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KIKON Z9+Z400mmf/4.5VRS+TC-2.0で
 トラマルハナバチを撮ってみた


Z9のフルサイズ時でTC-2.0装着で800mm、最大1200mm(DX)まで焦点距離が拡大します。

移 動: 軽量な超望遠単焦点レンズ Z400mm+TC-20 撮影画像 ZテレコンバーターTC-2.0装着で4種の焦点距離 Z400mm f/4.5 撮影画像 Z400mm f/4.5+ZテレコンTC-2.0撮影画像 トラマルハナバチとアキノタムラソウ トラマルハナバチとキツネノマゴ シソ科の小さな花の蜜を吸うトラマルハナバチ

リンク: Z9で野鳥撮影 別角度から見たZ9 Z50で野鳥撮影 Z6IIで野鳥撮影 Z6で野鳥撮影 ルリビタキ ソウシチョウ シロハラ 薮の中のコジュケイ

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  軽量な超望遠単焦点レンズ NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S

Z400mf45S_Logo230203Up
Z400f5.6SのSラインのエンブレム

 Zシリーズの焦点距離が400mmを含むレンズの中でこのZ400mm f/4.5の立ち位置を考えてみると、固定焦点・高画質と軽量です。また、レンズ構成図を見るとレンズの重心がマウント側によっているためにレンズ先端の重さを感じにくくなっています。単焦点はZ100-400mmと比較すると単焦点ゆえの軽量さ(ズームが1435gに対し、1245gと190g軽量)になっています。MTF曲線でもより高解像が光っています。そしてレンズ構成は、ニコンのこのレンズのサイトをご覧いただける様に、EDレンズ、スーパーEDレンズ、SRレンズが使用されています。その効果かMTF曲線がほぼ上に張り付いているので、テレコン使用でも画質は良好の様に思えます。

  軽量な超望遠単焦点レンズ  Z400f5.6S+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

Z400mmf4.5Lends
3種のレンズを使っているZ400 f/4.5 S

 先述の様にインナーフォーカスのため焦点合わせ時の胴鏡の伸びがないので、重心の変化が少ないです。下の画像をみるとリングが3つみえますが、先端がグリップ用、2番目がコントロールリング、3番目がフォーカスリングとなっています。三脚座は三脚用のネジ穴が前後2つついています。プレートは軽量化の為か小さめです。三脚座のみ取り外す事が出来るようになっています。そのほかFNボタンがLーFn1とL-Fn2が装備されています。また右側には、MemorySetボタンがあります。

Z400f5MTF
Z400mmf4.5のMTF曲線(f/4.5時)NIKON HPより

 レンズ左側のボディ近くにはフォーカス選択レバー、フォーカス距離設定レバーがあります。左に見えるレンズフードは、Fマウントの24-70mm f/2.8 Gのフードの様にロックボタンがあるので不用意に外れません。レンズ構成は、3種類のレンズを組み合わせて、最高の解像をする様に設計されています。また、重心がボディ側に近く、とても軽く感じます。今までの焦点距離は、200-500mmに1.4xのテレコンを付けてDXモードで最大1050mm、2.0xテレコンで最大1500mmでしたが、実際使ってみると画質の点から1.4x常用になりました。このレンズにZ専用2.0xテレコンを装着すると800mm〜最大1200mm(DXモード)となります。Fマウントの2.0xテレコンに比べ高評価だったので、こちらを装着しています。

Z400mf45S_Ls230203Up
Z9に装着した、Z400mm f/4.5 の側面

  ZテレコンバーターTC-2.0装着で4種の焦点距離 トップへ

Z_TeleconTC_20x Z_TC_20xLends
Z Trleconverter TC-2.0x とレンズ構成

 Z5~Z9などのフルサイズのミラーレス一眼カメラでは、TCー2.0装着時で800mm、DXモードで1200mmの切り替えが可能です。Zテレコン未装着の場合はFXモードで400mm、DXモードで600mmと2種類の焦点距離を利用できます。
 Z7やZ9のDXモードでは、記録画素数が20MP近くあるため劣化が比較的少なくテレコンには有利です。FXモードで利用できる焦点距離は、レンズ本体で400mm,DXモードで600mmとなります。

 TC_20Cap
Zテレコンは専用キャップ

 注意しなければいけないのは、従来のFマウントのテレコンと形状が違います。前玉が本体より飛び出して居ますので、テレコン未使用時には通常のレンンズキャップでは使えません。テレコンの取り外しには、専用の前後キャップ携行が必須です。 ZテレコンバーターTC-2.0装着で800mm,そのDXモードで1200mmと4種類がこのレンズ本体やZテレコン2.0x装着で利用可能となっています。

