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招福表札・看板「山崎商店」昭和36年頃の風景 移 動: 孫の湯(東恋4) 養老の滝北口店(本町3) 星野模型店(本多1) 山崎商店(東元3) はたまん(本町2) 梨花苑(南町3) 白山房(本町3) 国分寺百貨店(〃) 時代を飾ったお店 多摩TV(本町2) 内野左官店 営業中: 名曲喫茶 でんえん(本町2) フジランチ(本町2) ろばや(本多1) 小料理 信濃(本町3) 元町通にあった招福表札・看板「山崎商店」 トップへ
府中に向かう国分寺街道(バス通り)の東元町三丁目の交差点を西に向かうと、武蔵国分寺跡へ続くこの道は、江戸時代、将軍の鷹狩り場であったことから清水の流れる脇の小径を「お鷹の道」と呼ばれています。この辺りは歴史深い地であります。遠い昔、聖武天皇の詔により全国に建立された「国分寺」の武蔵の国にあたる地に建てられたのが、この「武蔵国分寺」です。この国分寺を建立するにあたって、最適の地である条件が必要で、いわゆる「四神相応の地」であることが必須条件でもありました。 この辺りは、北にある「武蔵国分寺公園」から繋がる国分寺崖線のハケ下に辺り、高台に降った降雨が地中で濾過され湧水となって所々から湧き出しています。この辺りですと、お鷹の道の西端にある真姿の池湧水園と真姿の池近くの湧水が有名です。この湧水は、先ほどお伝えしましたお鷹の道の脇を流れて、国分寺街道の一里塚橋の西にある不動橋辺りで、日立製作所中央研究所一帯から湧き出て集まり「野川」となって合流して小金井方向の下流へと流れます。最終的には多摩川に合流して東京湾へと流れていきます。 みにこみ国分寺29号P8 「国分寺の謎」(2008.10)より引用 40年の歳月を得て作った作品は、35万枚以上ある。洞窟のようなお店に足を運べば、店の中は、美術館そのものである。裏の玄関からベルを鳴らせば、店内を案内してくれる。テレビ放送30回以上、全国からのお取り寄せが多い。宅配便で送ってくれるので、是非、招福表札にあずかりたいものである。日本全国捜しても、この匠の技は真似できるものではない。書道の神様たちの圧倒されるお札は、見るだけでも、福をいただけそうである。言わずと知れた穴場、こんな近くにあったのである。 CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |