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アオゲラ/雑木林の野鳥 キツツキ目キツツキ科アカゲラ属 移 動: 雑木林で目にするアオゲラ 川そばの雑木林のアオゲラ リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版
雑木林で目にするアオゲラ トップへ
関東地方周辺に棲むキツツキ科は、コゲラ、アオゲラ、アカゲラなどがいます。大きさも小型のものから中型(約30cm)のものまで居ます。このキツツキ科はマダラ模様が特徴で他の野鳥とは模様が違います。このなかでアカゲラは白黒のまだら模様に加え赤が後頭部を下腹に入っている鮮やかな野鳥です。アオゲラは、腹部がまだら模様になっていて、頭頂部と頰に赤い色が入ってる中型の鳥です。コゲラやアカゲラが羽部分が白黒のまだら模様ですが、このアオゲラは羽部分はウグイス色になっています。これらは雑木林にいる野鳥で、一年中に同じ地域で過ごす留鳥です。 2月の雑木林のアオゲラ(オス) トップへ
奥深い雑木林に入り人気のない場所まで行くと遠くから「ドラミング」が聞こえてきました。
ここまで来た間、見つけたのはエナガ、ヒヨドリくらいでこの音は、アカゲラではないか?と期待をしていました。以前もこの3km範囲内の雑木林でドラミングを耳にしたことがありますが、生い茂った木々とフェンスに囲まれたエリアでしたので撮影は叶いませんでした。 全身が見える位置に移動して撮影したアオゲラ 後ろが気になり振り返ったアオゲラの嘴には何か付いています。 虫を引き出そうとしているのか、首を曲げて幹を突っついているので頭頂部の赤がはっきり見えます。 NIKON Z6II+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO2000, 1/400/F13/-0.7段 FX 1000mm トリミング 3月下旬の雑木林のアオゲラ(メス) トップへ 高い枝に留まった、灰色の体に緑の羽、頬に赤があるアオゲラ 高い幹に留まるアオゲラで、左の写真は背中の羽毛が逆立っています。お目当の餌には、なかなかありつけないようです。 今度は幹の裏側に逆さになって餌を探します。キツツキ科の得意とする場面です。 撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影 川そばの雑木林のアオゲラ(メス) トップへ 上の写真は、青梅の釜の淵公園ので撮影したものです。コナラの木でしょうか、川が近いせいか湿気が多く幹には苔が生えています。この表皮のブロック状になっている隙間に潜った虫をさがして食べます。 アオゲラは,30cm位のキツツキ科の野鳥で、コゲラの体長と比べると、約2倍あります。朽ちた木に穴を空けて巣にしてそこで子育てをする習性があるようです。餌は虫などを食べる野鳥です。体は東北以南の本州に住むキツツキ科の中では大きい方で、腹には白と黒の縞柄がありキツツキ科のポイントになっています。コゲラに比べ絶対数が少ないようで、なかなか出会えませんでした。 木の高い場所にとまって餌の虫を探している様でした。 真後ろから見た後頭部の赤い羽と背中のウグイス色が特徴です。 アオゲラの横顔で頬部分にも赤い色が入っていて胸の白黒の縞模様が特徴的です。。 撮影:NIKON D750,D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影 移 動: 雑木林で目にするアオゲラ 川そばの雑木林のアオゲラ リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 CHSのIROIROサイト:人気ページ トップへ |