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武蔵の池：カワセミ一瞬のダイブ
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都立武蔵国分寺公園のカワセミ トップへ
西国分寺駅の東側には、人工を含む池などが点在しています。その中で中央線の北側には復活された「姿見の池」、さらに東には「日立製作所中央研究所内にある大池」そして中央線の南側に中央鉄道学園後に作られた、都立武蔵国分寺公園内の「武蔵の池」があります。この中で日立製作所中央研究所の中の池は、見ることができませんが、年に２回だけ市民等に解放されていますがこの日には人が多くカワセミは見ることができない可能性があります。
姿見の池でカワセミを見ることがあります。池の対岸には木々が生茂っていてこれらの枝にとまっているのを何回が見ています。また、池の中には人工的に止まり木が数カ所あります。
しばらく居たかと思うと、そのうちに飛び立ってしまうときがあります。行先は東に向かう時は「大池」で南に向かった場合は「都立公園内の武蔵の池」となります。どうもこの辺りを往復しているようで水辺が多いこの地区では、カワセミなどの水辺の野鳥は住みやすいのかもしれません。
ここに掲載してあります写真は、カワセミの餌取りのダイブの写真です。カワセミが餌になる小魚に狙いを定めダイビングして、元の止まり木に戻るまでは、２秒程度といわれています。飛び込んだと瞬間もう水面から出て枝に戻ります。その目にも止まらぬダイビングの姿です。しかし残念なことにこの時は空振りだったようです。
枝の上から武蔵の池の中の小魚にめがけてダイブするカワセミ（写真はクリックで拡大できます。）
今回は空振りだったようで、勢いよく水中から飛び出しました。（画像をクリックすると900x600pixに拡大します）
水しぶきは落ちていき水面はまだ泡立っています。
先ほど留まっていた枝目掛け、体制を整えてランディングしていきます。
（画像をクリックすると900x600pixに拡大します）
撮影に使用した機材 トップへ
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