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マガモ/水辺の野鳥 カモ目カモ科 移 動: 冬の水辺で目にするマガモ 冬場にやって来るマガモ 日立製作所中央研究所の大池のマガモ リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版
河川を含む水辺にいる野鳥の中でもっとも目にするのがの鳥です。カモ科の鳥は、ほとんど水の上を移動して住む様に足にはヒレ状指の間に水掻きが付いています。飛行するときに羽ばたきながら水面をこの水掻きで蹴って飛び立ちます。地元国分寺で目にするカモ類は、主にカルガモです。季節によっては、マガモが渡り鳥として水辺に訪れます。他にオシドリもこの「カモ科」に含まれています。また、形と大きさが違いますが、「ハクチョウ」などもカモ目カモ科となっています。 冬の水辺で目にするマガモ トップへ カルガモはカモ目カモ科マガモ属で、河原や水辺で比較的よく見かける野鳥です。漂鳥で季節によって国内を移動します。 上の写真は3月の中旬に撮影したマガモで、その後4月をすぎると姿が見えなくなりました水辺でよく見かけるカルガモより一回り小さく、オスは多色使いの色彩がとても派手な水鳥です。それに対してメスは下の写真にあります様に、産卵、子育てをするために安全な景色に溶け込む様な地味な色をしています。 冬場にやって来るマガモ トップへ
マガモは冬に渡ってくる「冬鳥」です。公園や、河川などの水場で見かける水鳥です。都立武蔵国分寺公園の泉地区の南側にある「武蔵の池」では見たことがありませんが、草木、湿地などが揃っている自然に近い「姿見の池」で冬季にカルガモに混じって池で見ることができます。カルガモは雌雄の判別がわかりにくいですが、マガモはまったくちがった色合いです。殆ど仲良く一緒に泳いでいます。 丸々と太ったマガモのオスを正面から見た写真 丸々と太った眠っているマガモのメスを正面から見た写真 水の上で羽繕いをするマガモのオス 仲の良いマガモのつがい 撮影:NIKON D750,D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影 日立製作所中央研究所の大池のマガモ トップへ 一般の人たちはこの中研(日立製作所中央研究所)に春と秋の年2回の庭園開放日のみしか入園することができません。この池の周りは森に囲まれていて、国分寺崖線から浸み出す清水が流れ込んでいるので水鳥には最高の環境かもしれません。少し西側のJR中央線の西国分寺駅北には「姿見の池」がありますが、こちらは主にカルガモが多く、マガモは1〜2つがい位しか見たことが足ません。やはり小さな池なので、ある程度の居住空間が必要なのでしょうか。その点中研の大池は面積が100倍近くある様に思えますので、たくさんのマガモが生活するのも納得ができます。西側は池の周りが開けていますが、特に東側の池は植物が繁茂して猛禽類から逃れる場所もあるので水鳥にとって楽園かも知れません。 中央研究所の大池には複数羽のマガモが群れています。 マガモのメスは安心して羽繕いをしています。 マガモのオス達もここではのんびりと過ごしています。 撮影:NIKON Z6+FTZ+NIKOR AF-S80-200mmf4G VR手持ち撮影 移 動: 冬の水辺で目にするマガモ 冬場にやって来るマガモ 日立製作所中央研究所の大池のマガモ リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 マガモの小物 トップへ 修理部品と工具を見る ご興味の方は、下のamazonのリンクで製品の評価などを見れます CHSのIROIROサイト:人気ページ トップへ |