになって木々を集団移動する「エナガ」

左はエナガの後ろ姿で黒い模様がY字型に見えます。右は出てきた木の芽をついばむエナガで表情が可愛らしい。
撮影:NIKON D500 TAMRON SP150-600mm(DXモード900mmで撮影)
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