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![]() ![]() 姿見の池の9月の景色 姿見の池の四季: 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月移 動: 9月下旬の姿見の池 9月中旬の姿見の池 姿見の池周辺の舗装工事完了 9月中旬の周辺の野草:2018 姿見の池の水質改善 台風一過の姿見の池 アカミミガメ捕獲器が出現 カワセミとの久々の出会い リンク: 姿見の池のお話 姿見の池緑地休憩所 2013 5月の花 6月の花 7月の花 8月の花 9月の花 10月の花 2014 1月の景色 残雪の2月 3月の風景 4月の風景 5月の風景 6月の風景 7月の風景 8月の風景 9月の風景 2017 12月の風景 〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕 公 園: 都立武蔵国分寺公園 都立殿ヶ谷戸庭園 歴史公園 姿見の池緑地 けやき公園 窪東公園
9月下旬の姿見の池 21.9.27 2021.9.27 トップへ 9月下旬にもなると道端にあった勢いよく花びらを広げていた「彼岸花」は、徐々に枯れたて萎びた花びらを落としてヌ〜と上に伸びた茎だけが目立って来ました。2年ぶりにやって来たここ、姿見の池はこのところ降り続いた雨でかなり水位が上がっています。池の中にある人工的な半分朽ちている木製の浮き板の上には、カルガモが4羽ほど体を休めていました。池の水質はよく、池底には広がる藻の様なものが見えて居たので、カワセミなどの野鳥は居ないかと見回しましたが残念でした。もう10月の手前なの絵、池から生える枯れた草の先端に「アキアカネ」が羽を下げながら休んでいました。※下の画像はクリックで鮮明拡大されます ![]() ![]() 所々に咲き出した「ハギの花」と「キリシマツツジ」 ![]() ![]() 所々に咲き出した「ホトトギス」と「マルバルコウソウ」 ![]() ![]() 所々に咲き出した「ヤブラン」と「シロツメクサに似た花」 ![]() ![]() 所々に咲き出した「ミズヒキ」と「アベリア」 ![]() ![]() 実をつけた「コムラサキ」と「ウメモドキ」 撮影:NIKON Z50+NIKKOR Z 50-250mmVR 9月下旬の姿見の池 2018.9.26 トップへ
お彼岸を過ぎると朝の最低気温は、一気に低くなってきました。また日没の時間も真夏の時より1時間くらい早まりました。このせいか、東側の湿地に咲いていてミソハギは嘘の様に消えていました。日中の最高気温はたまに30℃迫る時もありますが、夜には秋の虫たちが鳴き出してきました。姿見の池では、一時姿が見えなかったカルガモは7羽いました。諦めて植物の写真を取っていると、ご婦人の肩から「カワセミがいますよ」と教えていただきました。
その方によりますと2羽いて茂みに隠れたなのかしらということで、しばらく探しても居ませんでした。しかし、運良く姿を見せてくれました。 ![]() ![]() 所々に咲き出した「彼岸花」と「キカラスウリ」。 ![]() ![]() 所々に咲き出した「ツユクサ」と「カタバミ」。 ![]() ![]() 繊細で小さな「ハギ」まだつぼみがあるので、これから楽しめる様です。キクイモの花に留まるバッタ 撮影:NIKON D500+TC-20EIII,Z6+24-70f4S 9月中旬の姿見の池 2019.9.3~9.12 トップへ
9月に入り、姿見の池西側の湿地ではミソハギの花が今まで以上に咲き出しています。東側の入口から入ると、工事関係のガードマンが「スミマセン、通り抜けできません」と言っていたので、何やら工事が行われているようです。東側の湿地ではミソハギが勢いよく咲き出しています。木道を通り先に進んでみると、西側の姿見の池緑地休憩所に続く小径がすでに舗装されていました。 ![]() 中央線が通る西国分寺駅東側にある姿見の池の東側の湿地には、ミソハギの花が咲いています。 ![]() ![]() 2つ作られた浮き島の片方にはハスが植えられています。 木道の北側にはハギの花が咲いていました。 完成した姿見の池周辺の舗装工事完了 2019.9.3~9.12 トップへ ![]() 姿見の池の西側の西国分寺に続く小道は歩きやすい舗装が施され歩きやすさと耐久性が増しました。 ![]() ![]() 姿見の池の遊歩道の小石が浮いている舗装工事前と舗装工事後の姿見の池西側。
