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ダイサギ/水辺の野鳥 ペリカン目 サギ科 移 動: 水辺の大型の野鳥 瀬で餌探し 多摩川上流部で餌探し 他のシラサギとの区別 ダイサギの捕食 飛び立つダイサギ リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 水辺の大型の野鳥:ダイサギ トップへ 河川を含む水辺にいる野鳥の中でもっとも大型といえる「シラサギ」は、飛行するときに首を曲げて飛ぶペリカン目サギ科で全身が白色の鳥の総称です。地元国分寺で目にするサギ類は、シラサギではコサギ、中サギ、ダイサギで、他にアオサギ、ゴイサギなどが見られました。この他にも、アマサギ、ササゴイなどクチバシが短い種類も含まれ数多く存在します。 木々の間から撮影した、松の木の上方で休む「ダイサギ」。 真冬の多摩川の工事で出来た見通しの良い「小高い盛り砂利」に集まる50羽近いダイサギ 撮影:NIKON Z6II+NIKKORAF-S200-500mmEf5.6+TC-20EIII ISO2500 1/2000 f11 1500mm相当 手持ち撮影 トリミング 瀬で餌を探すダイサギ トップへ 下流からでは餌を探すダイサギで胴体が着くくらいの深さで餌を採ります。 2月上旬の多摩川中上流部でこの日はたまに強風が吹き荒れました。 倒立する勢いで、深く首を突っ込み餌を捕まえるダイサギ。 深場でカジカを捕まえたダイサギで完全に胴体水面に付いています。 多摩川上流部で餌を探すダイサギ トップへ 撮影した時期は真冬の1月の21日で、寒さ真っ盛りの時期です。ダイサギの餌は、川では主に渓流に棲む比較的小さめの魚です。このダイサギは始めは川幅の広い浅瀬で餌を探していましたが収穫はなかった様で、対岸に舞い降りて再び餌を探し出しました。しかしこのダイサギは、上流から下流に向かって餌を探しています。これでは、上流を向いて泳いでいる魚には大きな体が丸見えでおそらくこの後も餌にありつけなかったと思われます。 こちらの写真は、軍畑大橋から多摩川の低い位置を飛ぶダイサギの写真です。軍畑大橋の周辺は川幅が広いわりに、中洲があったりして、比較的水深が浅く、水辺の魚などを捕食する野鳥にとってはとても良い環境です。この多摩川には、奥多摩漁協が、釣り人から集めた年券などの費用から、成魚放流をしています。この橋の周辺は、比較的釣り人が入りにくい環境なので、水辺の野鳥にとっても魚の捕食がやりやすい環境になっています。 コサギと他のダイサギとの区別 トップへ
ダイサギは河原や水辺で比較的よく見かける大型の野鳥です。シラサギ類には、コサギ、チュウサギ、ダイサギがいます。右と下の写真は、沢井近くの多摩川にやって来た「ダイサギ」です。ダイサギはチュウサギとよく似ていますが、口角の切れ目が深く、クチバシから繋がる頭部のラインが平らになっているとのことです。シラサギの仲間のコサギとは、クチバシの色が違うので明確に判断ができます。
ダイサギの捕食 トップへ 飛び立つダイサギ トップへ ここは、青梅市の御岳でダイサギは体長が90cmくらいといわれています。翼端長は1.8m前後といわれています。空を飛んでいるときは、首をたたみますが飛び立ち始めから巡航飛行になるまで完全に首をたたみません。空を飛ぶ姿は優雅さを感じます。 結局餌が見つからずに上流へ飛び立ちました。 こちらの写真は、クリックすると900x900pixに拡大してご覧になれます。 撮影:NIKON D7000+Nikkor28-300mm VR f3.5-5.6G 手持ち撮影 シラサギの小物 トップへ 移 動: 水辺の大型の野鳥 瀬で餌探し 多摩川上流部で餌探し 他のシラサギとの区別 ダイサギの捕食 飛び立つダイサギ
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トビの飛ぶ顔
トビが鮎捕獲
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