多摩川の野鳥たち/ダイサギ
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多摩川の野鳥たち/シラサギ
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ダイサギの飛行姿
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ダイサギの分布はアジア南部あたりから、南北アメリカに分布しています。水辺の魚やカエルなどの両生類、ザリガニなど甲殻類、昆虫などを餌とします。ダイサギは補食する時は、獲物を狙い首を長く伸ばし、狙いをつけ俊速で捕らえます。
シラサギにとって、川の魚を捉えるためには、渓流の魚の行動を学んでいないとなかな難しいはずです。ほとんどのサギは、岸から首を伸ばして魚を探します。岸側からだと魚から見えている場合が多く、いままで見たサギの餌取りでは、失敗しているサギがほとんどでした。
反対の岸でしばらく魚を探していたサギはこちらの岸に移ってきまっした。
ここは、青梅市の御岳で先週奥多摩漁協の解禁が行われました。解禁当日は釣り人がごった返し放流魚で満ちた川にはサギは近づけなかっと思います。 じっとして休んでいるダイサギは、ほとんど長い首をたたんでいます。このページのダイサギの大きく翼を広げ飛んでいる姿を掲載しました。ダイサギは体長が90cmくらいといわれています。翼端長は1.8m前後といわれています。空を飛んでいるときは、首をたたみますが巡航飛行になるまで完全に首をたたみません。空を飛ぶ姿は優雅さを感じます。
結局餌が見つからずに上流へ飛び立ちました。
こちらの写真は、クリックすると900x900pixに拡大してご覧になれます。
羽ばたいたダイサギの翼をいっぱいに広げた状態で、全ての羽は風を受けて開いています。
撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm A011 600mm(DXモード900mmで撮影)
ISO6400 1/5000 f11 0段 手持ち撮影
撮影に使用した機材 トップへ
撮影:NIKON D500
TAMRON SP150-600mm (DXmode撮影で900mm相当)
三脚:なし 手持ち撮影
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