姿見の池西側の工事箇所は上の写真の箇所と、コンクリート袋と府中街道へと繋がる未舗装部分で「ねこ」が置かれている場所です。この道は西国分寺駅への通勤路にも使用している方々も多いようなので、綺麗な靴のまま通勤が可能となります。東側は木道手前の地面が露出している場所も舗装される予定です。 9月中旬の姿見の池 2018.9.12 トップへ 猛暑から一転、最高気温が30℃を下回る日が増えてきて、朝は20℃という日も出てきました。姿見の池では、以前4羽程度だった目にするカルガモの姿がこの日は8羽で1羽だけマガモの幼鳥が混じっていました。 ![]() 気温が落ち着いてきた姿見の池で以前より多くのカルガモの姿が見れる様になりました。 ![]() 外来種のカメ捕獲用の浮島にはマガモの幼鳥とカルガモが休んでいました。※カルガモは嘴が黒く先が黄色でマガモは黄色で先が黒 9月中旬の姿見の池の周辺の野草 2018.9.12 トップへ ![]() 姿見の池に流れ込む水路の岸の木陰に咲く彼岸花 ![]() ![]() 芙蓉(ふよう)の仲間のムクゲとムラサキのヤブラン ![]() ![]() 湿地帯の一面を埋めていたミソハギの花は、9月中旬ではポツポツ程度。小さな花を沢山咲かせるハギの仲間。 ![]() ![]() 可愛らしい小さなムラサキの実をつけるコムラサキ。池の脇の葉の上で休むアキアカネ 姿見の池の水質改善 2018.9.12 トップへ
姿見の池の主な水源は、府中街道の東側の東福寺の東の道の下から流れ出る湧水がメインです。この湧水が水路を通り姿見の池緑地の休憩所で南に曲がり流れます。その先の池の手前に分岐点があり、ここから一方は池の北側の水路へ、もう一方は姿見の池へと流れ込みます。 台風一過の姿見の池 2018.9.5 トップへ 記録的な殺人的な猛暑が続いて、9月に入って超大型台風が関西に上陸しましたが、関東地方にも強風がしばらく吹き続きました。池は水位が上がっていて、水には濁りが入っていました。また池底にあった藻の様な植物が所々剥がれて浮いています。湿地は8月には一面に咲い景色をピンクに染めていたミソハギもポツポツ程度しか残っていなくこれで終わりのようです。ガマの穂は昨日の強風で倒れているものが多く見られました。 外来種アカミミガメ捕獲器が出現! 2018.9.5 トップへ ![]() 池の水面に目をやると、見慣れないものがありました。ちょうどお掃除の年配者が道具を持ってこちらへ向かってきたので、尋ねてみました。その浮いているものは、外来種のミシシピーアカミミガメ捕獲器とのことです。カメが登っていくと上の板がパタン!と倒れる様に、市役所の人が作ったとお話ししていました。配管を組み合わせて作った様ですが、少し浮力が大きい様で傾斜がきつくなっています。近くの浮き板には甲羅干ししているカメの姿は見えません。捕獲できているのでしょうか? 緑一色の姿見の池の湿地/カワセミとの久々の出会い 2013.9.13 トップへ ![]()
9月に入って、このところ気温が30度前後と過ごしやすい夏となっています。8月に湿地一面に咲いて、景色をむらさきがかったピンクに染めていたミソハギも終わったようです。 緑一色の景色も味はあるものの、少し彩りが欲しい季節になっています。姿見の池の木道のベンチに目をやると、手持ちでカメラを構えている人が2人いらっしゃいました。一人は長いレンズを付けたカメラだったので、もしかして・・・と近づいてみました。池の東側に作られた止まり木にカワセミがいました。 ![]() 姿見の池に作られた止まり木で休むカワセミで、東の湿地の方に向いてを何やら探しているもよう ![]() 今度は池の中央に目をやっています。 ![]() ![]() 他の鳥でも来たのでしょうか真後ろ近くまで首を回しています。上空が気になるようで空を眺めています ![]() ![]() 池の西側に移動して細い切り株にとまりました。池の西側に移ってみたものの小魚はいないようです。 撮影:NIKON D800 AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8,70-200mmf4G Teleconverter TC-20EIII 移 動: 9月下旬の姿見の池 9月中旬の姿見の池 姿見の池周辺の舗装工事完了 9月中旬の周辺の野草:2018 姿見の池の水質改善 台風一過の姿見の池 アカミミガメ捕獲器が出現 カワセミとの久々の出会い リンク: 姿見の池のお話 姿見の池緑地休憩所 2013 5月の花 6月の花 7月の花 8月の花 9月の花 10月の花 2014 1月の景色 残雪の2月 3月の風景 4月の風景 5月の風景 6月の風景 7月の風景 8月の風景 9月の風景 2017 12月の風景 〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕 公 園: 都立武蔵国分寺公園 都立殿ヶ谷戸庭園 歴史公園 姿見の池緑地 けやき公園 窪東公園
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