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「省エネしましょ!」のページでは、使用してみた個人的な感想です。ご参考になれば幸いです
【旧省エネ製品】


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すぐ明るいLED電球


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LEDモニター体験


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ハイブリッドカー

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照明交換で、ちょっと省エネ!

移 動: 省エネ製品と省エネ行動 LED照明の気になる色温度 省エネ直管LED蛍光灯20型 直管LED蛍光灯交換時の注意点 LED電球の使い心地 広配光型LED電球 直下型LED電球の使用感 全方向型LED電球 低価格の全方向型LED電球 スポットLED電球

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  発電の負担を幾らかでも減らすのに「省エネ遺品」を使ってみる      トップへ

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頼るのは火力発電?

 SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)が叫ばれています。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
 その17の目標の内の7番目に掲げられているのが“エネルギーをみんなに そしてクリーンに”です。これは、「すべての人々に手頃で信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスと確保する」とあります。また13番目には“気候変動に具体的な対策を”として「気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る」とあります。

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自然エネルギー・・・・

 人類の生活の発展とともに発電、移動、快適さを求めるのにはエネルギーが必要です。手軽に得られるエネルギー源として石炭・石油が当たり前のように使われてきました。その結果地球温暖化の元となる二酸化炭素の排出されています。今や生活に欠かせない電気は発電する為に福島原子力発電所の事故以来、二酸化炭素の排出が多い石炭火力に頼っているようです。
 わずかながらでも協力できることは、無駄な電気はこまめに消す、寿命がきた家電製品を省エネ製品に替えていく事かもしれません。

  LED照明の気になる色温度(色味)

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直管もLEDに交換可能

LED照明は、一般家庭まずは省エネ効率の高い発熱電球の代替えとして推奨されて、発売後経過とともに価格が落ち着いてきて普及し広がりました。LEDに移る前には、電球型蛍光灯の波がきましたが、蛍光灯の照度が安定するまで時間がかかる等の理由から高エネルギー率とパッと点く使いやすさなどから電球型蛍光灯に取って代わっています。
白熱電球を交換した場合、電球色でもLEDの発色がかなり違い違和感を感じた方も多いかと思います。また、蛍光管を替えた場合も色温度の違和感が付いて回ります。しかし、人間の視覚は暫く使用していると慣れてくれます。

  省エネ直管LED蛍光灯20型      トップへ


IRIS オーヤマの直管LED20型蛍光灯
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キッチンにもOK!

 一般の蛍光灯は、寿命が近くなると直管の橋が黒くなり始め、そのうち点滅し始めます。このような状態ではチカチカして作業が出来ません。使用済みの蛍光灯は、自治体にもよりますが「危険物扱い」になります。捨てる時の取り扱いもデリケートで、薄いガラスで出来た蛍光管はcうこ氏のショックで割れてしまいます。こんな時は捨てるのがさらに面倒になります。
 白熱型電球は、最初にLED化され一般にもかなり普及しました。それに比べて直管や円形の蛍光灯などは、価格が落ち着いて普及するまでかなり時間がかかりました。

  直管LED蛍光灯交換時の注意点      トップへ

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付属のLED専用グローを使います。

 この直管蛍光灯は、ねじ込み式のグロースターターと直溝のソケットであれば古い器具使えますが、さらに古い、2つ穴のソケットでは使えないので買う前に確認が必要です。また右の画像にあるように、この蛍光灯にはLED専用のグロースターターが付属しています。
 もう一つこの直管LED蛍光灯は。通常の蛍光灯と違い下の画像のように、裏と表があります。不用意に付けると、発光面が後ろ側になってしまい明るくなりませんので注意が必要です。
もう既にLED電球をお使いの方はご存知と思いますが、発色が違うのと、とてもびっくりするくらい明るい光です。慣れるとおもいますが省エネ製品なので、これから気にせずに使用できます。

