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![]() ![]() 都立武蔵国分寺公園:武蔵の池 カルガモの子育て ![]() 移 動: 6月中旬の様子(別ページ) 6月下旬 7月上旬 8月上旬 9月中旬 リンク: カルガモの子育て カルガモとカモの仲間/湖沼の野鳥 カルガモ/水辺の野鳥 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビの蛇争奪戦 トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 撮影野鳥リスト
カカルガモの子育て/武蔵の池 6月上旬 2023.6.4 トップへ ![]() NOKON Z7+TAMROM 70-300mmf/4.5-6.3 DX:450mm相当 ISO1000 1/600 f/10 -0.3段 ![]() ![]() 親に寄り添って泳ぐヒナとそのアップ画像 NOKON Z9+VR400mmf/4.5+TC-2.0 DX:1200mm相当 ISO2800 1/1250 f/11 -0.3段 ![]() NOKON Z7+TAMROM 70-300mmf/4.5-6.3 DX:135mm相当 ISO320 1/160 f/10 -0.3段 カルガモの子育て/武蔵の池 9月中旬 トップへ 9月に入って連休前に大型の台風がやって来て、日本は広範囲に強風が吹き荒れ京都などは大水がでて被害を受けました。見に行ってきました。ここ都立武蔵国分寺公園の武蔵の池の水位も上がっていて、今まで水面から出ていたコンクリート製の枠?もギリギリ水中に入っていました。カルガモのヒナはどうなったか、探してみると「ふれあいばし」の東側でみつけました。一番上の横長の写真はアメンボウらしき水棲昆虫を勢いよく追いかけ始めたもので体が前傾して走り出す前の姿です。カモのヒナと言えどこの位の大きさになると、泳ぐ力が強くなり猛スピードで虫を追いかけ食べています。 親ガモは5羽のうち残った1羽の大きくなったヒナを現在でも付いて回っていました。羽毛はまだ生え変わっていないので撥水性はまだよくないようで、濡れると固まってしまうようです。この時は、羽の筋肉がうウズウズするのか羽ばたきの練習をしていました。ここまで大きくなれば順調に育っていきそうです。 以前取り上げた2羽の成長したヒナはほぼ成鳥に近くなりよく見ないと見分けがつかなくなってしまっています。 〔写真をクリックすると拡大されます〕トップへカルガモの子育て/武蔵の池 8月下旬 2013.8.27 トップへ 8月も9月が間近になると日の入りも早くなって、朝晩が過ごしやすくなっています。前回はカルガモのヒナが5羽いたので、観察に出掛けてみることにしました。午後になって気温は30度を越えてきてさすがにここ武蔵国分寺公園には人は数えるほどしかいませんでした。池の畔のノウゼンカズラの棚には、実がなって所々に大きなインゲンのようなものが沢山ぶら下がっていました。
さてベンチにバッグを降ろしてカメラの準備をしながら水面を探してみると、「であいばし」の西では、ヒナの姿を見つけることができませんでした。・・・あんなに沢山いたのにまたへちゃったなぁと思いながら、管理事務所で聞いてみることにしました。話に寄ると、おそらく人の居ない明け方にカラスにさらわれたようなことでした。また、1羽だけ残っていたけれど全滅したようです。この池は陸に上がる場所がないので、植え込み等に隠れることができないそうです。今後ヒナ達が上がれるようにしたいとお話ししていました。 カルガモの子育て/武蔵の池 8月上旬 トップへ 8月に入り気温は平年並みの30度前後と真夏としては、比較的過ごしやすい日が続いています。数えてみれば前回から24日ほど経過していますが、久々にここ武蔵の池にカルガモの様子を見に行ってみました。ノウゼンカヅラが咲く回廊の前の池西側で子連れのカルガモを探しましたが、かなり大きなカルガモを2羽連れ回しているカモを発見しました。その家族連れは、日数が過ぎたせいか成鳥を二まわり小さくした位大きさになっていました。(他に見当たらなかったのでこれと思います)前回は羽毛はまだ撥水性が弱く、水中に潜った時には少し沈みながら進んでいました。写真を拡大すると分かるのですが、羽はかなり撥水性が良くなり親の様な模様に生え変わっています。2枚目の写真にありますように、左のカモの頭の上にはしっかり撥水され水玉がのっています。
ここまで大きくなれば外敵からの攻撃は少なくなると思うのですが、この日も親が離れずに大きくなった子供を二羽連れて池を移動していました。夏の一ヶ月を切る期間ですっかり成鳥に近づいている事を教えてくれました。 カルガモの赤ちゃんも様々で、好奇心がある者は複数羽で群れる他の幼鳥と違い1羽でも探検するわけです。5羽をまとめて監視下に置きたい親には困った行動です。さすがに堤の向こう側に行ってしまった1羽に対して、親鳥は大きく羽ばたいて居場所を教えて残った幼鳥は集団に戻ることが出来ました。 この池に憩いに訪れる家族連れ(特に幼児のいる祖父・祖母)の人気者がも再び戻ってきました。成鳥が楽しみですが、全ての幼鳥が無事に育ってくれる事を願います。 ![]() 生まれて間もない頃のマガモの親子の風景 ![]() 赤ちゃんから子供に成長し勢いよく泳ぎ回るコガモ カルガモの子育て/武蔵の池 7月中旬 トップへ
![]() カルガモの子育て/武蔵の池 7月上旬 2013.7.1 トップへ
カルガモの子育て/武蔵の池 6月下旬 2013.6.24 トップへ
6月下旬に武蔵国分寺公園にカルガモの親子を見にに行ってみることにしました。このところ、カモのヒナの数がなんだか少なくなって行きています。この前には大きめのヒナがいましたが、もういなくなってしまいました。池中央の写真のコンクリートの堤に目をやると、殆ど定位置といっていいほどここにいますが1羽減っています。栄養が良くないのか、なかなか大きくならない気がしています。そして親ガモは回りに対して非常に警戒心を強く持っているようです。 〔写真をクリックすると拡大されます〕 トップへ カルガモの子育て/武蔵の池 6月上旬 2013.6.1 トップへ ![]() 親ガモにピタリと寄り添う赤ちゃんガモ
6月上旬に武蔵国分寺公園に久々に行ってみることにしました。この日は土曜日の午後でこちらにも小さな子供連れの親御さんが多くいらっしゃいました。 ![]() ![]() 左ー子供が先に行ってしまいやっと追いついた親鳥。 右ーコンクリートの堤を越えて餌を探す ![]() ![]() 親が毛繕いをすると、子供もまねをしていました。食欲旺盛で岸際の藻らしきものをすごい勢いで食べていました ![]() ![]() 左ー最初は親と一緒だったのが、かなり速いスピードで進む小ガモ 右ー堤をなんなく越え隣の池へ移動 移 動: 6月中旬の様子(別ページ) 6月下旬 7月上旬 8月上旬 9月中旬 リンク: カルガモの子育て カルガモ/湖沼の野鳥 カルガモ/水辺の野鳥 |