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![]() 高倍率24-3000mm レンズ一体型デジタルカメラ
移 動: COOLPIX P1100とZ9+Z400mmf/4.5VR S 操作について気になった箇所 外部マイク装着のCOOLPIX P1100 ズーム倍率を確認する 静止画を撮ってみる マニュアルでピント合わせ 単焦点1200レンズと比較する 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ 付録:小型軽量COOLPIX P950 COOLPIX P1100を使いやすくするアクセサリー リンク: COOLPIX P1100実機を見て来きました Z600mm f/6.3 VR S Z800mm f/6.3 VR S 高倍率NIKKOR Z28-400mm ニコン一眼カメラ Nikon Z50レポート フルサイズとの比較 2Z50とZ6IIの外観の違い 背面の操作ボタンの違い 手軽になったUSB充電 Z50のWズームレンズキット 気になるプラマウント Z50でオールドレンズを使う NIKON Z50で初秋の撮影してみた Z50関連記事 COOLPIX P1100とZ9+Z400mmf/4.5VR S トップへ 発売日に予約していたCOOLPIX P1100が届きました。このカメラの試し撮りにZ9+Z400mmf/4.5VR S、Z50II+Z28-400mmVRを一緒に持って行きました。 ![]() 最大3000mmのCOOLPIX P1100と、最大1200mmのZ9+TC-2.0+Z400mmf/4.5VR S ![]() COOLPIX P1100の鏡胴上のレンズ性能表示には、光学ズーム125x 4.3-539mm 1:2.8-8とあります Zシリーズに加わったP1100、操作について気になった箇所 2025.3.1〜 トップへ
このカメラをZシリーズのつもりで構えてみると何故だかわずかに右に傾いてしまいます。何故だろうと原因を探すと、グリップ上方が内側にカーブしているのが分かりました。今まではカメラのグリップ握った感覚でカメラの水平をとっていましたが、面倒ですがこのカメラでは水準器で確認することにしました。 外部マイク装着のCOOLPIX P1100 トップへ
このCOOLPIX P1100にはズームステレオマイクが搭載されています。殆どのカメラのマイクは風対策されていないので、カメラによっては微風でも「ゴソゴソ」音が入りますし、強めの風だと「バリバリ」と動画を台無しにする様な大きな雑音が入ってしまいます。綺麗な音を撮るためにはTVのロケ撮影などで使われているマフが重要になってきます。この素材はかなり優秀です。 Zシリーズと違う動画撮影 トップへ
Zシリーズは、「録画ボタン」がグリップの左前にあります。Zの動画撮影に慣れている方は自然に人差し指がその場所を探してしまいます。 ズーム倍率を確認する 2025.2.23 トップへ
今回は、COOLPIX P1100に外部マイクを装着して、簡単なズーム動画撮影を添付してあります。手持ちで撮影していますので、水平が取れていません。広角端では気にならなかった陽炎がテレ端で気温が20℃程度で激しく起こっているのがわかります。 再生し停止後にスライダーをドラッグするとお好みの画角を確認出来ます 撮影:NIKON COOLPIX P1100 1920x1080 60fps ISO180 1/1000 f8 -1段 640x360にリサイズ AudioTechnica AT9946C ![]() 静止画:鳥モードで撮ってみる 2025.3.1 トップへ このCOOLPIX P1100にも鳥モードがあり、この機種から範囲設定ができるようになったとのことです。Expeed7が搭載されたZ9や、Z50IIの鳥モードの様に細かい設定ができませんし、目の位置を追いかけたりしてくれません。ピント合わせの為の拡大表示がマニュアルの時は出来る様ですが、オートフォーカスで出来るかまだ確認できていません。この設定でライティングの状態が良いと綺麗に撮影できています。
1200mm〜テレ端の撮影では、画角が約2.1°〜0.8°位です。ちょっとした事で手ブレが非常に起きやすいので、三脚固定の場合はリモートコード使用など撮影時にカメラに振れない工夫が必要です。 ![]() 着水前の水平飛行するオナガガモ sCOOLPIX P1100 VR f/5 500mm相当 ISO 100 1/400 0段 トリミング4.5倍 手持ち撮影 オナガガモ ![]() COOLPIX P1100とZ9+Z400mmf/4.5VR S COOLPIX P1100 VR f/6.3 1800mm相当 ISO 250 1/500 0段 ![]() 夏羽のカンムリカイツブリ ※クリックで拡大 COOLPIX P1100 VR f/8 3000mm ISO 180 1/500 0段 トリミング 野鳥リンク>>>> カンムリカイツブリ ![]() カイツブリの若鳥 COOLPIX P1100 VR f/8 3000mm ISO 250 1/500 0段 トリミング ![]() カイツブリのオス COOLPIX P1100 VR f/8 1600mm ISO 180 1/500 0段 トリミング ![]() 浅瀬で餌を探すアオサギ COOLPIX P1100 VR f/7.1 2600mm相当 ISO 180 1/500 0段 トリミング ![]() 磯場で餌を探すコサギのアップ画像 COOLPIX P1100 30000mm相当 ISO125 1/500 f/8 24mm相当の画像 ![]() 東京港野鳥公園2号観察小屋の風景 COOLPIX P1100 f/2.8 24mm相当 ISO 100 1/1600 -1段 トリミング 1200mm相当の画像 ![]() 東京港野鳥公園芝生広場のモクレン COOLPIX P1100 f/8 1200mm相当 ISO 140 1/500 -1段 トリミング 遠い被写体撮影を単焦点1200mm相当レンズと比較する 2025.3.1 トップへ
