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野鳥サイト(106種)

野鳥サイト

国分寺周辺の野鳥
国分寺周辺の野鳥

超望遠レンズなどで撮影した、身近な野鳥や、水辺の野鳥などをご覧になれます。

姿見の池の9月の景色

姿見の池の四季: 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

移 動: 9月下旬の姿見の池 9月中旬の姿見の池 姿見の池周辺の舗装工事完了 9月中旬の周辺の野草:2018 姿見の池の水質改善 台風一過の姿見の池 アカミミガメ捕獲器が出現 カワセミとの久々の出会い

リンク: 姿見の池のお話 姿見の池緑地休憩所  2013 5月の花 6月の花 7月の花 8月の花 9月の花 10月の花  2014 1月の景色 残雪の2月 3月の風景 4月の風景 5月の風景 6月の風景 7月の風景 8月の風景 9月の風景  2017 12月の風景  〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕

公 園: 都立武蔵国分寺公園 都立殿ヶ谷戸庭園 歴史公園 姿見の池緑地 けやき公園 窪東公園

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   9月下旬の姿見の池 21.9.27      2021.9.27     トップへ

AkiakaneSGI210927
NIKON Z6II+
TC-20EII+70-200mmf4+TC-20EIII

 9月下旬にもなると道端にあった勢いよく花びらを広げていた「彼岸花」は、徐々に枯れたて萎びた花びらを落としてヌ〜と上に伸びた茎だけが目立って来ました。2年ぶりにやって来たここ、姿見の池はこのところ降り続いた雨でかなり水位が上がっています。池の中にある人工的な半分朽ちている木製の浮き板の上には、カルガモが4羽ほど体を休めていました。池の水質はよく、池底には広がる藻の様なものが見えて居たので、カワセミなどの野鳥は居ないかと見回しましたが残念でした。もう10月の手前なの絵、池から生える枯れた草の先端に「アキアカネ」が羽を下げながら休んでいました。※下の画像はクリックで鮮明拡大されます

HagiSGI210927 KIrishimatsutsujiSGI210927
所々に咲き出した「ハギの花」と「キリシマツツジ」
HototogisuSGI210927 MarubarukousouSGI210927
所々に咲き出した「ホトトギス」と「マルバルコウソウ」
YaburanSGI210927 TsumekusaRuiSGI210927
所々に咲き出した「ヤブラン」と「シロツメクサに似た花」
MizuhikiSGI210927 AberiaSGI210927
所々に咲き出した「ミズヒキ」と「アベリア」
KomurasakiSGI210927 UmemodokiSGI210927
実をつけた「コムラサキ」と「ウメモドキ」
撮影:NIKON Z50+NIKKOR Z 50-250mmVR

   9月下旬の姿見の池      2018.9.26     トップへ

KawasemiSGI190926
D500+70-200mmf4+TC-14EIII(600mm相当)

 お彼岸を過ぎると朝の最低気温は、一気に低くなってきました。また日没の時間も真夏の時より1時間くらい早まりました。このせいか、東側の湿地に咲いていてミソハギは嘘の様に消えていました。日中の最高気温はたまに30℃迫る時もありますが、夜には秋の虫たちが鳴き出してきました。姿見の池では、一時姿が見えなかったカルガモは7羽いました。諦めて植物の写真を取っていると、ご婦人の肩から「カワセミがいますよ」と教えていただきました。  その方によりますと2羽いて茂みに隠れたなのかしらということで、しばらく探しても居ませんでした。しかし、運良く姿を見せてくれました。
 今回は植物撮影のため長いレンズを持ってこなかったのが悔われました。普段は小魚を取ったりしてしばらく居てくれるのですが、「チッチッ」と鳴きながら中研の大池のほうへ飛び去ってしまいました。左の写真は運良く取れた1枚です。

HiganbanaSGI190926 KikarasuuriSGI190926
所々に咲き出した「彼岸花」と「キカラスウリ」。
TsuyuKusaSGI190926 KatabamiSGI190926
所々に咲き出した「ツユクサ」と「カタバミ」。
HagiUp_SDI190926 KikuimoSGI190926
繊細で小さな「ハギ」まだつぼみがあるので、これから楽しめる様です。キクイモの花に留まるバッタ
撮影:NIKON D500+TC-20EIII,Z6+24-70f4S

