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キジバト物語/産卵から巣立ち ハト目ハト科キジバト属

YachouBunruiS
野鳥分類表

移 動: 郊外で良く目にする野鳥:キジバト キジバトの産卵と抱卵 キジバトの産卵準備 キジバトの産卵 キジバトのヒナの誕生 キジバトのヒナの成長 巣立ちの準備 1羽になったキジバトのヒナ 戻ってきた2羽にのキジバト

リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(104種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表

     
     


キジバト
キジバト
カワラバト
カワラバト
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野鳥サイトの分類表

   郊外で良く目にする野鳥:キジバト      トップへ

 キジバトはハト目ハト科キジバト属の野鳥です。体長は約33cmと身近な野鳥ではカラスにの次に大きな鳥です。羽・背あたりに黒に茶色いウロコ模様がはいっています。鳴き声はグッグッポポー グッグッポポーと低音で鳴きます。首の左右に黒と灰色の筋模様が入っています。首あたりが青〜緑の虹色のようなハトはドバトで、公園や神社の境内などでよく見られます。
 土鳩が地面で見られますが、キジバトは地面ではあまり目にせず、木の上の枝・電線などでよく見かけます。

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木々が多い都立武蔵国分寺公園の西元地区のフェンスの上に止まるキジバト。
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4月中旬の玉川上水の遊歩道のキジバト。懸命に餌を探していました。
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新緑の野川公園内の自然観察園内で地面で餌を探すキジバト。

   身近な野鳥:キジバトの産卵と抱卵  2014.7.2〜2014.8.12         トップへ

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キジバトは頻繁に梅の木にやって来ました。

   キジバトの産卵準備  2014.7.3〜2014.7.9         トップへ

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枝の二股の所に細い枝を集めて梅の木の枝の又に敷き詰めます。
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敷き詰めた小枝のベッドで交尾するキジバト

   キジバトの産卵  2014.7.10〜2014.7.12                  トップへ

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しばらくするとじっとしているキジバトの下に2つの卵を発見しました。
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親鳥は卵を温め続けます。

   身近な野鳥:キジバト ヒナの誕生  2014.7.26                 トップへ

 キジバトが抱卵していた卵が孵りました。産卵してから16日目が立ってしまっていました。ひよこのイメージをしていましたが、なんと肌は真っ黒でクリーム色の産毛が生えていました。ヒナはまだ目が見えない様です。生まれたてのキジバトのヒナは、体毛がクリーム色で顔の地肌は黒です。きっと枝の色と保護色になっているかもしれません。
 ハトは素嚢そのうという消化器官の一部から哺乳類の乳成分のようなもの(ピジョンミルク)が分泌されが出て幼鳥に与えるようですが、オス親からも分泌されるそうです。雛鳥が親の口の中を突いているのは食事と同じ行動のようです。

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しばらくすると親鳥の下からヒナを発見しました。片方のヒナに餌を与えている様です。

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早速親鳥は。餌をあげますが、ヒナは貪る様に親鳥の口を突っつきます。

   身近な野鳥:キジバト ヒナの成長  2014.8.5                 トップへ

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だんだん成長してくると産毛が抜けたキジバトらしい羽が出て来ました。
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さらに日が経つと産毛がまだ残るものの、頭の周りの毛が灰茶色になってきました。

   身近な野鳥:キジバトのヒナ巣立ちの準備  2014.8.5                 トップへ

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巣立ち間際の2羽のキジバトで、数日後ここから巣立っていってしまいました。
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翼を広げて羽ばたきの準備をするキジバトの雛

 身近な野鳥:1羽になったキジバトのヒナ  2014.8.11              トップへ

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成長の早い1羽が巣立ちして、発達の遅い1羽が巣に残っています。
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頭部の産毛は無くなり成鳥に近い姿に。いつの間にか巣は空っぽになっていました。

 身近な野鳥:戻ってきた2羽にのキジバト若鳥  2014.8.12              トップへ

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飛ぶ練習でもしていたのでしょうか?古巣はしばらく空いていましたが、2羽のキジバトが戻ってきました。

 一旦は戻ってきたキジバトのヒナですが、まだ産毛は残っているものの飛ぶ力が付いたようでこの巣には戻ることはありませんでした。この後、思い出したのか近くまで来て電線の上から旅立った巣を眺めに数回やって来ています。しかし大人になってからは全く目にしなくなりました。しばらくして近所で仲の良い2羽の若いキジバトを何回も見かけました。
PS:毎年、6月をすぎると近所でキジバトの鳴き声を耳にします。庭の梅の木も成長し枝ぶりも変わってしまいました。なかなか安定した場所が見つからないようで、現在8年経ちましたが営巣ができないようです。木の下に細い小枝が落ちている時はもしかしたら、キジバトが巣作りしているかもしれません。

撮影:NIKON D7000+70-200f4VR,D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影

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