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ZマウントがOLDレンズを蘇らせるのか
短フランジバックの新マウントが旧レンズの可能性を広げる

ジャンプ: Z6でOLDレンズ マウントアダプター ミノルタレンズ 接続イメージ

 Nikon Z6機能編    Z6実写編   Z6+OLDレンズ実写編 

  ニコン初のミラーレス一眼カメラで旧レンズが復活      トップへ

Z6LF
2018.11.23発売された初代のフルサイズミラーレス

 ニコンではフルサイズのデジタル一眼カメラで、初めてのフルサイズミラーレスが2018.11.23に発売されました。
 AFレンズより遥か以前の、銀塩がカメラ主流だった世界。この頃からカメラに凝っていた一眼レフファンは、おそらく何本かの交換レンズをお持ちだったと思います。

MinoltaSRTSuper
当時の100mmベローズマクロ

 しかし、技術の進歩でレンズはマニュアルフォーカスから、主流がオートフォーカスになり、ミノルタでは頑なに守っていたトレードマークの「不変のMC(SR)マウント」でしたが、AFタイプのミノルタ「αレンズ」へと変化しました。後にコニカと合併し、その後にカメラ部門はソニーに「αレンズ」は引き継がれます。 各社一眼レフは、一時は裏蓋につけるデジタルバックなども企画されたようですが、高価格と急激な技術の進歩のために消えてしまいました。このオートフォーカス時代の流れに切り離されたマニュアルレンズは、活躍の場のないものとなってしまいました。

  FTZでフィルム一眼レンズが陽の目を見る      トップへ

SHOTEN_SRMC_NZ_Package SHOTEN_SRMC_NZ
焦点工房のNIKON Z~ミノルタSRマウント用のマウントアダプター

Z6_MountAd_SR_NZ MAinside_SRMC_NZ
NIKON Z6に焦点工房のM.SR-N.Zを装着した状態 マウントの筒だけで内部は何もありません MinoltaOLDSystem

 ミノルタのMC・MDマウントレンズを使用するのに、ニコンFマウント用のマウント変換アダプターは販売されていました。しかしフランジバックの距離が合わずに補正レンズが付いているものがありました。これでは、なおさら画像が悪くなるのは目に見えていました。また製品の説明には「無限遠OK」などという言葉が商品の説明書でよく目にしました。このことからFマウントでは、装着時に従来の性能が引き出せないと想像してしまいます。
 ニコンからZシリーズが開発発表され発売してから、各マウント変換メーカーからたくさんのマウントコンバーターが発売されました。これを使用して昔のレンズで撮影しても、現代のレンズと性能を比較すると、かなり性能に大きな違いがあると思われます。しかし当時、大金を払って買ったレンズも働く場がなく、眠っていいました。ここで復活できるとなると少し嬉しい気持ちになります。二束三文で売却しなくて持っていて良かったと思います。

  フィルム用:MC・MD一眼レンズ      トップへ

MC24mmf2.8 MC35mmf2.8 MC50mmf1.4 MD35_70mm
左から、MCロッコール 24mm f2.8、MCロッコール35mm f2.8、MCロッコール50mm f1.4と、MDズームロッコール35-70mm

 minoltaSRT-101売却して残ったものが、上の写真のフィルムカメラとレンズです。カメラは左からX−700、minoltaXD、minoltaSRT-Superとなっています。
レンズは、MD35−70mm f3.5、ベローズマクロ100mm、MC35mmf2.8、Kenkoテレコン2.0x,MC24mmf2.8、MC300mmf4.5、MD80−200mmf4.5、MC50mmf1.4です。
以前にSRマウントのローレット部分がアルミ削り出しの、MC200mmf4.5は、右奥にあるMD80−200mmf4.5 ZOOMへと代替わりしました。
当時は単焦点レンズが主流で、あっても標準ズームで後に中望遠ズームが発売されたと記憶しています。  ちなみにSR-T Superが1973年ですから、現在が2019年なのですでに46年前となります。この後に買い足したレンズにも鏡胴に大きなカビが発生しています。こんなことから全ては完全に綺麗な状態ではないかと思われます。

  ミノルタMC・MDレンズをNIKON Z6で使う      トップへ

NZ_MD80_200mmZooms
ミノルタのMD80-200mmf4.5は直進ズームレンズでズーミングとピントが1箇所で操作できます。
Z6_NZ_MC50mm
単焦点標準レンズの50mmf1.4

 Zマウント登場によって短いフランジバックの効果で、フィルムカメラのレンズ向きのマウント製造が可能になりました。フィルムカメラでOLDレンズを使っていた時と全く遜色なく撮影できる様に適なりました。左の画像は、Z6にM.SR-N.Zマウントアダプターを介して、単焦点標準レンズMC50mm f1.4を装着したものです。現在は、超広角から超望遠レンズまで殆どがズームレンズなので、フィルムカメラ時代に使っていた比較的高性能な単焦点レンズが、活躍する場が出てきました。

Z6_Shoten_MC300mm
単焦点の望遠レンズMC ROKKOR 300mm f4.5をNIKON Z6にマウントアダプターで装着したもの
Z6_NZ_Bellows100mm
ベローズマクロ100mmf4もマウントアダプターで使用可能
ジャンプ:NIKON Z6+MC300mmでイソシギ撮影

 左の画像は、フォーカシングレールに蛇腹が付いた「ベローズ」でレンズマウントには、「ベローズマクロ100mm f4が装着されています。当時は無理のない工学設計のレンズということで評判が良かったのですが、レールに付いたダイヤルを回すことによって、レンズが前へ繰り出します。かなりの接写から無限遠まで撮影できる化石の様なシステムです。これが現代のミラーレス一眼にに接続できるのは昔では考えられなかったことです。

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〔ニコンZ6〕
ニコンZ6(ニコン・オフィシャルサイト(外観・機能編)
デジカメWatch:ニコンZ6(外観・機能編)
デジカメWatch:ニコンZ6(実写編)
Nikon Z用マウントアダプター「FTZ」にまつわる噂は本当なのか? 検証してみた
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