野鳥サイト
野鳥ﾗﾝｷﾝｸﾞ30
2024年１~12月
1.D500+超望遠
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4.野鳥サイト
5.Z6II+超望遠
6.多摩動物園鳥
7.Z6+超望遠
8..国分寺の野鳥
9.井の頭自文園鳥類舎
10.オオタカ
11.Z400mmf4.5
12.Zfcビュー
13.カワウ
14.Fﾏｳﾝﾄﾃﾚｺﾝ
15.キジバト物語２
16.トビの若鳥
17.200-500mm
18.ハシビロコウ
19.シロハラ
20.ニコンZ50II
21.多摩川のトビ
22.Z50機能編
23.トビの魚取り
24.ハイタカ
25.ハクセキレイ
26.Z6II機能編
27.浅間山公園野鳥
28.ダイサギの狩り
29.ヤマドリ野鳥舎
30.国分寺市のカワセミ
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バン／干潟・湖沼の野鳥 ツル目クイナ科バン
野鳥公園
移 動： 水路の脇の堤で餌を探すバン 水辺のバン
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葦の中洲がある湧水流れ込む池で泳ぐバン 2025.2.16 トップへ
井の頭池の葦の近くを泳ぐバンで主に水草がメインの雑食性
撮影：NIKON Z5II+Z400mmF4.5VR DX1200mm相当 ISO 18000 1/1250 f13 0段
湧水が流れ込む井の頭池の葦の近くを泳ぐバン
撮影：NIKON Z5II+Z400mmF4.5VR DX1200mm相当 ISO 800 1/1000 f10 0段
海に近い葦の池で泳ぐバン 2025.2.1 トップへ
木々に囲まれた池で泳ぐバン
NIKON Z9+TC-2.0+Z400mmVR f/13 DX1200mm ISO 3200 1/1000 +0.3段 ﾄﾘﾐﾝｸﾞ2.2倍
追うように泳ぐもう１羽のバン（ピンボケ）
NIKON Z9+TC-2.0+Z400mmVR f/13 DX1200mm ISO 3200 1/1000 +0.3段 ﾄﾘﾐﾝｸﾞ3倍
水路の脇の堤で餌を探すバン トップへ
観察施設の側で見かけるバンは水辺に向かっていることが多く、比較的後ろ姿が多く撮影していました。今回、東淡水池から潮入の池に流れ込む水路の小高い岸で数羽が餌を探しながら休んでいる姿を見つけることができました。
但し、目を凝らしてやっと見つけられました。GoogleMapで距離を大まかに計測してみると約40mほどありました。結局撮影した焦点距離は1500mm相当で一脚を使用したため余り画質は良くありませんが、丘にいるバンを撮影することができました。
バンは丘で用事が済むと水路に続く堤をおりて水路に戻って行きました。
遠くの水路沿いの丘で見つけたバン。脚は草茎の様なミドリ色に見えます。
遠くの水路沿いの丘で見つけたバン。脚は草茎の様なミドリ色に見えます。
バンの尾の内側は真っ白で尾を立てないとわかりづらいです。
水辺のバン トップへ
バンは、湖沼や農耕地にいる、35cm位のツル目クイナ科の水鳥です。同じクイナ科には、オオバンがいますが、こちらはバンより人回り大きい40cm弱となっています。オオバン共に水掻きが無いく、共に脚が太く足の指がとても長いですが、オオバンはウェットスーツを履いている様にだぶついています。
オオバンは額板が白いですが、これに対してバンはクチバシ元から額にかけて赤くクチバシの先が黄色で、黒っぽい胴体です。しかし冬季などにはクチバシの色が地味な色に戻ります。
バンの足は、オオバンのようにブカブカしておらずに草の太い茎の様な緑色をしています。
カモたちの中を気にせず無心で餌を探すバン。足はミドリがかった様に見えます。
10月下旬の東京港野鳥公園の水草の際で餌を探すバン。
東京港野鳥公園の水草の際を進むバンの幼鳥と思われます。
東京港野鳥公園のバン
東京港野鳥公園のバンの岸辺で餌を探すバン
なかなかこっちを向いてくれませんでした。
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