IROIROtitle
iroiroLOGOsss
IROIROサイトのトップページは、修理(自転車あり)・アウトドア(野鳥)・青梅や奥多摩の記事など山盛り掲載してあります!上のロゴをクリック!

野鳥サイト

国分寺周辺の野鳥
国分寺周辺の野鳥

超望遠レンズなどで撮影した、身近な野鳥や、水辺の野鳥などをご覧になれます。

東京港野鳥公園


スマホ用

リンク: 水辺の野鳥(淡水) 雑木林・住宅地の野鳥 干潟の野鳥 東京港野鳥公園の野鳥 シラサギのカジカ採り 12月中旬の野鳥 東京港野鳥公園
野鳥分類別サイト Z6+超望遠で野鳥 D500で野鳥撮影 野鳥リスト版

     
     

   埋立地によみがえった野鳥楽園      トップへ

TPWBP_Gate190512
東京港野鳥公園の入口
TPWBP_KanriJ190512
東京港野鳥公園の管理事務所

 野鳥公園がある場所は昔は浅い海でしたが、1960年に埋め立てられました。その後、自然にできた池や草原に野鳥が集まるようになり、地域の人たちは蘇った支援を守る運動を始めました。その結果、東京都はここに公園を作ることを決めました。
 1978年(昭和53年)に最初にできた時は現在の西淡水池周辺のみの公園(3.2ha)でしたが、拡大開園を望む都民の声が高まり1989年(平成元年)に24.9haになり、2018年(平成30年)には前浜干潟部分が整備され36.0ha(内水域119ha)に拡張されました。
 また、2000年6月17日には、「東アジア・オーストラリア地域シギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」(現:東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ)の参加湿地となり、シギ・チドリ類の重要な生息地であることが国際的に認められました。参考資料ー東京港野鳥公園パンフレットより

TKYP_IsosigiBrd
野鳥公園の東と西を繋ぐ「いそしぎ橋」
  • 【開園期間】
     2~10月 9:00〜17:00
  •  11~1月 9:00〜16:30
  • 【休園日】
     毎週月曜日(月曜日が休日または都民の祝日の場合は翌日)
     年末年始 (12月29日〜1月3日)
  • 【入場料】
     大人   一般:300円 団体:240円
     65歳以上 一般:150円 団体:120円
     都内在住中学生・小学生 無料
里地里山フェスティバル・イベントプログラム TPWBPSigiNetExpB190512
この東京港野鳥公園はシギ・チドリネットワークに参加しています。

   東京港野鳥公園の周辺と園内の施設      トップへ

TPWBP_RichMap190512
左:東京港野鳥公園のまわりの地図と東京港野鳥公園のGoogleMap
TPWBP_MAP190512
東京港野鳥公園の案内図(クリックで1350x900pixに拡大します)

   東京港野鳥公園ネイチャーセンター      トップへ

TKYP_NatureCenter191208
汐入の池の対岸から見たネイチャーセンターの建物
TPWBP_NCentrance190512
地下1階地上3階のネイチャーセンターの入口
TPWBP_NatuCenterPond190512
右の建物がB1F〜3Fまの東京港野鳥公園のネイチャーセンター
TPWB_GataWalkP190512 TPWBP_WindowN190512
左ー地下1階には干潟遊歩道(がた潟ウォーク) 右ー建物2階から眺めた東側の景色
TPWBP_1ObservHhutEnt190512 TPWBP_Shell190512
左ー干潟に棲む多種のカニとたくさんの貝類
TPWBP_Histry190512
江戸の海の頃から現在に至るまでを分かり易く説明してある「野鳥公園のあゆみボード」
TKYP_NaturCenterWIndouView
東京港野鳥公園のネイチャーセンターからの眺め

   東京港野鳥公園の観察小屋など      トップへ

TPWBP_MAP190512
西側の淡水池には観察小屋が2棟、東側には潮入の池に2棟観察デッキが2箇所あります。

 東京港野鳥公園内には、東西に淡水池があり、南には「潮入りの池」があり様々な野鳥がやってきます。東側に淡水池があり東側はいそしぎ橋を渡ると東エリアに向かえます。東エリアにも「東淡水池」があり、ここには観察窓がついた建屋が設備「東観察広場」があります。その先には広大な「潮入りの池」が広がっています。上写真のネイチャーセンターは「潮入りの池」の北東の境にあります。
 最南端には、前浜干潟観察デッキがあります。ここは、ゴロタの磯エリアになっていていて磯小動物を求めて野鳥がやってきます。こちらも野鳥に気づかれにくいスリット窓が開けられていますので、思う存分観察することができます。 前浜干潟観察デッキのお知らせ

TKYP_EKansatsuSq190512
東観察広場
TKYP_EastPondView
ネイチャーセンター北に接する東淡水池の景色
TPWBP_1ObservHhutEnt190512 TPWBP_2ObservHhut190512
左ー1号観察小屋の入口 右ー2号観察小屋の入口
TPWBP_ObservHhut1to2190512
1号観察小屋から見た、2号観察小屋の風景
MaehamaHG_KD_Broken191208 TKYP_MaehamaDeck190512
最南端の前浜干潟観察デッキで2019年の台風15,19号の高潮で現在は地盤が抉られ立ち入り禁止中。正面には城南大橋が見えます。
TPWBP_3ObservHhut190512 TPWBP_4ObservHhut190512
左ー西淡水池3号観察小屋の入口 右ー4号観察小屋の入口
TKYP_KG4inside190512
4号観察小屋の内部の様子

   自然生態園      トップへ

TKYP_NaturalEcologicalGardenExB
自然生態園の各施設の配置がわかるの看板 (クリックで1300x900pixに拡大します)
TKYP_NatureObservationGardenEnt TPWBP_NatuEcoGarden190512
左ー自然生態園の入口 右ー田んぼ、畑、小川。淡水池などがあり生物を観察できます。
TPWBP_NatuCenterBuilding190512
自然生態園の中央にある自然学習センターの建物

移 動: 蘇った野鳥公園 シギ・チドリネットワーク 園内の施設 ネイチャーセンター 観察小屋 自然生態園

リンク: 水辺の野鳥(淡水) 雑木林・住宅地の野鳥 干潟の野鳥 東京港野鳥公園の野鳥 シラサギのカジカ採り 12月中旬の野鳥 東京港野鳥公園
野鳥分類別サイト Z6+超望遠で野鳥 D500で野鳥撮影 野鳥リスト版

     
     

   CHSのIROIROサイト:人気ページ      トップへ


CHS HomePage Communication Handle Service Corp./ Maintained by A.Shiono Since 14/May./2019 - Last Modefied 22/July./2020