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キジバト物語/産卵から巣立ち ハト目ハト科キジバト属

YachouBunruiS
野鳥分類表

移 動: キジバトの産卵と抱卵 キジバトの産卵準備 キジバトの産卵 キジバトのヒナの誕生 キジバトのヒナの成長 巣立ちの準備 1羽になったキジバトのヒナ 戻ってきた2羽にのキジバト

リンク: 郊外で目にするキジバト キジバト物語/産卵から巣立ち キジバト物語2/産卵〜巣立ち 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(104種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表

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キジバト
キジバト
カワラバト
カワラバト
YachouBunruiS
野鳥サイトの分類表

   身近な野鳥:キジバトの産卵と抱卵  2014.7.2〜2014.8.12         トップへ

KJBume
キジバトは巣作りの場所探しに、頻繁に梅の木にやって来ました。
KijiBato_Koubi231119
奥多摩町で撮影したキジバトの交尾の瞬間(2023.11.19 奥多摩町にて撮影)
撮影:NIKON Zfc+TAMRON70-300mm DX450mm ISO 200 1/500 f/8 0段 8倍トリミング

   キジバトの産卵準備  2014.7.3〜2014.7.9         トップへ

Kijibato_NestBuilding140709
枝の二股の所に細い枝を集めて梅の木の枝の又に敷き詰めます。
Kijibato_hug140709 Kijibato_Tail140709
敷き詰めた小枝のベッドで交尾するキジバト

   キジバトの産卵  2014.7.10〜2014.7.12                  トップへ

KJBEgg1 KJBEggx2B
しばらくするとじっとしているキジバトの下に2つの卵を発見しました。
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親鳥は卵を温め続けます。

   身近な野鳥:キジバト ヒナの誕生  2014.7.26                 トップへ

 キジバトが抱卵していた卵が孵りました。産卵してから16日目が立ってしまっていました。ひよこのイメージをしていましたが、なんと肌は真っ黒でクリーム色の産毛が生えていました。ヒナはまだ目が見えない様です。生まれたてのキジバトのヒナは、体毛がクリーム色で顔の地肌は黒です。きっと枝の色と保護色になっているかもしれません。
 ハトは素嚢そのうという消化器官の一部から哺乳類の乳成分のようなもの(ピジョンミルク)が分泌されが出て幼鳥に与えるようですが、オス親からも分泌されるそうです。雛鳥が親の口の中を突いているのは食事と同じ行動のようです。

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しばらくすると親鳥の下からヒナを発見しました。片方のヒナに餌を与えている様です。

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早速親鳥は。餌をあげますが、ヒナは貪る様に親鳥の口を突っつきます。

   身近な野鳥:キジバト ヒナの成長  2014.8.5                 トップへ

KJB140805x2
だんだん成長してくると産毛が抜けたキジバトらしい羽が出て来ました。
KJB140808AB KJB140808A1
さらに日が経つと産毛がまだ残るものの、頭の周りの毛が灰茶色になってきました。

   身近な野鳥:キジバトのヒナ巣立ちの準備  2014.8.5                 トップへ

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巣立ち間際の2羽のキジバトで、数日後ここから巣立っていってしまいました。
Kijibato_SpreadWing140805
翼を広げて羽ばたきの準備をするキジバトの雛

 身近な野鳥:1羽になったキジバトのヒナ  2014.8.11              トップへ

KijibatoAlone140811
成長の早い1羽が巣立ちして、発達の遅い1羽が巣に残っています。
KijibatoLeaveNest140810 KijibatoEmptyNest140811
頭部の産毛は無くなり成鳥に近い姿に。いつの間にか巣は空っぽになっていました。

 身近な野鳥:戻ってきた2羽にのキジバト若鳥  2014.8.12              トップへ

Kijibato2_ReturnNest140712
飛ぶ練習でもしていたのでしょうか?古巣はしばらく空いていましたが、2羽のキジバトが戻ってきました。

 一旦は戻ってきたキジバトのヒナですが、まだ産毛は残っているものの飛ぶ力が付いたようでこの巣には戻ることはありませんでした。この後、思い出したのか近くまで来て電線の上から旅立った巣を眺めに数回やって来ています。しかし大人になってからは全く目にしなくなりました。しばらくして近所で仲の良い2羽の若いキジバトを何回も見かけました。
PS:毎年、6月をすぎると近所でキジバトの鳴き声を耳にします。庭の梅の木も成長し枝ぶりも変わってしまいました。なかなか安定した場所が見つからないようで、現在8年経ちましたが営巣ができないようです。木の下に細い小枝が落ちている時はもしかしたら、キジバトが巣作りしているかもしれません。

撮影:NIKON D7000+70-200f4VR,D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影

移 動: 庭の梅の木に9年ぶり、2回目の巣作り:キジバト 戻ってきたキジバト キジバトの寿命は10〜20年 郊外で良く目にする野鳥:キジバト キジバトの産卵と抱卵 キジバトの産卵準備 キジバトの産卵 キジバトのヒナの誕生 キジバトのヒナの成長 巣立ちの準備 1羽になったキジバトのヒナ 戻ってきた2羽にのキジバト

リンク: 郊外で目にするキジバト キジバト物語/産卵から巣立ち キジバト物語2/産卵〜巣立ち 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(104種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表

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