【自転車修理】
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掲載データ“禁転載” ![]() ![]() MTBリアキャリアの装着 ![]() MTBリアスプロケット換装 ![]() MTBタイヤ変更 ![]() ハンドル変更 ![]() 1速>内装3速 ![]() サドル調整・交換 ![]() グリップ変更 ![]() LEDライトに交換 ![]() サークル錠交換 |
![]() シフトワイヤーの交換で、安全走行 移 動: 外装変速シフトワイヤー交換 作業手順 ラピッドファイヤー応急措置 自転車工具セット
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買物自転車Sワイヤー ![]() 変速不能のシフターの修理 トップへ 自転車で走っていて、急にシフトチェンジが出来なくなった場合シフトワイヤーの切断の可能性があります。この自転車はかなりくたびれた、700cのクロスバイクといわれている自転車です。後輪そばの外装変速機周辺のワイヤーには、一見問題がありませんでした。 ワイヤーと工具
このシフターは大きく2つに分けるとラピッドファイヤー(指で操作)とグリップシフト(ブリップを回すタイプ)の2種類です。 ![]() 外装変速機・7速グリップシフトの場合 トップへ
この自転車はグリップシフトです。シフトレバーを回してみて、変速機に向かうワイヤーは全く動きません。とにかくシフター部分を開けてみることにしてみました。下の写真は下側にあるネジを2本外してカバーを開けた状態です。 修理部品と工具を見る ![]() シフトワイヤー交換の作業手順 トップへ
【注意事項】 ![]() ラピッドファイヤーシフターのメンテナンス トップへ
自転車のハンドル側の変速器は、ママチャリなどの3速までの買物自転車ではレバータイプが殆どです。その他は、ロードバイクを除き大きく分けてグリップシフトタイプとラピッドファイヤーに別れます。グリップシフトは手前側に回すと変速が変わり、前に回すと変速が戻ります。それに対してMTBなどは悪路での走行時にブリップをなるべく犠牲にせずに人差し指と親指で変速ができるレバー構造になっています。
症状はレバーの引っ掛かりが無く変速ができない状態になっていました。ラピッドファイヤーのシフトレバーは、構造が複雑なためにメンテナンス無しでしばらく動かしていないと、このようにシフトができなくなったりすることがあります。こんなときの応急措置として完全に分解せずに潤滑スプレーである程度操作ができるようになります。 Deoreのシフターは2本のネジを弛めると上蓋が外れます。しかしこちら側はレバーのメガがありませんので、下側の蓋を開けます。 写真はその対応策でこの時代のラピッドファイヤーは下側にネジが1つあります。これを取り外します。今回は一部が引っ掛かって完全には外すことができませんでしたので、隙間から潤滑剤を吹きかけることにします。沢山吹きかけると垂れてきますので下側にウェスなどを置いておきます。自転車の後輪のクイックリリースレバーをスタンドに掛けて、手でペダルを回し変速してみます。だんだん引っ掛かりが出てきて変速ができるようになります。本来はワイヤー通し(デイトナなど)で潤滑防錆剤を流し込むと軽くなってきます。今回は時間の関係で、この作業はやっていません。 移 動: 外装変速シフトワイヤー交換 作業手順 ラピッドファイヤー応急措置 自転車工具セット
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