この日は、COOLPIX P1100とNIKONZ9で撮影してみました。P1100は3000mmに対してZ9は400mm+TC-2.0をDXモードにして、DX1200mm相当で撮影。センサーはDX時19.4Mピクセルです。それに対してP1100は16Mピクセルです。焦点距離はDX1200mmの2.5倍あります。 ![]() ![]() 左はZ9にDX1200mm相当で撮影した4倍拡大した画像で、クリックし拡大すると荒れが相当目立ちます NIKON Z9+TC-2.0+Z400mmVR f/16 DX1200mm ISO 2000 1/2000 +0.3段 トリミング5倍 ![]() ![]() COOLPIX P1100のテレ端の3000mmで撮影した画像で、拡大すると荒れは少ない COOLPIX P1100 VR f/8 3000mm ISO 180 1/500 0段 3.5倍トリミング
マニュアルでピント合わせ・拡大表示とピーキング トップへ
マニュアルフォーカスでピント合わせする場合は、拡大表示でチェックすると画像にメリハリが出ます。ピントが見づらい時は、さらにピーキング(境界表示)があると便利です。Zシリースは色を選べますが、P1100は白で5段階選べます。下段の画像が最弱と最強のピーキングの状態です。 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ トップへ このCOOLPIX P1100では野鳥撮影が多いのですが、搭載されている「鳥モード」では、PictureControlやホワイトバランス設定が無く、思い通りの色が出ません。仕方なくPhotoShopで調整しています。どうしたら良いのか調べて見ると、鳥モードでは細かい設定ができないのが判明しました。左の画像はファインダー右上にあるモード設定ダイアルです。この内ラインで示されている、M.A.S.Pのみは細かい画質設定が出来ることがわかりました。逆にこれ以外の鳥モードなどではメニューにありません。 M.A.S.Pの詳細設定MENU 独立している鳥モード設定画面
上の画像は、モードダイアルのライン無しの「鳥モード」の設定メニューです。ここで調査委できるのは、画質、画像サイズ、焦点距離の選択、連写、Afエリア選択のみです。ここでは画質選択のメニューはありません。 画像処理後のヒヨドリの画像 ▲TOP
下の画像は、COOLPIX P1100で撮影したヒヨドリです。標準モードでは色補正を設定したものの、鳥モードでは反映されず結局画像処理ソフトAdobePhotoShopで加工処理を行いました。ピント・解像度は出ている様です。 付録:小型軽量COOLPIX P950 トップへ 普段使い可能なP950と、重い24-3000mmのP1100
ここでご紹介したCOOLPIX P1100は、重さが1.4kgあり首に下げて長時間持ち歩くとじわじわと重さが応えて来ます。テレ端が3000mmまでいらない方はこのシリーズの下の機種のCOOLPIX P950という選択があります。 P1100とP950の大きく違うところは大きさだけでは無く、P950にはコントロールリングがレンズ左側にあるローラーになっています。画像にはありませんがポップアップフラッシュがP1100はリンク式で高く上がるのに対して、通常の様に持ち上がるスタイルになっています。大きさコンパクトになり重さが400gも軽くなっています。外観では画像にはありませんが、レンズフードの形状が違います。
COOLPIX P1100を使いやすくするアクセサリー ▲TOP
移 動: COOLPIX P1100とZ9+Z400mmf/4.5VR S 操作について気になった箇所 外部マイク装着のCOOLPIX P1100 ズーム倍率を確認する 静止画を撮ってみる マニュアルでピント合わせ 単焦点1200レンズと比較する 画質調整出来るのはM.A.S.Pのみ 付録:小型軽量COOLPIX P950 COOLPIX P1100を使いやすくするアクセサリー リンク: COOLPIX P1100実機を見て来きました Z600mm f/6.3 VR S Z800mm f/6.3 VR S 高倍率NIKKOR Z28-400mm Nikon Z50レポート フルサイズとの比較 2Z50とZ6IIの外観の違い 背面の操作ボタンの違い 手軽になったUSB充電 Z50のWズームレンズキット 気になるプラマウント Z50でオールドレンズを使う NIKON Z50で初秋の撮影してみた Z50関連記事 CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |