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キビタキ/雑木林・公園の野鳥 スズメ目ヒタキ科

YachouBunruiS
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移 動: キビタキの営巣:5月下旬 巣から飛び立ったキビタキのオス キビタキの営巣:6月上旬 餌探しを繰り返すメスのキビタキ ウロの中のキビタキのヒナ オレンジと黒と白の野鳥:キビタキ 井の頭自然文化園のキビタキ

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   キビタキの営巣:5月下旬    撮影:2019.5.28    トップへ

KIbitakTtakeOff230528
ウロから飛び立つキビタキ実際の1200mmの画像

 若葉が芽吹き空の隙間を覆う5月下旬に、4年ぶりにキビタキに出会うことができました。本来は前回撮りそこなったホトトギスを探していたのですが、見つけることが出来ず、帰りがけに沢山のカメラマンが狙っていた先にいたのはこのキビタキでした。最初は場所がわからずにいたのですが、数名の方に教えていただいてやっと見つけることが出来ました。
ある程度太い木のおそらく太い枝が折れ、その箇所が腐った出来た様な木のウロにキビタキは巣を作っていました。

KibitakiLNestSGP230526
ぽっかり空いた木のウロに戻って来たキビタキ♂
  撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0x 1200mm相当ISO 6400 1/250 f/11 +0.3段 4.5倍拡大
KibitakiFML_NestSGP230526
木のウロの中にいてたまに顔を出すキビタキ♀
  撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0x 1200mm相当ISO 6400 1/250 f/11 +0.3段 4.5倍拡大

 しばらく観察していると上の画像の様にウロの中には、もう1羽居てヒナかなぁ?と思いたしたが確認するとメスの姿でした。まだヒナの姿はないので、これからなのでしょうか?キビタキの大きさは13cm程度でスズメとほぼ同じサイズでいわゆる小鳥の大きさです。巣に使っているウロまでは10mくらいでしょうか

  巣から飛び立ったキビタキのオス  トップへ

KibitakiExitNestSGP230526
木のウロから飛び出したキビタキ♂
  撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5 VR S DX:1200mm相当 ISO 6400 1/250 f/11 +0.3段 4倍拡大
KibitakiExitNestSGP230526B KibitakiTaleOfftNest230526
、羽ばたき・飛び出しが思ったより早くブレています。1/250(ISO6400)
KibitakiFMNestSGP230526
心配そうなメスの見送り姿

 オスは何回も巣から飛び立ち、何かを持ち帰っている様です。ウロの巣に入るときは後ろ姿でよくわかりません。
 産卵・子育ての為の保温を兼ねた巣の下敷きなのか、メスに餌を持って来ているのか、比較的長い時間観察して居ましたが分からず仕舞いでした。左の画像は、オスが飛び立った後に撮れたもので、メスがオスを見送っている様にみえました。因みにウロの内部は暗くなっているので、明度調整してありますので、少々画像が荒れています。

KibitakiNestSGP230526
木のウロの巣の入口に留まったキビタキ♂の横姿
  撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0x DX:1200mm相当 ISO 6400 1/250 f/11 +0.3段 4倍拡大

   キビタキの営巣:6月上旬    撮影:2023.6.4    トップへ

KibitakiFM_Fly230604
ウロから飛び立つキビタキのメスの画像

 1週間後にウロに作られたキビタキの巣に行ってみました。探鳥仲間に連絡が広がったのか、朝一からすでにスペースは満員でした。巣には大きな変化がありました。前回はオスが餌を運んでいましたが、この日はヒナの餌やりはメスに任せ切ったのか30分くらい過ぎても全く姿を現しませんでした。
 その他、今回はウロの中のヒナがはっきり分かってきました。どうやらヒナは4羽居る様でした。

KibitakiFM_FeedingWarm230604
木のウロの巣の入口に留まったキビタキ♀
  撮影:NIKON Z9+Z400mmf/4.5 VR S+Z TELECONVERTER TC-2.0x DX:1200mm相当 ISO 6400 1/250 f/9 +0.3段 4倍拡大
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飛び立ったキビタキのメス。以外に飛び立ちは素早く、ピントが背景に張り付いたままです。

  餌探しをして戻る、探すを繰り返すメスのキビタキ   トップへ

 産んだ卵がヒナになったら、給餌行為をするのはメスだけなのでしょうか?オスも手伝えば効率よく餌やりが出来ると思うのですが、写真映えをするオスの姿は短い時間内には全く見かけませんでした。餌探しをして戻る、探すを繰り返すメスのキビタキ。

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飛び立ったキビタキのメス。以外に飛び立ちは素早く、ピントが背景に張り付いたままです。
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4羽の雛に与える餌を探しに飛び立ちました。

  ウロの中のキビタキのヒナ   トップへ

 キビタキのメスの親鳥が飛び立つって巣を離れると既に目が開いているヒナたちは、帰ってくる親鳥の姿を待ちどうしい様に巣の入口に揃って出てきています。

KibitakiBaby_4F_230604 KibitakiBaby_3L230604
親鳥が飛び立った後、ウロの中には親の帰りを待つ4羽の雛の姿がありました。

   オレンジと黒と白の野鳥:キビタキ    撮影:2019.5.5  トップへ

 新緑が眩しい5月上旬の武蔵国分寺公園の西元地区のある木々の枝で見つけたものです。キビタキは胸〜腹にかけて、オレンジ色になっています。胴の上側と羽が黒く、左右にしとい模様がはいっています。目の上あたりはヤマブキ色でとてもカラフルな野鳥です。目は黒い模様の中にあり、光が当たると場所がわかります。
 大きさは、スズメが14.5cm程度ですが、この綺麗な色彩のキビタキは一回りくらい小さいといわれています。

ISBkibitakis
井の頭自然文化園和鳥舎にて

 撮影した5月上旬は青虫(尺取り虫)が木からぶら下がっているくらい豊富でこれらの幼虫や、羽虫を空中で捉えて餌にするようです。
 この写真はオスですが、メスは灰褐色の地味な色で、同じヒタキ科の仲間のコサメビタキに似て居るように見えます。野鳥の中で冬鳥のジョウビタキも綺麗な色ですが、このキビタキは黒の取り合わせで、更に彩度が強くとても綺麗に見えます。
この撮影のあと近くの枝に移ることなく、遠くの見えない場所へ飛び去ってしまいました。

KibitakiMKP_Nm190505
5月の公園の遠くの高枝に留まったキビタキ。
KibitakiMKP_NmW190505
キビタキは、こんなに遠くにいても新緑の中に映える色合いをしています。
 撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 (900mm相当)手持ち撮影(上写真トリミング)

  井の頭自然文化園のキビタキ  トップへ

 下の画像は、2013年の6月に井の頭自然文化園の和鳥舎で撮影したものです。このキビタキは自然界のものと違い、胸の色が薄い黄色になっています。恐らく餌の関係なのか飼育環境の違いと思われます。個人的にはやはりキビタキの胸の色は鮮やかなオレンジ色で、見たときにハッとする刺激的な色であってほしいと思っています。

KibitakiM_IS130627
井の頭自然文化園の和鳥舎のキビタキ。

移 動: キビタキの営巣:5月下旬 巣から飛び立ったキビタキのオス キビタキの営巣:6月上旬 餌探しを繰り返すメスのキビタキ ウロの中のキビタキのヒナ オレンジと黒と白の野鳥:キビタキ 井の頭自然文化園のキビタキ

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