   9月中旬の姿見の池      2019.9.3~9.12     トップへ

 9月に入り、姿見の池西側の湿地ではミソハギの花が今まで以上に咲き出しています。東側の入口から入ると、工事関係のガードマンが「スミマセン、通り抜けできません」と言っていたので、何やら工事が行われているようです。東側の湿地ではミソハギが勢いよく咲き出しています。木道を通り先に進んでみると、西側の姿見の池緑地休憩所に続く小径がすでに舗装されていました。
 今までこちらの道は土がむき出しで、天気の良い時はよかったのですが、多めの雨が一回降ると水たまりができ、ぬかったりして歩きにくかったので、良かったのかもしれません。舗装されてもこの場所の周りは全て土なので自然に悪影響は出ないと思われます。

SGI_MiH_ChoL190903
中央線が通る西国分寺駅東側にある姿見の池の東側の湿地には、ミソハギの花が咲いています。
SGI_MiH_KumanB190903 SGI_HagiUp190903
2つ作られた浮き島の片方にはハスが植えられています。  木道の北側にはハギの花が咲いていました。

  完成した姿見の池周辺の舗装工事完了        2019.9.3~9.12     トップへ

SGI_PavedRoadw190926s
姿見の池の西側の西国分寺に続く小道は歩きやすい舗装が施され歩きやすさと耐久性が増しました。
SGIBoardwalkBefor181224 SGI_PavingWork190903
姿見の池の遊歩道の小石が浮いている舗装工事前と舗装工事後の姿見の池西側。
SGI_Pavement
上部分が木道で、下部分が舗装箇所

 姿見の池西側の工事箇所は上の写真の箇所と、コンクリート袋と府中街道へと繋がる未舗装部分で「ねこ」が置かれている場所です。この道は西国分寺駅への通勤路にも使用している方々も多いようなので、綺麗な靴のまま通勤が可能となります。東側は木道手前の地面が露出している場所も舗装される予定です。
 工事作業員に伺うと舗装の素材はアスファルトではなく、土とコンクリートを混ぜたような素材とのことです。自然にはマッチするとのことですが、ヒビが入りやすいらしく耐久性はあまり強く無いとのことです。しかし雨が降ると糠って靴が汚れることは最小限に抑えられそうです。
 工事期間は、お知らせ看板に寄りますと、令和元年8月26日(月)〜令和元年9月26日(木)と表記されてあります。

SGINoticeBoardEe190912 SGI_BWRepairWork
姿見の池の東側の入口にはコーンと工事説明のタテカン。赤いラインの箇所が工事箇所。
SGINoticeBoardE190912 SGI_BWRepairWorkE_areaEnt
左が東側の工事分岐した水路の橋の前後。木々は木道の東端の工事箇所。
SGI_BWRepairWorkWent SGI_PartitionUP190903
2019.9.12は木道先の工事中。姿見の池の西南側には今までなかった水中花壇が2箇所ありました。
撮影:NIKON D810+24-70mm 2.8G,D500+200-500mmE f5.6ED+TC-14EIII

   9月中旬の姿見の池      2018.9.12     トップへ

 猛暑から一転、最高気温が30℃を下回る日が増えてきて、朝は20℃という日も出てきました。姿見の池では、以前4羽程度だった目にするカルガモの姿がこの日は8羽で1羽だけマガモの幼鳥が混じっていました。

SGI180912kg8
気温が落ち着いてきた姿見の池で以前より多くのカルガモの姿が見れる様になりました。 
SGI_KG_MG180912
外来種のカメ捕獲用の浮島にはマガモの幼鳥とカルガモが休んでいました。※カルガモは嘴が黒く先が黄色でマガモは黄色で先が黒 