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LED直管蛍光灯の裏と表。普通の蛍光灯と違い光るのは表側のみ

   LED電球の使い心地      トップへ

2011.6.19からLED電球を使い始めました。それまでは消費電力の少なさから電球型蛍光灯が白熱電球に取って代わりました。いまではLEDタイプが主流になっています。日本製の一流メーカー品では三千円をを越える物が現在でも販売されています。発売された当初に電球型蛍光灯の点灯時の暗さが我慢出来ずにまず二千円以下の物を手に入れました。この電球の形は独特で放熱のフィン(ひだ)が付いていました。詳しい事は良く判りませんが小1時間点灯してソケットの上のフィン部分を触ってみるとかなりの高温になっています。お分かりの通りこのフィンは放熱のためのヒダなのです。交流から直流に変換する回路などから出るジャンクション熱を放熱しないと寿命が短くなるようです。

製品により異なる照射角

LED電球も様々な形があります。また、発売当初は発行部分がドーム型が多く、どうしても口金方向が暗くなってしまい、今までの電球に比べると違和感がありました。最近は今までの電球の照射角に近い「全方向型」なども価格が下がってきています。直下型は天井などに光が回らないため、暗くなりますので用途に応じて選ぶようになります。
以下の記事は2011.6.19から2016.9.8までのレポートになります。

   2014.3.22/広配光型LED電球      トップへ

 光配光型のLED電球が、一流メーカーから比較的低価格で販売されてきました。LEDも発光するときに熱がかなり出ますので、このタイプはしっかりとした放熱フィン(羽根)が放射状に付けられています。
 家の中の白熱電球から電球は、電球型蛍光灯に入れ替わりました。そして、LED電球の値段がこなれてきた辺りで、この電球型蛍光灯は、電球型LEDに徐々に変わり、この電球が最後の物になります。屋内の各所に付いているものが全てLEDに入れ替わりました。
 こちらは、日立製作所から販売されているLDA11D-G-HMです。デザインも一流メーカーらしい素晴らしいデザインです。

 最後に買ったこのLED電球がまさかの使用不能になってしまいました。それは寿命時間40,000時間に対して大雑把に計算しても8,000時間程度でした。10年近くは持つと思われたLED電球でしたが、故障する自体がショックでした。
 製造元の日立のお客様相談窓口に連絡するとすでにこの製品は、2016.9現在では販売中止となっていました。担当者に状況をお話しすると壊れた製品と交換が条件で、新しい物を送っていただけることになりました。一流メーカーの対応は「さすが!」とうならせる物でした。(記事2016.9.8)

   2013.12.22/広配光型LED電球      トップへ

以前に電球型蛍光灯が発売された頃に省エネと夏場の発熱を避けるために白熱電球から、電球型蛍光灯に交換しました。その電球型蛍光灯は殆ど役目を終わりましたが、廊下にまだ一つ残っていました。この電球は、最高輝度になるまで時間がかかり点灯時には薄暗かったのでこの機会に購入しました。いままで広配光タイプはメーカー品ですとかなり高価でしたが、メーカー品でも最近価格が1,000円を切ってきました。

   2011.12.23/直下型LED電球の使用感      トップへ

我が家のキッチンは、ガスコンロ周りが薄暗く不便を感じていました。思い切ってスイッチ付きのE26口金ソケットを新設して、補助照明を追加することにしました。
設置場所は頭上にある収納庫の底面です。取り付け後に蛍光灯電球が余っていたので使ってみましたが、全方向型は余計な所まで照らされるのでNGでした。そこで価格がかなり下がってきた、直下型を購入することにしました。お店に行くと運良く歳末セールをやっていて、先日980円のパナのeverleds直下型が780円で手に入りました。帰宅後設置してみると、照射角が下方向になっていて、眩しくなくなかなかいい感じです。発色もさすが一流メーカで全く違和感がありません。このように、低い位置の設置や、上方向の照射が必要ない場合はお薦めの品です。今までの物は天井照明に使っていて、直下型は敬遠していましたが、目から鱗が落ちました。
 余談ですが、先日オーブンレンジと繋がっていた延長コードから、火花が出てしまいました(><);今までは大丈夫だったのですが、知らず知らずのうちに椅子の脚で踏んでしまったのでしょうか?この機会にこの辺りに使われていた本線のFケーブルにパナの薄型コンセントを増設し、こちらに分岐しました。ちなみに一般の電気コードとプラグの接続の場合は、カシメ端子(丸型端子R1.25)を専用工具でカシメると安心です。
延長テーブルタップで大きな電力を使っている方は、機器使用時にコードの加熱具合をチェック!

