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国分寺周辺の野鳥
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オオバン/干潟・海辺の野鳥 ツル目クイナ科オオバン 

“TKYP”
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 オオバン
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   河川・湖沼の野鳥:オオバン      トップへ

 オオバンは、湖沼にいる、ツル目クイナ科の水鳥です。クチバシから額にかけて白い模様が特徴で、黒っぽい胴体なので、遠くからもオオバンとわかります。もう一つの特徴は、水面に居る時にはわありませんが、脚がウェットスーツの素材のネオプレーンを履いたように妙に太くなっています。この事は下の干潟を歩いているオオバンの脚元をみるとよくわかります。鳴き声は、鶴のように高い声で泣くので、遠くからでもオオバンが居るのがわかります。
潜水が得意で、いたと思ったらいつの間にか水中へ消えています。水面の移動がほとんどのカモと違って、脚や水掻きが大きく出来ています。  分類は留鳥で、四季を通じて見ることができます。湖沼・池などで鴨ようにあまり移動は無い様で、樹の様に必ず見ることができています。

   淡水池のオオバン:1月下旬      トップへ

OhbanROH4_230129
穏やかな水面を進むオオバン
撮影:NIKON Z50+TANRON70-300mmVR 450mm相当 1/3200 ISO128000 f11 0段
OhbanFoot_OH4_230129s
オオバンの水中にある脚が見えるショット
撮影:NIKON Z50+TANRON70-300mmVR 450mm相当 1/4000 ISO5600 f11 0段

磯場のオオバン

OhBanRockyShore211107
珍しく干潟の磯場で餌を探していたオオバン。
撮影:NIKON Z6II+NIKKOR Z50-250mmVR(375mm相当)DXモード 1/1600 ISO2000 f10 0段
OhBanR_TKYP211107
珍しく干潟の磯場で海藻?を探していたオオバン。
撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+VR200-500mmVR 850mm 1/2000 ISO2000 f10 0段

   12月中旬:湿地のオオバン      トップへ

Ohban201213
潮入の池の干潟を歩くオオバンで赤い目が特徴です。
撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE5.6 (1000mm相当)1/250 ISO320 f11 0段 Ohban201213B
東京港野鳥公園の潮入の池の干潟を歩くオオバンで足の裏は独特な形状をしています。
撮影:NIKON Z6+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE5.6 OhbanL_TKYP191130
東京港野鳥公園の水草の際を進むオオバン
Ohban_TKYP191116
東京港野鳥公園のオオバン
OhbanPair_TKYP191116
東京港野鳥公園のオオバンのつがい
OhbanR_TKYP191116
東京港野鳥公園の岸辺で餌を探すオオバン
Ohtaka_Shore_TKYP191116
東京港野鳥公園の池の岸のオオバン
OhbanL_eat_TKYP191116
東京港野鳥公園の池で餌を見つけたオオバン
撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影

 オオバンは、40cmくらいのカモ類に似た野鳥ですが、実はツル目クイナ属の鳥です。特徴は黒い体に、クチバシ〜額まで白くなっています。

   Z6+ミノルタOLDレンズで干潟のオオバン撮影      トップへ

Z6_Shoten_MC300mm
 Z6に焦点工房のマウントアダプター+MC300mm

 Z6には200-500mmf5.6を接続していましたが、今回、都合で焦点工房のマウントアダプター M.SR-N.Zに、昔のミノルタ テレ・ロッコール300mm f4.5を接続して撮影してみることにしました。単焦点の300mmレンズでf値は1:4.5です。重さは筐体が全て金属製で確か1kgを超えていたと思います。
 ニコンのFマウントでは、フランジバックの関係で完全なものはありませんでした。Zマウントの短いフランジバックのおかげで光学性能を無駄にすることなく撮影できるようになりました。右の画像が接続した状態です。

 このシステムで撮影したのが下の画像で、トリミングと画像補正を行なっています。小さい画像も全て900x600pixに拡大できます。Z6では絞り解放のファインダーで、自然にみることができまうす。また、ピント合わせはマニュアルですので手合わせなのですが、焦点があった位置に色が付く「ピーキング表示」があります。フォーカシングスクリーン無しの明るいファインダーと「ピーキング表示」で以外に自然に撮影できます。おまけに背面の「OKボタン」で拡大表示ができるのでオートフォーカスと違い手間はありますが、動きの遅いものでしたらどうにか使えます。 下の画像は、トリミングして、画像処理をしてあります。
 Z6のモード切り替えを使えば、このレンズはフルサイズで300mmですがDXモードでは450mm相当として使えるのがレンズの幅を広げてくれます。

Ohban2HigataW_FTKYP200125
東京港野鳥公園の2号観察小屋の前の水位の下がった干潟で餌を探す2羽のオオバン。
OhbanHigataW_FTKYP200125
東京港野鳥公園の3号観察小屋の前の干潟を通るオオバン。
撮影:NIKON Z6+SHOTEN M.SR-N.Z+MINOLTA TELEROKKOR300mm f4.5 手持ち撮影
NIKON Zシリーズ+マウントアダプターでミノルタMC&MDレンズを使ってみる

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