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移 動: Expeed7搭載のエントリーフルサイズ機 強力なエンジンが搭載のZ5II Z5II+800mmでアオゲラの追従撮影 Z5IIで上空を旋回するトビの撮影 Z5IIのDXモードで撮影トリミング 待っていたのはZ5IIだった 以外に良いZ28-400mm f4-8VRとの組み合わせ 強力なエンジンが搭載されたZ5II Z9の様に撮影設定が可能なZ5II リンク: NIKON Z5IIが発表!! NIKON Z5IIを実機で比較! NIKON Z5IIで撮影してみた 高倍率NIKKOR Z28-400mm ニコン一眼カメラ Nikon Z50レポート フルサイズとの比較 2Z50とZ6IIの外観の違い 背面の操作ボタンの違い 手軽になったUSB充電 Z50のWズームレンズキット 気になるプラマウント Z50でオールドレンズを使う NIKON Z50で初秋の撮影してみた Z50関連記事 Expeed7搭載のエントリーフルサイズ機 NIKON Z5II トップへ フラッグシップの画像処理エンジン トップへ
小型で写りが良いAPS-C機のZ50が発売されて約4ヶ月最上位機に使われていたExpeed7がエントリー機にも搭載されました。Z9は野鳥撮影で使っていたので、追尾性能は定評があります。しかしフラッグシップに搭載されていた画像処理エンジンが低価格なエントリー機に使われれるという事で、Z50IIと同様、発売当初からなかなか手に入らない状況が起きました。幸い予約日の午前中に注文が出来、発売日に入手する事ができました。 Z5II+800mm 野鳥モードでアオゲラの撮影 トップへ
![]() 幹に留まって餌の虫を探すアオゲラ:多摩川沿いの公園 NIKON Z5II+TC-2.0+Z400mmVR FX800mm f/20 ISO 11400 1/800 トリミング1.5倍 「アオゲラ」他の画像のページ Z5II+800mm 上空を旋回するトビの追従撮影 トップへ
![]() 餌を広範囲に探す為に高高度を旋回するトビ NIKON Z5II+TC-2.0+Z400mmVR FX800mm f/16 ISO 250 1/800 -0.3段 トリミング2.8倍 トビ他の画像のページ Z5II+Z28-400mmVR DXモードで撮影トリミング トップへ
Z9やZ7の有効画素数が45MPのカメラでは焦点距離を稼ぐのに、DXモードで記録画素数は20MP程度になります。45MPでは比較的画質低下が少ないので遠くの野鳥を撮影する時に使用しています。このZ5IIでは有効画素数が24MPなので、DXモードでは10.6MPになります。これで画質低下なく撮影はできるのか?テストしてみました。
ここで使ったレンズはZの高倍率ズームのZ28-400mm f/4-8 VRです。このレンズのテレ端は400mmなので、被写体が遠く小さい場合は、画角が1.5倍になるDXモードの600mmで撮影します。しかしこれでも小さいためにさらに4.5倍のトリミングをしました。記録画素数は10.6MPになりZ9のDXモードの19MPとは大きく違うので画質低下が想像されました。 待っていたのはZ6IIIではなく、Z5IIだった トップへ
昨年暮れあたりからNIKONの新型ミラーレスが次々と発売されています。12月には、Z50IIが発売されました。野鳥撮影にミラーレスカメラを使っていますが、Z9だと長時間使っていると徐々に疲れてきます。そんな時に同じタイプの画像処理エンジンを搭載した「Z50II」が発売され、Z9でDXモードで使う画像サイズとほぼ同じなので、サブカメラとして使っています。このExpeed7は、追従性能がかなり良くそのうちに新しいエンジンを搭載したZのフルサイズが出てくると予想し手元にあったZ6IIは手放しています。 以外に良いZ28-400mm f4-8VRとの組み合わせ 2025.3.6 トップへ
この組み合わせは、28-400mmまでをカバーしてくれる高倍率ズームで他のページでFマウントの高倍率ズームとMTF曲線で比較してありますが、Z24-120mmまで高解像度ではありませんが、かなり高詳細に表現してくれるレンズと思っています。残念ながらテレコンは構造的に装着できませんが、いざという時にDXモードにすれば、36-600mmになります。別ページでご案内していますが、Z14-30mm f/4Sを1本加えれば、フルサイズで14-400mm、望遠側をDXにすれば、14-600mmまで対応してくれます。 Z5IIとZ9を比較してみる トップへ 当初、フラッグシップのZ9に搭載された画像処理エンジンが約4年後に、フルサイズエントリー機といわれるZ5IIに搭載されました。このZ5IIはサブカメラとして使っても有効画素数と大きさ以外抵抗なく使えるようになりました。性能では今一歩と感じる所はありますが、ニコンさんが頑張って良い物を作って頂いと感じています。 価格は以前持っていたZ6IIと同じような価格でエントリー機に入るかは幾分疑問が残ります。初代のZ5は現在(2025.5.13)も併売されていますので、高速な被写体追従や、高速連写、動画連続撮影時間がかなり違いますが、静止画やスナップなどでは、こちらの選択もあるかもしれません。ちなみに、初代のZ5とZ5IIとの価格差は10万円ほどあります。 Z9の様に撮影設定が可能 トップへ
個人的には、野鳥撮影時にZ9をメインに使っています。Z5IIが出るまでは、Z6IIやZfcにある動物モードを使っていました。しかし鳥モードはさらに範囲が小さく検出してくれます。そのほか、飛行機や自動車のモードが追加されています。 Z9とZ5IIを比較
Z9と画像処理エンジンが同じFXモードのZ5IIで野鳥を追いかけ撮影するには軽く長時間の撮影にはとてもいいカメラです。主に野鳥撮影で使用しますが、特に追従性はZ9に近い物となっています。流し撮りの野鳥モードでは眼を中心に高い精度で追いかけてくれます。Z9で野鳥撮影する時にはDX(APS-C)で撮影しますので、同じ20MP程度で撮影できますが、このZ5IIでも1.5倍の焦点距離になるDXモード撮影出来ますが、こちらでは約10MP程度になってしまいます。
Z5IIキット・レンズ紹介
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