   2011.12.12/全方向型LED電球の使用感      トップへ

最近、長年使っていた玄関灯の蛍光型電球が照度が下がってってきたのか、電球が点いているのにも関わらず併設してある150wのハロゲンのセンサーライトが頻繁に点くようになりました。設定は1分程度の短時間なのでたいしたことは無いのですが、なんせ150wなのと入り切りが気になるものですからこの箇所をLED電球に交換予定をしていました。
品揃えのいい近くのホームセンターでP社の全方向型LED電球が2000円を切っていました。この会社の全方向型は電球のドーム部分の境あたりがリング状に明るくなっているのが見えます。購入を決めかけた時に他にも何か・・と見回ってみるとなんと写真の全方向型を見つけました。
結局場所に応じて照度の違う2種類を購入してみました。購入の決め手は、P社に比べて同じ明るさで消費電力が1w程度少ないこと、満遍なく球体全体が均一に明るいことです。 また、上の写真の箱にありますように、一つ上の640ルーメン(50w相当)でほぼ同じ消費電力ということ。また、形状(全長)が短いところ。私は天井の補助照明として利用しているため、今までの蛍光型電球と遜色無い方向性を確認しました。また球体全体がムラなく明るいということが購入のポイントとなりました。この時点での価格は485Lが1980円、640Lが2480円となっていました。前回買った全方向型のものより、光の色、明るさとても良好で、蛍光灯型から違和感無く使えております。
P社も出た当時からある直下方向型のものは、980円で投げ売りされていましたが、直下方向に使用するなど場所ではかなりお買い得だと思います。

   2011.12.3/レフ型スポットLED電球の使用感      トップへ

 照明好きな私は、スポットライトもいくつか使っています。しかしここに使われている「レフ型」は小さい割に電気を喰います。写真の左側の17mm口金で25wで他に40wもあります。白熱球なので非常に高温になり、夏場は困った存在になります。しかし、写真右の「レフ型LED」は消費電力が3Wと省エネです。また、発熱も低く色温度も他のLEDと同じく昼光色に近くさわやかな色合いです(電球色もありました。)価格は1480円程度でした。昼白色のスポットもなかなか好感が持てます。

   2011.6.21/LED電球も低価格で全方向型?      トップへ

 最近一流メーカーから電球に近い形状のものが高価格で発売されました。メーカーも前述しました上部の暗さの改善に切磋琢磨しているようです。ふと新聞に入ってくるチラシ広告で低価格で右の写真にあるLED照明(電球)が2,000円をきる価格で発売されたので、試しに買ってみる事にしました。一番上にあるLED照明よりも形状が丸っこい形をしていたので、期待が持てました。
さっそく蛍光灯型電球を常用している箇所に取り付けた物の今迄の物より遥かに照射範囲は広がってきましたがまだまだ蛍光灯型電球には勝てていないと思い、スイッチのON/OFFが激しい場所に移動しました。 近い将来低価格で本当に蛍光灯型電球や白熱電球を越える照射角度の物が待ち遠しいと思います。

   2011.6.19/小型で30Wの一回り小型のLED電球      トップへ

昨日あるホームセンターで小型でしたが、珍しい光量の30WLED電球が980円で販売されていました。

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