【自転車修理】
【保守で快適走行】
掲載データ“禁転載” ![]() ![]() カバー1速>3速ローラーブレーキ ![]() MTBリアキャリアの装着 ![]() リアスプロケット換装 ![]() MTBタイヤ変更 ![]() ハンドル変更 ![]() 1速>内装3速 ![]() サドル調整・交換 ![]() グリップ変更 ![]() LEDライトに交換 ![]() サークル錠交換 |
![]() チェーンリングメンテナンス ![]() ![]() ペグスパナを使ってチェーンリングボルトの増し締めトップへ
普段あまり使う出番が無いと思われる工具ですが、無いと困る工具のひとつです。この工具は9mmと、10mmのレンチになっています。両端は下の写真にありますように、2種類の工具になっています。片側はクランクキャプを締めるための2本ピンのスパナがついています。そして反対側には、チェーンリングをクランクに止めるためのチェーンリングボルト用のスパナになっています。 チェーンリングメンテナンスとワイヤー工具
![]() ペグスパナの使い方 トップへ ![]() ロードバイクのチェーリングを交換してから、逆回転をするとすぐに外れる現象が出ました。前回転ではチェーンが張っているのでその現象は出なかったので、色々調整してみましたがなかなか原因がわかりませんでした。ある時フロント2枚のチェーンリングに触ってみた時、なんとチェーンリングボルトが弛んでいました。早速ペグスパナと六角レンチを使って締めてみると、嘘のように直ってしまいました。一見頑丈そうに見えるチェーンリングですが、クランクにしっかり固定されていないと撓みが出ます。このような現象や、フロントディレイラーに周期的に擦れる場合は増し締めをしなければいけません。 ![]() 作業手順 トップへ
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