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移 動: 5年ぶりに発売されるNIKONZ5IIとは 一眼カメラの5年の進化 上位機から降りて来た画像処理エンジン Z5 II型で性能向上 上位機種に接近 旧機種との比較 正面のデザイン 背面比較 上面比較 左側面インターフェイス 他のZシリーズとレンズ リンク: 高倍率NIKKOR Z28-400mm ニコン一眼カメラ Nikon Z50レポート フルサイズとの比較 2Z50とZ6IIの外観の違い 背面の操作ボタンの違い 手軽になったUSB充電 Z50のWズームレンズキット 気になるプラマウント Z50でオールドレンズを使う NIKON Z50で初秋の撮影してみた Z50関連記事 5年ぶりに発売されるNIKON Z5IIとは トップへ
ニコンからフルサイズミラーレスカメラNIKON Z5が2020年8月26日に発売されて約5年を迎えます。初代のZ5はフルサイズセンサーの入門機の位置付けで登場しました。上位機のZ6は速写性や被写体の追従性、撮影コマ速度などの性能が高かったのですが24メガピクセル機では価格帯が1ランク上でした。Fマウントからの移行でも手持ちのレンズ資産を活かせる「FTZ」が準備されましたので、Zシリーズへの移行も安心です。 当時最先端の中型一眼レフD750登場から10年が経過 トップへ
Zシリーズが発売される前の一眼レフが主流の時代、既存の形を破ったのは2014/09/25発売のD750でした。この機種から、チルトモニターが採用され、高低の被写体の撮影が楽になりました。そして左側面のSDカードスロットが2つになったり、かなり革新的な中型一眼レフでちょうどこのZ5IIが画素数が匹敵するクラスと感じています。 フラッグシップの画像処理エンジン トップへ
ここで歳月5年を迎えようとする年にZ5IIが発表されました。Z9から始まった画像処理エンジンExpeed7は上位機種の技術が降りて来て、入門機の性能を飛躍的に向上しました。 動き物の追従性能が飛躍的向上し、暗部性能が上がる トップへ
AFエリアモードはZ5の時はFマウント時代の物でしたが、Z5IIのエリアAFに鳥モード等複数の対象が加わりました。この時点ではまだ発売前なので実機が手元にありませんが、Z9並みの性能であったら、高性能の軽量フルサイズミラーレスカメラが低価格で手に入る事になります。オートフォーカス検出範囲はZ9・Z8を超える-10~19EVとなっています。 Z5 II型で性能向上 トップへ
入門フルサイズ機Z5との決定的な違いは、ファインダーは電子ビューファインダー、1.27cm/0.5型 Quad-VGA OLED、約369万ドットですが、明るさ調整可能が11から18段階に変わりました。輝度が上がり見やすくなりました。APS-CのZ50IIなどではシャッタースピードが1/4000制限がありますがZ5IIではシャッタースピードが1/8000~30秒となっています。 外観:上位機種に近づいたNIKONZ5II小型軽量のフルサイズミラーレス トップへ
外観は初期型のZ5に比べて幾分大きく見えます。ちなみに大きさ・質量は以下の通りです。
もう一つはボディ背面上にあるボタン(インターフェイス)を上位機種などと統一する為、ボタンの配置を変更しました。左肩の再生ボタンを右下に、代わりに連射ボタンを左肩は移動しました。これで上位機(Z6III等)種をお持ちの方は、概ね操作に共通性が生まれました。 NIKON Z50II上面のデザインとサイズ比較
上面を見て大きく変わったのは、軍艦部がZマウントの直径に負けずに大きくなり、見た目に重厚感があります。ファインダー左肩に型番が印字され、スピーカがモードダイア右から左肩へ移動されています。また右肩にはピクチャコントロールボタンが設置されています。 Z5IIは初代のZ5に比べ側面から見ても軍艦部が大きくなりデザイン的によくなりました。左側にある側面カバーの中にあるインターフェイスは、USB-C端子、HDMI端子、マイク端子、ヘッドフォン端子ですが、初代から1つ減り、リモートコード端子がヘッドフォン兼用の三極のミニプラグに変更されましたので、以前の専用品MC-DC2は使えなくなりました。 NIKON Z5からZ5II高性能化した箇所 トップへ
先代のZ5は連続撮影速度が4.5コマだったり、AFエリアモードの種類が少なかったり、動きものの追従性が脆弱でした。II型になって画像処理エンジンがフラッグシップと同じ「Expeed7」が搭載されてから、静止物中心だったカメラが万能へと変わりました。目的にもよりますが、センサーサイズがフルサイズなので、24.5MPと画素数が中クラスのなで、取り扱いが良いサイズと思います。 正面からのデザインの違い トップへ 上の参考画像はZ5には24-50mmが装着され、IIは直径の大きなZ24-70mmが装着されているので右が大きく見えます。左のZ5は初代からのデザインで、マウント上が弧を描くようなデザインになっています。それに対しZ5IIのデザインはフラッグシップのZ9のデザインを引き継ぐもので、先代と比較するとZ5IIは安定感のある重厚なデザインになっています。Z5シリーズはボディ上面には情報液晶画面が無く、モードダイアルは右側になっています。 Z5IIの背面ボタン配置比較 参考:Z6III トップへ Z5IIの上位機種をお持ちの方には朗報なのが、背面の操作ボタン配列の変更です。下の画像で比較するとお分かりの通り、Z5IIではボタン配列がZ6IIIと同じ(Z8,Z9はほぼ同じ)になりましたので、サブカメラとして使ってもスムーズに撮影ができます。 その他のカメラとレンズ トップへ 一眼カメラと望遠レンズを探す ご興味の方は、下のamazonのリンクで製品の評価などを見れます 移 動: 5年ぶりに発売されるNIKONZ50IIとは 一眼カメラの5年の進化 上位機から降りて来た画像処理エンジン Z5 II型で性能向上 上位機種に接近 旧機種との比較 正面のデザイン 背面比較 上面比較 左側面インターフェイス 他のZシリーズとレンズ リンク: 高倍率NIKKOR Z28-400mm Nikon Z50レポート フルサイズとの比較 2Z50とZ6IIの外観の違い 背面の操作ボタンの違い 手軽になったUSB充電 Z50のWズームレンズキット 気になるプラマウント Z50でオールドレンズを使う NIKON Z50で初秋の撮影してみた Z50関連記事 CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |