陸上自衛隊広報センター ※H26 富士総合火力演習はこちら※ 1階展示 庭の展示車両 2階展示 1階展示説明愛称りっくんランド トップへ ![]() 2002年4月5日に開館した、陸上自衛隊広報センター(愛称りっくんランド)は埼玉県朝霞駐屯地にあり無料で入場できます。ここでは実際に使われている自衛隊装備を間近に見る事ができます。1階の展示スペースにに入ると吹き抜けの天井から下降中の様にパラシュートが開いています。中央には富士重工製のコブラが展示され至近距離で見る事ができます。奥には90式戦車と砲弾の展示、ヘリコプターAH-1S(通称コブラ)の飛行疑似体験のシュミレーター、偵察用オートバイ(川崎製XLR250R)、戦車とコブラを選べる射撃シュミレーター、不発弾処理された米軍の1t爆弾も展示されています。装着体感できるものとして、防弾チョッキや背嚢、パラシュートがあります。背嚢は15kgと重いものでした。 1階展示装備 トップへ ![]() ![]() 左ー1階中央に展示された対戦車ヘリ AH-1S 愛称:コブラ 右ーAH-1S 愛称:コブラは機体幅が非常に狭い ![]() ![]() 左ー90式戦車は50tで1,500馬力のエンジンで120mm砲 三菱重工製 右ー会場では砲塔付近まで近づくことが出来る ![]() ![]() 左ー舗装走行時には路面を傷めないようキャタピラーにはゴム装着 右ー分厚い装甲を突き抜くことが出来る特殊弾頭 ![]() ![]() 左ー偵察用に使われる4ストロークのKAWASAKI KLX250R 右ー戦車の排気音に比べると非常に静音なので偵察には適している 庭の装備展示 トップへ ![]() ![]() 左ー庭の左側の展示。手前には多用途ヘリUH-1Hがある 右ー向い側には最新の10型戦車も展示してあります。 ![]() ![]() ![]() 左ー74式自走105mmりゅう弾砲 中ー75式自走155mmりゅう弾砲 右ー中距離多目的誘導弾 ![]() ![]() ![]() 左ー87式自走高射機関砲 最高速度53km/h 中ー74式戦車 38t最高速度53km/h 右ー10式戦車 44t 最高速度70km/h すべて三菱重工業製 ![]() ![]() 左ー74式戦車:105mm戦車砲装備 潜水徒渉可 三菱重工製 右ー10式戦車:120mm戦車砲装備 戦車同士が情報を共有できる 2階の展示 トップへ ![]() ![]() 左ー2Fから展示物が一望できる。列はヘリシュミレータ 右ーこの場所には自衛隊駐屯地の所在、作戦方法など展示されています。 ![]() ![]() 左ー東京オリンピックで使われた聖火の展示があります。 右ー各オリンピックで獲得したメダルのレプリカが展示されています。 1階の展示説明 トップへ 撮影:NIKON D800 AF-SNIKKOR 16-35mmVR(超広角レンズ)三脚:なし ご興味の方は、右のamazonのリンクで製品の評価を見れます。 |