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TOTOT ウォシュレットのメンテナンス 移 動: 便座フタの取り外し ソフト閉止ユニット ソフト閉止ユニット ソフト閉止ユニット交換 ノズル故障と交換修理
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トイレリフォーム作業工程
TOTOウォシュレットKM+TCF712 便座フタを閉じるときの異音 トップへ 便座フタ・キシミ音対策 トイレリフォームから3年の手前で、便座フタを閉じる時に、キシミ音がしてきました。この異音はフタが閉じきる前20cmあたりから、全閉まで続きます。 TOTO TCF712Cの便座フタの取り外し トップへ まず、便座フタの取り外しをします。無理矢理外すとフタが欠けたりしますので、ご注意ください。 手順としては、この機種の場合次の通りとなります。
TOTO TCF712Cのソフト閉止ユニット トップへ 便座フタを取り外すと、下の写真の様になっています。ダンパーの役目をしてくれる「ソフト閉止ユニット」は向って右側にあります。左にはダボ状の突起があり、この2つでフタが止められています。 ※この症状と違って、フタがパタン!と閉じる場合は、「ソフト閉止ユニット」交換が必要になるようです。この場合型番の確認が必須です。 ソフト閉止ユニットの交換の仕方(TOTOサイト) ソフト閉止ユニット(フタ・便座用)応用例 ※要型番確認の上お選びください
TOTO TCF712Cのキシミ音対策 トップへ
まずフタを開閉してみて、異音が出ているのがどちらかを判断します。今回の場合は、左の突起がある方でした。おそらく、摩耗してアタリが悪くなったか、成型時にあった油分が切れたのでしょう。 TOTOサービス/ウォシュレットのノズル故障と交換修理 トップへ
一流メーカーTOTOのウォシュレットの耐用年数は7年とされています。このトイレはリフォームをして1年と11ヶ月でウィシュレットのノズル部分が故障してしまいました。症状は、ノズルは出る物のお湯の噴射が全く無くなってしまいました。この対応策として、マッサージボタンを押したり、水勢ボタンを押してみたりしていたら、緊急時の対応としてどうにか水が出てくれました。これで時間が空いた時にTOTOメンテナンスにお願いすることにしました。 ウォシュレットの分解修理 トップへ なかなか内部を見る機会は無いと思いますが、外観の滑らかな表面と違い内部は電子部品で詰まっていました。 ウォシュレットのノズル部交換 トップへ 故障の少し前からノズルが出る時にゴッゴッゴッと小さな音を立てていたので、おそらくそれが前触れだったのでしょう。この異音が出た時は修理になる可能性があります。今回の故障は購入からの期間が短かったので無償で修理をしていただきました。おそらく部品は研究に回され新しい製品の参考になるのでしょう。対応もとても良く、さすが一流メーカーと感心させられました。 全く反応がなくなったウォシュレット トップへ 便座製品紹介
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