Nikon D500 【NIKONの製品】 amazonで調べる 【カメラ関係】 Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディー Nikon D5 ※プロが使う12コマ/秒の デジタル一眼レフカメラ Nikon デジタル一眼レフカメラ D810 ボディー ※D800が更に進化! Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR ※お手頃な純正品の超望遠ズーム! Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR Nikon リモートコード MC-36AN SLIK 三脚 カーボンマスター 824 PRO N 4段 中型 記念キット 掲載データ“禁転載”
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ZマウントがOLDレンズを蘇らせるのか
移 動: 銀塩カメラはコンパクトから一眼レフへ カメラにデジタル化の波が Z6でOLDレンズ マウントアダプター ミノルタレンズ 接続イメージ 撮影方法 ベローズ+ベローズマクロ100mm+Z6 100mm+Z6 MC50mm MC35mm MC24mm MD80-200mm MC300mm f4.5 リンク: MC300mmf4.5+FTZ+Z6で撮影: イソシギ撮影 マガモ撮影 スズガモ撮影 オオバン撮影 Nikon Z6機能編 Z6実写編 Z6+OLDレンズ実写編 銀塩カメラはコンパクトから一眼レフへ トップへ ◾一か八かの銀塩時代
銀塩の頃は、今のデジタルと違って、撮った写真はD.P.Eに(写真取次店)現像をお願いして、5〜6日くらいで完成しました。それまでちゃんと写っているかがわかりませんでした。36mmフィルムは12枚、24枚、26枚撮り用がありました。全部プリントすると若い人には、かなりの金額になるのでネガ現像とネガプリントをよく行なっていました。
こんな一眼レフが発売される1960年代後半、一般の記念撮影などには、二十四枚撮りフィルムで倍の48枚撮影できるハーフカメラが普及していました。そんな写真好きには、このレンズ交換式の一眼レフが垂涎の的でした。
一眼レフの前の時代のカメラ好きの方達にとって、交換レンズは撮影を無限に近く広げてくれるアイテムでした。当時はB6サイズくらいのカタログがあって、よく焦点距離と撮影範囲の枠が描かれていました。これがまた物欲をそそりました。 カメラにデジタル化の波が トップへ こんな時間がかかり一か八かの銀塩カメラからデジタルカメラの波がやってきました。最初は1975年にコダックがCCDカメラを作りました。のちに記録媒体が、フロッピーディスクなどでした。個人的にはノートパソコンのPCスロットに挿すNikonCoolPix100を使用していましたが、画素数は33万画素で光学ファインダーでした。現在普及しているSDカードまでかなり時間がかかりました。後にのメモリースティックを使ったSony DSC-F505を使っていました。 ◾ついにデジタル一眼レフ登場!!きっといつかデジタルバックは販売されると信じていましたが、到頭ニコンやキャノンからデジタル一眼レフが販売されました。ニコンは1999.9.29にDXフォーマットのD1が、キャノンでは、EOS D2000が198万円、EOS D6000が360万円でした。しかしニコンは65万円という価格でしたので、一気にデジタル一眼レフが普及しました。しかし画素数は10.8Mピクセルでした。 ニコン初のミラーレス一眼カメラで旧レンズが復活 トップへ ◾銀塩一眼レフ〜オートフォーカスへ
ニコンではフルサイズのデジタル一眼カメラで、初めてのフルサイズミラーレスが2018.11.23に発売されました。 FTZでフィルム一眼レンズが陽の目を見る トップへ
ミノルタのMC・MDマウントレンズを使用するのに、ニコンFマウント用のマウント変換アダプターは販売されていました。しかしフランジバックの距離が合わずに補正レンズが付いているものがありました。これでは、なおさら画像が悪くなるのは目に見えていました。また製品の説明には「無限遠OK」などという言葉が商品の説明書でよく目にしました。このことからFマウントでは、装着時に従来の性能が引き出せないと想像してしまいます。 MC・MDマウントが使える各カメラ用マウント変換アダプター
フィルム用:MC・MD一眼レンズ トップへ
minoltaSRT-101売却して残ったものが、上の写真のフィルムカメラとレンズです。カメラは左からX−700、minoltaXD、minoltaSRT-Superとなっています。 ミノルタMC・MDレンズをNIKON Z6で使う トップへ Zマウント登場によって短いフランジバックの効果で、フィルムカメラのレンズ向きのマウント製造が可能になりました。フィルムカメラでOLDレンズを使っていた時と全く遜色なく撮影できる様に適なりました。左の画像は、Z6にM.SR-N.Zマウントアダプターを介して、単焦点標準レンズMC50mm f1.4を装着したものです。現在は、超広角から超望遠レンズまで殆どがズームレンズなので、フィルムカメラ時代に使っていた比較的高性能な単焦点レンズが、活躍する場が出てきました。 MC300mmf4.5+FTZ+Z6で撮影: イソシギ撮影 マガモ撮影 スズガモ撮影 オオバン撮影蛇腹のフォーカシングレール専用のマクロ100mmf4 トップへ
左の画像は、フォーカシングレールに蛇腹が付いた「ベローズ」でレンズマウントには、「ベローズマクロ100mm f4が装着されています。当時は無理のない工学設計のレンズということで評判が良かっレンズです。フォーカシングレールに付いたダイヤルを回すことによって、レンズが前へ繰り出します。かなりの接写から無限遠まで撮影できる化石の様なシステムです。 ニコンフルサイズデジタルカメラサイトリンク トップへ 〔ニコンZ6〕ニコンZ6(ニコン・オフィシャルサイト(外観・機能編) デジカメWatch:ニコンZ6(外観・機能編) デジカメWatch:ニコンZ6(実写編) Nikon Z用マウントアダプター「FTZ」にまつわる噂は本当なのか? 検証してみた ★★★★ Z6マウントアダプターとOLDレンズ実写レポートは、こちらから ★★★★ ★★★★ Z6実写レポートは、こちらから ★★★★ トップへ 〔amazonでNIKONZシリーズボディを調べる〕その他のカメラとレンズ トップへ 一眼カメラと望遠レンズを探す ご興味の方は、下のamazonのリンクで製品の評価などを見れます CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |