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![]() 古民家園 小林家 /川越道緑地 古民家トップページ 移 動: 住宅街の民俗古民家 小民家園の外観 小民家園の内部 リンク: 古民家園 小林家 古民家園 小林家 旧宮崎家住宅 江戸東京たてもの園の古民家 こもれびの里の古民家 お鷹の道湧水園の長屋門
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小林家は、立川市幸町4丁目37番の1にあって、江戸時代以来、旧砂川九番組に属してきたお宅です。その母屋は、砂川には数少ない六間型(土間をのぞき6部屋で構成される)で、高い技術と優れた材料が使われた「オク」の間で、床の間・違い棚・書院などの座敷飾りは、当時の武家住宅に匹敵するほどの高い格式をもっています。 民俗古民家園の母屋 トップへ 小林家の住宅復元は、平成元年5月に調査が始められ、平成5年10月17日に川越道緑地古民家園が開園しています。
【母屋の概要】 小民家園の外観 トップへ ![]() 広い庭には、砂利が敷かれ文様がつけられています。 ![]() 広い庭には、砂利が敷かれ文様がつけられています。 ![]() ![]() 古民家の西側には竹林があり、3月頃には紅梅が彩りを添える ![]() ![]() 古民家北西には砂川十番大のぼりが保管されています。古民家入り口には大八車が展示されています。 小民家園の内部 トップへ ![]() 飾りのさんが組まれた障子 ![]() ![]() 小林家の古民家内には、当時使われたと思われる道具類が展示されています。 ![]() ![]() 六つ間の配置は図の通り ![]() ![]() 当時のおかって(台所)は、燃料は薪をカマドに焼べて調理します。 ![]() ![]() 当時、生活に使われていた、台所の道具類も展示されています。 ![]() ![]() ![]() いろりは、天井から自在鍵で鉄瓶が吊られています。冬には暖房、湯沸かし、焼き物、調理など活躍。 ![]() ![]() 長火鉢は、畳部屋に置かれて暖房湯沸かしに使われていました。右は中の間 ![]() 障子のさんには飾りが施されています。早春には障子越しに梅と竹林が味わえます。 撮影:NIKON D750 24-80mm f3.5-4.5G ISO 12800 LENDS:AF-S NIKKOR16-35mm f4 VR 多摩地区の主な古民家 トップへ 【博物館・動物・水族園は下のアイコンをクリック!】 |