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時代とともに進化してゆく調理機器。ここでは今ではスタンダードとなっているSiセンサーコンロのご紹介です。温度センサーやグリルにはタイマーがあり、より安心安全な機器となりました。
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Siセンサー
コンロ


フラット天板
の汚れ落とし


Siセンサー


設定ボタン


湯わかし
ボタン


炊飯モード


両面水無し
グリル


グリルで
チルドピザを焼く

掲載データ “禁転載” CHS HomePage


【KGM62VT-TBL用部品】※型番用確認


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【掲載記事の製品】
リンナイ ガステーブル
KGM62VT-TBL-13A

水無し両面焼きグリル(都市ガス12A・13A用)
左ハイカロリーバーナー
「ホーロー天板」 ブラック


ガラストップと
コンロタイマーが付いて

【さらに機能をアップ】

リンナイ
【Ancie】ガステーブル

水無し両面焼グリル
(都市ガス12A・13A用) 左ハイカロリーバーナー
<ガラストップ>
クリアシルバー 13A- RTS61AWG10RN-VL


進化した賢いガスコンロ!Siセンサーコンロ【便利さ安全性と省エネがアップ!!】


ご年配の方や
   古いコンロの方にオススメ

 ガス会社の点検があった時に、30年近く経つコンロから「赤い炎が出ているので、不完全燃焼の可能性がありますね」と点検の人から云われました。いつかは交換しなければと思っていた所にちょうど「以前のコンロは引き取ります」とチラシに掲載してありました。この機会にと現在のコンロはどういうものなのか?とHPを調べました。CMでやっていた“ピピッットコンロ”の類は、システムキッチン用の高価なビルトインタイプだけかと思っていました。ところが2口ガステーブルでもSiセンサーコンロがあり、同様な安全装置や便利な機能が装備しているのが分かりました。
 2口のガステーブルはR社の場合、水なし両面グリルは定価で6.6万円〜12.6万円と価格に幅があります。このタイプは基本性能を備えたリーズナブルなタイプです。価格は同型のもので定価が¥66,990ですがセールで実売4万円弱となっていて、片面の最下位の物に比べすと価格が約2倍位です。本当に価格差のメリットがあるのか調べてみました。
 いろいろ見た結果、価格面と機能面と+αの機能で選択することにして、無水両面焼グリルを装備していてグリル調整ターマー機能のあるR社のこの機種を選びました。

   掃除が楽なフラット天板      トップへ

汁受けレスタイプ天板
 高価なシリーズにはガラス天板がありますが、このタイプはホーロー天板になっています。この天板の一番心配なのは麺ゆで時などの吹きこぼれが本当に大丈夫なのかということです。左の写真にあります様に本体に入らない様に、リング状のカバーが傘の役目をしてくれていますと天板のバーナー周囲が少し盛り上がっているのが見えます。
 センサーとこの構造で大丈夫の様です。部品が写真の様に簡単に取り外せますので掃除は比較的楽ですが、このタイプはブラックの為に油膜がかなり目立ちます。揚げ物や炒め物をしたあとの油跳ねは、アルコールスプレータイプクリーナーで掃除すると油膜も無くなり奇麗になります。

   進化したSiセンサー      トップへ

安全がさらに強化
 平成20年の製造から全てのバーナーにセンサーが搭載されたようです。以前のセンサーは片側のみということで、安全性がさらに増しました。このSiセンサーコンロはうっかりしていても250℃で自動消火(従来品と同じ)されます。搭載されている“高温炒め”のボタンを長押しすることによって高温の調理に対応しています。290℃になると自動火力調整しさらに30分が経つと自動消火するようになっています。センサーコンロは新品の中華鍋などのから焼き(シーズニング)をしようと思っても、炎が消えてしまい使えないという記事を読んだことがありますのでシーズニングをされる方は注意が必要です。

   温度設定ボタン      トップへ

天ぷらなどの油温もコントロール
 揚げ物は3mm厚黒皮鉄板のハーフダッチオーブンでやっています。以前のコンロでは鍋が3mmと肉厚のため温度を一定に保つには慣れるまで難しい作業でした。火力のコントロールが微妙で慣れるまで時間が掛かりましたが、その温度に達した後も温度の調整に神経を使っていました。今度のコンロは160℃、180℃、200℃と温度設定が3段階選べる様になりました。センサーが温度を見守ってくれて、自動的に火力を強弱と調整してくれるので、温度調整の気配りが無くなり緊張せずに調理が出来る様になりました。これはリッド(ダッチオーブンの蓋)を使った餃子やステーキ類の調理にも活用できそうです。

   湯沸かしが自動停止      トップへ

うっかり!消し忘れも安心
 これから高齢期を迎えるようになると、やかんを火にかけぱなしで危ない目に遭うことも可能性が無きにしも非ずです。
右側のパネルにはヤカンマークのボタンがあります。やかんに水を入れて火をつけ、このボタンを押すことによって沸騰すれば自動弱火になり、30分後には自動消火になるという優れものです。
 実際にセンサーが働いて自動的に弱火になった時に温度計で計測しましたら、値が99.8〜99.9℃と表示されSiセンサーコンロの正確さに感心しました。
 その右にあるボタンは鍋で“ご飯・おかゆ”が炊ける様に火力を自動調節してくれるボタンです。現在は利用していませんが、ガス釜の様に炊けるのであれば、またの機会に使ってみることにします。