   9月中旬の姿見の池の周辺の野草      2018.9.12     トップへ

SGI_HiganB180912
姿見の池に流れ込む水路の岸の木陰に咲く彼岸花
SGI_Mukuge180912 SGI_Yaburan180912
芙蓉(ふよう)の仲間のムクゲとムラサキのヤブラン
SGI_MisoHG180912 SGI_Hdgi180912
湿地帯の一面を埋めていたミソハギの花は、9月中旬ではポツポツ程度。小さな花を沢山咲かせるハギの仲間。
SGI_KoMurasaki180912 SGI_Akiakane180912
可愛らしい小さなムラサキの実をつけるコムラサキ。池の脇の葉の上で休むアキアカネ 

   姿見の池の水質改善      2018.9.12     トップへ

SGI_WaterwayConstruction180912
池への湧水の流れ込みが弱いので、水質改善の工事が行われていました。

 姿見の池の主な水源は、府中街道の東側の東福寺の東の道の下から流れ出る湧水がメインです。この湧水が水路を通り姿見の池緑地の休憩所で南に曲がり流れます。その先の池の手前に分岐点があり、ここから一方は池の北側の水路へ、もう一方は姿見の池へと流れ込みます。
 この年の8〜9月頭まで猛暑が続き、池の水温が上がりました。そのせいか池底には平べったい水藻が繁茂して、度々水面に浮かんできて横れた印象を与えていました。
 この取材をした9/12に、市から依頼を受けた工事業者が、水の流れを調整する工事をしていました。業者の方にお話を伺うと、池に湧水が以前より流れ込み良好な循環が得られるとのことでした。今後が楽しみです。

   台風一過の姿見の池      2018.9.5     トップへ

SGI_E_SignB180905
姿見の池東の湿地側から池方向を撮影した写真 
SGI_W_BoadWalk180905
姿見の池西側からみた姿見の池 

 記録的な殺人的な猛暑が続いて、9月に入って超大型台風が関西に上陸しましたが、関東地方にも強風がしばらく吹き続きました。池は水位が上がっていて、水には濁りが入っていました。また池底にあった藻の様な植物が所々剥がれて浮いています。湿地は8月には一面に咲い景色をピンクに染めていたミソハギもポツポツ程度しか残っていなくこれで終わりのようです。ガマの穂は昨日の強風で倒れているものが多く見られました。 

   外来種アカミミガメ捕獲器が出現!      2018.9.5     トップへ

SGI_TurC_FloatBoad180905

 池の水面に目をやると、見慣れないものがありました。ちょうどお掃除の年配者が道具を持ってこちらへ向かってきたので、尋ねてみました。その浮いているものは、外来種のミシシピーアカミミガメ捕獲器とのことです。カメが登っていくと上の板がパタン!と倒れる様に、市役所の人が作ったとお話ししていました。配管を組み合わせて作った様ですが、少し浮力が大きい様で傾斜がきつくなっています。近くの浮き板には甲羅干ししているカメの姿は見えません。捕獲できているのでしょうか?

SGI_Murasaki180905 SGI_karugamo180905
姿見の池の東側の湿地にあった「ムラサキ」の実。 写真では3羽ですが、カルガモは計4羽になっていました。

  緑一色の姿見の池の湿地/カワセミとの久々の出会い      2013.9.13    トップへ

 9月に入って、このところ気温が30度前後と過ごしやすい夏となっています。8月に湿地一面に咲いて、景色をむらさきがかったピンクに染めていたミソハギも終わったようです。 緑一色の景色も味はあるものの、少し彩りが欲しい季節になっています。姿見の池の木道のベンチに目をやると、手持ちでカメラを構えている人が2人いらっしゃいました。一人は長いレンズを付けたカメラだったので、もしかして・・・と近づいてみました。池の東側に作られた止まり木にカワセミがいました。
しばらく枝に止まって魚を探しているような、休んでいるような状態で、しばらくして西側の細い切り株に止まっていましたが、餌の小魚が見つからないようでした。


姿見の池に作られた止まり木で休むカワセミで、東の湿地の方に向いてを何やら探しているもよう 

今度は池の中央に目をやっています。

他の鳥でも来たのでしょうか真後ろ近くまで首を回しています。上空が気になるようで空を眺めています

池の西側に移動して細い切り株にとまりました。池の西側に移ってみたものの小魚はいないようです。
撮影:NIKON D800 AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8,70-200mmf4G  Teleconverter TC-20EIII

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