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国分寺周辺の野鳥
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イソシギ/干潟・海辺の野鳥 チドリ目シギ科イソシギ

YachouBunruiS
野鳥分類表

移 動: 水辺の野鳥:イソシギ イソシギの飛翔 12月中旬のイソシギ 10月中旬のイソシギ 動画:岩場で羽繕いをするイソシギ 新レンズで撮ったイソシギ 動画:岩場で羽繕いをするイソシギ 磯場で餌を探すイソシギ 11月のイソシギ 9月:岩場で餌を探すイソシギ 12月:40m対岸に降りたイソシギ 9月:中州のイソシギ 8月のイソシギのつがい Z6+ミノルタOLDレンズ

リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(104種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表

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シギの仲間

  渡り区分 ■ 留鳥  ■ 漂鳥  ■ 夏鳥  ■ 冬鳥

   水辺の野鳥:イソシギ      トップへ

IsoshigiFSV
深みを歩くイソシギ

 海辺の干潟などでよく見かける野鳥といえば「シギ類」でこの東京港野鳥公園で入園の時に配られるパンフレットには春と秋に見られる鳥には、7種類のシギが描かれています。そのうちこのイソシギは掲載されていませんでした。
 調べて見るとこのイソシギは、大きさは20cm程度の大きさで、シジュウカラの15cm前後より大きく、ハクセキレイとほぼ同じ大きさの留鳥となっています。名前に「磯」と付いていますが、一般に見かけるのは湖沼などの淡水の水域の方が多いとのことです。下の写真が判りやすいでしょうか、胸から尾までの胴体下側の白い羽が翼の付け根あたりで逆V字型に食い込んでいます。

  イソシギの飛翔  トップへ

IsoshigiFlyLturn200119
汽水池の対岸から飛んで来たイソシギ
撮影:NIKON D500+TTAMRON150-600mmTC-20EIII DXモード 900mm相当 ISO1250 1/640 f/13 0段 4倍トリミング
IsoshigiFlyLFowad200119
正面あたりで向きを左に変えました。
撮影:NIKON D500+TTAMRON150-600mmTC-20EIII DXモード 900mm相当 ISO1250 1/2500 f/13 0段 4倍トリミング
IsoshigiFlyRturn200119
イソシギは水面スレスレに対岸右方向へ向かって行きました。
撮影:NIKON D500+TTAMRON150-600mmTC-20EIII DXモード 900mm相当 ISO1250 1/2500 f/13 0段 2.5倍トリミング

  12月中旬のイソシギ Z9+200-500mm F/5.6+YC-14EIII トップへ

IsohigiRockR_TKYP221218
東京港野鳥公園の前浜干潟の岩場で餌を探すイソシギ
IsohigiRTKYP221218
逆光環境なので条件は良くありませんでした。
撮影:NIKON Z9+AF-S200-500mmEf5.6ED+FTZ+TC-20EIII DXモード 1050mm相当 ISO1100 1/800 f/8 0段 トリミング

  12月初旬のイソシギ Z6II+200-500mm F/5.6 トップへ

IsochigiL_MHH221204
東京港野鳥公園の前浜干潟の岩場で餌を探すイソシギ
Z6II+AF-S200-500mm F/5.6 DXモード 1050mm相当 ISO1250 1/1000 f/13 0段トップへ

  10月初旬のイソシギ Z6II+TAMRON70-300mm F/4.5-6.3(A047) トップへ

CameramanTeleLends.png
初のZレンズが発売!!

 9月下旬発売されたタムロン初のニコンZ用ズームレンズを運良く入手でき、早速翌日にテスト撮影を兼ねて出かけて来ました。この200レンズはFX用の70mm-300mmで、今までは、Fマウントの70-200mmに1.4Xや2.0xのテレコンを付けて比較的近距離の被写体を撮影していました。しかしレンズの総重量が1kg前後となってしまい、メインの200-500mm+FTZII+TC-14EIIIと一緒に持っていくには段々しんどくなって来ました。
 9月末に待望のタムロンの70-300mmが発売されました。70-200mmF/4 VRレンズに比べると質量が410g軽くなっています。これで荷物は軽くなり行動が楽になりました。しかしこのレンズDXボディで使うと手振れ防止機構がないので明るい被写体でないとブレる場合が出てきます。ここでは、ボディ内手ぶれ補正機構があるZ6IIのDXモードで撮影しました。画素数は約1000万画素に落ちますがほどほど良く解像していました。
タムロン初のZ用レンズ TAMRON 70-300mmF/4.5-6.3 Di III RDX A047Zレポート

