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本多祥應寺/第35回 本多花まつり(2016) 本多花まつり32回(2013) 34回(2015) 35回(2016) 36回(2017) 37回(2018) 38回(2019) 41回(2023) 本多祥應寺の歴史年ごとに盛大になる/本多花まつり
平成28年(2016)で35回目となる“本多花まつり”が4月の第一日曜日に開催されました。この日の天候は開催前(早朝)には大雨が降りましたが、運良く曇りで昼近くになると雲の切れ間から薄ら青空が見えるようになりました。門前にある桜の古木は昨年は花びらをかなり散らしていましたが、今年は早朝の大雨に耐え、満開の姿を門前の空一杯に広げていました。年々周知が広がり会場が埋まるほどたくさんの人々が訪れました。花まつりのチラシやポスターを制作している関係で、会場の催し物の撮影に伺いました。 この本多花まつりの人気出し物として、東京消防庁のはしご車の搭乗、ミニ消防車無料乗車、幼児用消防服撮影、各種模擬店、昔の商店の写真展、FC東京のキックターゲット、お茶席などです。特にハシゴ車は昨年に新型に変更されました。一番上のタイトルの写真ははしごを一番最長にした位置から会場を撮影した写真です。 境内の会場では、テーブルとイスが用意され一休みが出来ます。たこ焼き、フライドポテト、とん汁、すいとん、いそべ焼き、ポップコーン、クレープ、ジュース、ビール、お酒などが販売されました、商工会女性部からは、“こくぶんじベリー”の販売が行われ、新鮮野菜の販売、気仙沼海産物の出店があるなど模擬店が出店されました。 〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕 左ーお花堂のお釈迦様に甘茶をかけてお参り。 右ー新しい本堂にお参りの列に大勢の人々が並んでいます。 左ー会場中央にある休憩所は人々で混雑しました。 右ー昼近くに模擬店には長蛇の列ができました。 左ー子供達や小さなお子さんとお母さんにはミニ消防自動車が大人気です。 右ー幼児用の消防服体験も親御さんには良い記念になりました。 左ー静かな雰囲気が味わえる『お茶席』は好評です。 右ー抽選会が行われ人々でごった返しました。 >左ーヘルメットと安全金具を装着しハシゴ車に搭乗 中ーハシゴはどんどん伸びていきます 右ーこの日の最高高度まで伸びました トップへ |