  Z400mm+TC-2.0 撮影画像  トップへ

 Z9+Z400mm f/4.5VR Sを持って、酷暑丘陵に撮影に出かけて来ました。持ち重りがあまりしないので、ほぼ手持ち撮影しています。レンズの重心が手前にあるのと、フォーカス時にレンズの伸縮が無いので、取り回しがかなり軽くなっています。
 今まではスームレンズを使用していましたので、焦点距離固定の単焦点レンズが気になりましたが、フレームを変えられないのは不便ですが、撮影位置を変えるなどで対応できます。またZ9やZ7シリーズの様にDXモードで1.5倍の焦点距離の変更ができます。
 逆にテレコン装着で困った事は、被写体が近距離の場合にドアップになることです。テレコンを外すと解消されますが、野鳥を目の前にして取り外し・収納・レンズ装着とレンズ交換は難しい状況にあります。そんな時の為にサブカメラにZ7にTAMRON 70-300mmを使っています。DXモード時での焦点距離は105-450mmと拡大されます。

  ミツバチとアキノタムラソウ  トラマルハナバチ   トップへ

 猛暑の中、多摩川丘陵に入れば鳥を撮影しようと出かけてみました。ここでは、遠くからイカルの鳴き声が聞こえていました。しかし姿を発見することはできませんでした。(音声はイカルページで)8月上旬は丘陵一帯がセミの鳴く声で覆われかすかに遠くの野鳥(ガビチョウ)のさえずりが聞こえるくらいでした。
 ふと日陰になる東屋で休んでそよ風を楽しんでいると、側に咲いていた「アキノタムラソウ」の所々に咲く花にミツバチが蜜を吸いに来ていました。調べてみると、トラマルハナバチという種類で大きさがセイヨウミツバチの12~13mmよりも一回り大きい12~17mmとなっていました。これをZ9+Z400mmf/4.5S+TC-2.0(800mm)で撮影してみました。ミツバチ類は動きがせわしないので、手持ち撮影となりました。

E_HoneyBeeFly230806
8月上旬、丘に咲くアキノタムラソウの花にまっしぐらに飛ぶトラマルハナバチ
撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ800mm ISO 2000 1/800 f9 0段 1.4倍トリミング
E_HoneyBeeCatchFlower230806
アキノタムラソウの花に飛びながら、中舌を伸ばし蜜を吸うトラマルハナバチ
撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ800mm ISO 2000 1/800 f9 0段 1.8倍トリミング E_HoneyBeeOnFlower230806
アキノタムラソウの花をシッカリ抱いて蜜を吸うトラマルハナバチ
撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ800mm ISO 12800 1/800 f9 0段 2倍トリミング E_HoneyBeeFlyPollenDumpling_230806
アキノタムラソウの花の周りを脚に花粉団子を付けて飛ぶトラマルハナバチ
撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ800mm ISO 3200 1/800 f9 0段 2倍トリミング

  トラマルハナバチとキツネノマゴ  トップへ

E_HoneyBeeFlyB_230806
キツネノマゴの小さな花の周囲を、中舌を出しながら探すトラマルハナバチ
撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ800mm ISO 3600 1/800 f9 0段 2.5倍トリミング
E_HoneyBeeDrink230806
キツネノマゴの小さな花の蜜を吸うトラマルハナバチ
撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ800mm ISO 4500 1/800 f9 0段 4倍トリミング
E_HoneyBeeKNM230806
キツネノマゴの咲いたばかりの小さな花の蜜を吸うトラマルハナバチ
撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ800mm ISO 4500 1/800 f9 0段 4倍トリミング

  トラマルハナバチとシソ科の野草  トップへ

E_HoneyBeeShisoka30806
シソ科の小さな花の蜜を吸うトラマルハナバチ
撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ800mm ISO 3600 1/800 f9 0段 5倍トリミング

移 動: 軽量な超望遠単焦点レンズ Z400mm+TC-20 撮影画像 ZテレコンバーターTC-2.0装着で4種の焦点距離 Z400mm f/4.5 撮影画像 Z400mm f/4.5+ZテレコンTC-2.0撮影画像 トラマルハナバチとアキノタムラソウ トラマルハナバチとキツネノマゴ シソ科の小さな花の蜜を吸うトラマルハナバチ

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