Isoshigi70_300DX221002
比較的近くに寄って来てくれたので、望遠端(換算450mm)で撮影
NIKON Z6II+ TAMRON 70-300mmF/4.5-6.3 Di III RDX A047Z 300mm ISO1000 1/500 f13 0段 トリミング

   動画:岩場で羽繕いをするイソシギ  Zfc+700mm(1050mm相当)  トップへ


  撮影:NIKON Z fc+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 700mm(1050mm相当) 1920x1080 60fps ISO180 1/200 f9 -1段 640x360にリサイズ 外部マイク:audio-technica AT9946CM+ウインドマフ

 磯場で餌を探すイソシギ Z6II+TC-20EIII+AF-S200-500mmEVR トップへ

IsossigiR_Z6II_211128
打ち寄せる波の岩場で餌を探すイソシギ(クリックで900x600px鮮明に拡大)
撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f/5.6VR DX 500mm相当 F20 1/800 ISO 4000 0段 2.5倍トリミング
イソシギのページは、こちらから

   11月:干潟で餌を探すイソシギ      トップへ

IsoshigiL_WetLandi211114
東京港野鳥公園の干潟の泥地で餌を探すイソシギ
IsoshigiRWetLandi211114
東京港野鳥公園の干潟の泥地で餌を探すイソシギ
撮影:NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f/5.6VR (1500mm相当)1/8000 ISO5600 f14 0段

   11月:岩場で餌を探すイソシギ      トップへ

IsosigiRock_MHH211117
東京港野鳥公園の前浜干潟の岩場で餌を探すイソシギ
IsosigiR_MHH211117 IsosigiWave_MHH211117
少し離れた浮岩に移ったイソシギは打ち寄せる波に餌探しに苦労します。
撮影:NIKON Z6II+TC-14EIII+200-500mmf5.6E ED VR 700mm ISO 2000 1/800 f/20 0段 手持ち撮影

   9月:岩場で餌を探すイソシギ      トップへ

IsoshigiB_MHH210919
ほぼ磯場の岩の色に溶け込んでいたイソシギで動いて初めて発見
IsoshigiA_MHH210919
この場所は沢山の野鳥が餌取りにやってくるため餌探しは困難を極めている様です。
撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE5.6 (1200mm相当)1/8000 ISO3200 f11 -0.3段

   12月:40m対岸に降りたイソシギ      トップへ

Isoshigi201213A
東京港野鳥公園の12月中旬牡蠣殻が山積みの40m向かいの対岸に降りたイソシギ
Isoshigi201213B
東京港野鳥公園の12月中旬牡蠣殻が山積みの40m向かいの対岸に降りたイソシギ
撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE5.6 (1500mm相当)1/800 ISO3200 f11 0段

   干潟・海辺の野鳥:9月:中州のイソシギ      トップへ

IsoshigiRwolk_200921
東京港野鳥公園の9月下旬:水位が上がった干潟は、陸地が少なくなり野鳥が休むために集まっています。
IsoshigiLwalk_200921
東京港野鳥公園の9 9月下旬:中洲の干潟を歩き回って餌を探します。

   干潟・海辺の野鳥:8月のイソシギのつがい      トップへ

IsoSIgiPair_RfTKYP200809
東京港野鳥公園の8月下旬:ゴロタ場に現れたイソシギのつがいで水際で餌を探しています。
IsoSIgiPair2R_TKYP200809
東京港野鳥公園の8月下旬:このイソシギのつがいは仲良く同じ方向へ行動しています。