   コンロで炊飯      トップへ

 このガステーブルには、『炊飯モード』が付いています。同社から販売されている、専用の炊飯釜があれば、ガス炊飯がカンタンに出来ます。停電などで電気炊飯器が全く使えなくなった時など、活躍してくれます。
 この機種の様な最近のSiコンロには、炊飯モードがある物がありますので、こちらを使って炊飯すると電気炊飯器で炊いたご飯と違った美味しいものが出来上がります。下準備をしておけば、炊飯スイッチを押すだけで自動で火力を調整してくれます。比較的カンタンに美味しいご飯が炊けます。

   水なし両面焼きグリル      トップへ

取り外し時の緊張が解放されます
 今までの片面グリルは水を入れるタイプの物だったので、調理が終わりトレーを外す時にかなり緊張して作業していました。今回のものはバーナーが上下にある両面焼きで、裏返すこと無く焼けます。ただし、中央部分は両面とも温度が低く説明書には並べ方が書いてありました。(調理に寄ってはバーなの無い中央部分使用)
 左の写真は分かりにくいと思いますが、網の左右の上下にバーナーがあります。右側のコントロールパネルの右側にグリルの操作系があります。上から上下バーナーの下記調整レバー。下にはグリルのタイマーと残り時間の表示があります。初期設定は9分となっています。焼き時間設定がレンジの様にできますので、自由度があります。焼き魚の切り身などは初期設定のままの方が上手く焼けています。
 気になるところは両面焼きグリルなので、焼き網がトレーから高くなっている構造的で脚が一体になっています。面倒ですが洗う時にはシンクや大きな容器に水を張って洗うようになります。


〔快適な焼き魚〕  トップへ
 一方、焼き魚の方はOffタイマーと両面焼きグリルで、裏返す手間も無く快適にグリル任せで良く焼けました。このSiセンサーコンロには焼き魚返しが付属しています。網から取り出す時に皮の剥がれも無く、なかなか便利と感じました。これなら片方の調理をグリルに任せて、他の調理を同時にしても失敗が少なくなりそうです。


〔鶏モモ焼き〕  トップへ
 鶏もも肉はおいしいのですが、フライパンで焼くとかなり油が出てきます。かなりカロリーが高くなってしまうので、なるべくペーパーで拭き取っていました。このガステーブルの両面焼きグリルでは、スイッチを押しておけば、時間になれば自動的に消火しますし、焼く時に出た油は下のトレーに溜まってくれます。上下の火力は別々に調整できますので、慣れるまでは途中で焼け具合を確認してください。


〔オーブン焼き〕  トップへ
 グリル内のトレーの平らな部分は19cmの幅で、多少曲がっても良ければ21cmがギリギリです。まだ試しては無いのですが、小さいチルドピザや、もしかしたら20cmのピザも大丈夫かも知れません。但し、底のトレーがネットなので、チーズなどが溢れて下の受け皿にこびり付くかも知れませんのでアルミホイルを敷きます。ピザ焼きは後日試してみて、レポートしたいと思います。


〔チルドピザ焼き〕   トップへ
 グリル内の幅は市販のチルドピザのサイズにギリギリサイズです。お約束通り、水無し両面焼きグリルがあるSiセンサーコンロでピザを焼いてみる事にしました。
 心配な事は、トッピングのチーズが溶けて垂れ落ちて、下のトレーに落ちて焼け焦げてお掃除が面倒になりそうと予想していました。実際チルドピザをグリルに入れてみると、案の定幅はギリギリでした。焼いた途中経過が次の写真になります。

 そしてさらに焼いた写真が右の写真になります。1回目なので試しに8分程度焼いてみました。初Siセンサーコンロでのピザ焼きしたので、余熱をしなかったので焦げている匂いがしていました。たまにグリルのドアを開けて状態の確認が必要です。 余熱は2分くらい加熱してグリル内を高温にしておいた方が、全体の焼き上がりが安定しそうな感じがしました。
 2枚目の写真では周りの焦げが始まりましたが、中央部のチーズがまだ完全に溶けていません。最後の写真では、上面のチーズが焦げ出して茶色く色付いています。しかし下面の焦げが目立つようになっていますので、やはり、余熱でグリルを高温にしてから、比較的低い炎で焼き上げることがいいと感じました。
食感はかなりパリパリ〜カチカチの感じでクッキングホイルを敷いてオーブンで焼くよりもパリパリ感が強かったです。
 繰り返しますが、余熱をしっかりしないと縁が焦げてきます。それはコンロのダクトから香りがすぐに出てきますので弱火にするなど対応が必要です。結果的に上下の火力をコントロール出来る場合は、下は少し弱めに設定した方が良いと思いました。

   まとめ      トップへ


 壊れなければまず交換しないガステーブルですが、思い切って交換してみました。安全な物は電力に頼る“IHクッキングヒーター”などの電磁調理器だけ、という偏ったイメージがかなりなくなりました。使ってみると今やSiガスコンロは、電気調理器具に近づいている気がしました。
 人は皆年をとります。寄る年並でうっかり鍋を焦げ付かせたり、やかんを空焼きしてしまったり、揚げ物でうっかりして高温になったりする可能性も無きにしも非ずです。着火や機器をコントロールしている電源は単一アルカリ乾電池2本です。電池を必要としない圧電着火方式と違うところですが仕方ない所です。
 私の場合、交換の切っ掛けはコンロの炎が赤くなっていたことでした。快適性を伴った安全装備のガステーブルを使ってみると、技術の進歩を感じ改めて交換して良かったと感じました。

日本ガス協会/Siセンサーコンロはこちら
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