野鳥サイト ★Nikon Z6II Z6+2.0xTCで野鳥撮影 Z6+TC-20+200-500mm Z6II+TC-20+200-500mm Z6で撮影 Nikon D500 【NIKONの製品】 amazonで調べる 【カメラ関係】 D500body Nikon D6 D810 NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR NIKKOR 600mmf4E FLEDVR 掲載データ“禁転載”
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ニコンAPSCミラーレスカメラ
移 動: Z50IIとZ50の比較 5年ぶりのII型 NIKON Direct で購入するメリット Z50とNIKONZ50IIの比較 Z50との正面比較 背面比較 上面比較 上面比較 ZfcとZ50II比較 チャージランプ Z50IIを拡大して確認する Z50IIで撮影してみた レンズキット他 他のZシリーズ リンク: 高倍率NIKKOR Z28-400mm ニコン一眼カメラ Nikon Z50レポート フルサイズとの比較 2Z50とZ6IIの外観の違い 背面の操作ボタンの違い 手軽になったUSB充電 Z50のWズームレンズキット 気になるプラマウント Z50でオールドレンズを使う NIKON Z50で初秋の撮影してみた Z50関連記事 5年ぶりに発売されるNIKONZ50IIとは トップへ
NIKON 50が発売されて早5年が経過しました。初代のZ50には特に使用するには殆ど問題が出ない優等生的なAPS-Cカメラです。しかし、良くなったらいいなぁと思える箇所が数点ありました。当方は他にZシリーズが複数台ある為に充電時のケーブルがひと世代前のUSB-MicroBである事でした。もう一つは背面のボタン配列が独自の物でセカンドカメラとして使用する場合、上位機種と場所が異なる為に素早く操作できない事でした。 NIKON Direct で購入するメリット トップへ
NIKONのサイトや製品の紹介動画で、このZ50IIを拝見していると画像処置エンジンがExpeed7になりフラッグシップに近い性能になったことで、現在所有しているZシリーズのDXカメラのZ50やZfcにはなかった性能にアップしていると確信し、予約開始日に早速発注しました。なんとかなりの人気がある様でタッチの差で予約注文出来ました。 NIKON Z50とNIKONZ50IIに実物比較 トップへ このZ50では完全にスマホのカメラ上級者を対象とした一眼ミラーレスカメラのエントリーモデルで、とにかく小さく軽量に作られていました。あれから5年経ち当時でも写りが良く人気のあった機種でありましたが、画像処理エンジンがZ9と同じの最新型の「Exprrd7」になり被写体検出の精度が上がり野鳥モードなどが新たに追加されました。これなら軽量なDX(APS-C)カメラだけでも。動きものの撮影ができるようになります。 外観で大きく変わったのが本体のグリップゴムの上の厚さで、初代Z50はこの部分が薄い為に握りに影響するグリップの高さまでが低くなっています。この影響で握った時に右手の小指がはみ出てしまいました。と言ってもバッテリー挿入口側を蓋するように出来るので、なれたせいか特に不便は感じませんでしたが、II型を構えてみるとグリップにかなり余裕ができていました。 底から見ると顕著にボディ本体の厚みの違いとグリップの奥行きの違いがわかります。このお陰で初代ではグリップを握った時に中指などが奥のボディに当たっていましたが、II型では問題がなくなりました。改めてZ50を見るとサイズを極限まで小さくしようとする努力がボディの厚さでわかります。 NIKON Z50II背面から見たサイズ比較背面から見てもボディの大きさがII型になって一回り大きくなったのがわかります。メリットとしてはボディ高に余裕ができた為に、ボタン配列が上位機種と共通性を持たせることができました。一番変更があったのが液晶モニターでチルト式からバリアングルに変更されています。 上面は、グリップ上にある3つのボタンが一直線に並びました。またダイアル右には、ピクチャーコントロールボタンが新設されました。ボディの高さが増しその部分にボタンが新設されました。右肩にあったスピーカーはZ50IIで左肩に移動されています。そこには録画時のタリーランプが新設されました。 Z50IIとZ7とZ9とサイズ比較 トップへ サイズ感覚をリセットする為に、先ずはZ50IIとZ7とZ最大のZ9のサイズ比較をしてみました。下では今までDXカメラでは大きい方のZfcとのサイズを比較して見ました。Zfcとは背面モニターが同じタイプのバリアングルとなっていますが、高さはZ50IIの方が幾分高いです。正面から見ると高さがある為か、一回り大きく見えます。大きいと言ってもフルサイスからみると大きくなく、持ち易い最小のサイズかもしれません。 Z50から改良された箇所:チャージランプ トップへ 撮影後に頻繁に使用する充電は、最近はバッテリーチャージャーがカメラには同梱されなくなりました。結果的に充電はUSB-Cケーブルで行わなければなりません。こんな事で充電状況や充電完了を判断するのに大切なランプです。 上の画像は左がZ50で、右がZ50IIです。Z50はボディサイズの制約があるせいか、チャージランプがUSBソケットの真下に設置されています。USBケーブルを挿すと充電状態を知らせてくれるランプが見えなくなってしまいます。しかし、Z50IIは右下の画像の様にUSBーCソケットの上に移動したため、ケーブルがランプを隠す事なくストレスなく確認できる様になりました。 Z50IIを拡大して確認する トップへ Z50IIのグリップ上部と左肩部分シャッターコマ数ボタンとゴミ箱ボタンを設置 Z50IIのグリップ裏側のボタン配置とモードダイアル周り 撮影:NIKON Z50+FTZ+AF-S MicroNIKKOR MC60mmf/2.8G Z50(左)とZ50II(右)のフラッシュアップの画像 Z50IIとZ50のフラッシュの比較画像 補助光として使える内蔵フラッシュはZシリーズ唯一の装備 Z50IIレンズキットとDXズームレンズ トップへ
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