   干潟・海辺の野鳥:7月のイソシギの若鳥      トップへ

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東京港野鳥公園の7月下旬:干潟で餌を探し回るイソシギ。
IsoSigiYoungFRB_TKYP200726
東京港野鳥公園の7月下旬:干潟で餌を探し回る柄違いのイソシギ。
IsoSigiYoungPair_TKYP200726
雨が降る東京港野鳥公園の7月下旬:2羽で干潟で餌を探し回る柄違いのイソシギ。
Isoshigi_ChildtR_TKYP200726
目の上に白い筋がない方のイソシギのアップ画像。
  NIKON Z6 TC-20EIII+AS-S200-500mmE f5.6 DXモード:1500mm相当 ISO800 1/320 f13 0段 トリミング

   干潟・海辺の野鳥:12月のイソシギ      トップへ

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東京港野鳥公園の12月中旬:水たまりの干潟で餌を探し回るイソシギ。
IsoshigiRw_TKYP191215 IsoshigiF_TKYP191215
気温が低くなりイソシギは丸っこくなった様に見えます。カニなどは見当たりませんでした。
IsoshigiLTKYP191215
東京港野鳥公園の12月中旬:干潟で餌を探し回るイソシギ。
IsoshigiR_TKYP191208
東京港野鳥公園の12月上旬:干潟で餌を探し回るイソシギ。
IsoshigiRlowp_TKYP191208
東京港野鳥公園の12月上旬:干潟で餌を探す低い姿勢のイソシギ
NIKON D500+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 1050mm相当 ISO:2500 1/4000 f9

   干潟・海辺の野鳥:11月のイソシギ      トップへ

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11月の東京港野鳥公園のイソシギ。
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東京港野鳥公園のイソシギ。
TPWBP_IsoshigiR_Serch190512
東京港野鳥公園の潮入りの池の岸で餌を探し回るイソシギ。
TPWBP_IsoshigiF_190512 TPWBP_IsoshigiSerch190512
前から見たイソシギで羽の付けにの白い模様は前からでは丸く見えます。
TPWBP_IsoshigiTn190512
こちらは、連休明けの5月中旬の東京港野鳥公園の湿地にいたイソシギです。
撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm(A011)900mm相当 トリミング f5-6.3 ISO:1250 1/2500 f13 手持ち撮影

   Z6+ミノルタOLDレンズで撮影      トップへ

Z6_Shoten_MC300mm
 Z6に焦点工房のマウントアダプター+MC300mm

 Z6には200-500mmf5.6を接続していましたが、今回、都合で焦点工房のマウントアダプター M.SR-N.Zに、昔のミノルタ テレ・ロッコール300mm f4.5を接続して撮影してみることにしました。単焦点の300mmレンズでf値は1:4.5です。重さは筐体が全て金属製で確か1kgを超えていたと思います。

 ニコンのFマウントでは、フランジバックの関係で完全なものはありませんでした。Zマウントの短いフランジバックのおかげで光学性能を無駄にすることなく撮影できるようになりました。右の画像が接続した状態です。
 このシステムで撮影したのが下の画像で、トリミングと画像補正を行なっています。小さい画像も全て900x600pixに拡大できます。Z6では絞り解放のファインダーで、自然にみることができまうす。また、ピント合わせはマニュアルですので手合わせなのですが、焦点があった位置に色が付く「ピーキング表示」があります。フォーカシングスクリーン無しの明るいファインダーと「ピーキング表示」で以外に自然に撮影できます。おまけに背面の「OKボタン」で拡大表示ができるのでオートフォーカスと違い手間はありますが、動きの遅いものでしたらどうにか使えます。
 Z6のモード切り替えを使えば、このレンズはフルサイズで300mmですがDXモードでは450mm相当として使えるのがレンズの幅を広げてくれます。

Isoshigi_TKYP200125SII
東京港野鳥公園の潮位が下がった潮入りの池の岸で餌(カニ)捕まえたイソシギ。
Isoshigi_Crab_TKYP200125SII Isoshigi_CrabEat_TKYP200125SII
脚をつかんで振り回し、邪魔な脚を外して胴だけになってからから丸呑みしました。
撮影:NIKON Z6+SHOTEN M.SR-N.Z+MINOLTA TELEROKKOR300mm f4.5 手持ち撮影
NIKON Zシリーズ+マウントアダプターでミノルタMC&MDレンズを使ってみる

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