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国分寺市周辺の自然と野鳥

超望遠レンズで野鳥撮影/国分寺市・青梅市
姿見の池のカワセミ

 都立武蔵国分寺公園は西国分寺駅東南にあり、東西に走る多喜窪通りを挟んで南にある“泉地区”、南にある“西元地区”に分かれています。泉地区には円形の広場を中央に配し南西には“武蔵野の池”があります。
この水場には、時期によりカワセミ、シラサギなどの野鳥が訪れます。他のページでご紹介してありまが、カルガモの方は季節を問わずいつでも目にすることができます。
育っているカルガモのヒナ生まれたヒナの全ては成鳥までは育たないようですが、カルガモの親鳥がヒナ連れた姿を6月から8月下旬まで見る事ができます。

【続きは右にてリンク】 カルガモのヒナの続きはこちら/  武蔵野の池の生物たちは こちら
【カワセミへのリンク】: 2014.9月中旬の姿見の池で魚を補職するカワセミ
 2015.1月中旬の姿見の『カワセミのダイブ』
撮影データ:NikonD800 AF-S NIKKOR 70-200mmF4G/VR+TC-20EIII(DXmode:600mm相当)

   恵まれた自然を持ち合わせる国分寺周辺     花・水場がある環境に集まる鳥  トップへ

 武蔵国分寺は起伏のある地形から湧水が多く、北には江戸時代に玉川兄弟が工事に関わった羽村堰から四谷まで作られた、玉川上水が流れるなど水には恵まれています。
そして西国分寺の中央線北側には以前湿地帯であった場所に姿見の池が作られるなど、規模は小さいながらまさに水鳥たちには住み易い場所になっています。
とくに“姿見の池”や、武蔵国分寺公園に作られた“武蔵野の池”では時たま青い宝石と呼ばれるカワセミを見る事ができます。このカワセミは日立製作所中央研究所が源流となっている野川でも見ることができるようです。

【武蔵国分寺公園の野鳥】クリックで拡大されます。

   姿見の池周辺      トップへ

【オナガ】
体長40cmくらいの中型の野鳥。特徴は尾の長さが20cm位あり、警戒心が強くすぐ逃げてしまいます。平地や森などで見る事ができ、美しい姿とは相反して、ギューイギューイなどと比較的けたたましく鳴きます。木の実、昆虫などを補食しています。
関連ページ: 姿見の池のオナガとアオサギ   8月上旬猛暑の林でオナガ
撮影:NIKON D800+TAMRON150-600mm(DXmode:900mm相当)
【コサギ】
体長60cmくらいの中型の野鳥。特徴は足先が黄色になっています。コサギは川、池など水辺で見る事ができます。魚、両生類、ザリガニなどの甲殻類、昆虫などを補食しています。
【アオサギ】
アオサギは北海道で繁殖し冬には九州で越冬のために飛来しますが本州では越冬し生息します。大きさは1m弱で体重は1.5kg前後。魚、両生類、甲殻類、昆虫などを補食しています。
関連ページ: 2014.7月中旬の姿見の池で魚を補職する『アオサギ』  2014.12月下旬の姿見の『アオサギ』  『アオサギ』の飛行姿

【ゴイサギ】
ゴイサギはユーラシア大陸、サハラ以南のアフリカ、南北アメリカに分布するる野鳥で、日本では北海道に夏に飛来するか、本州に留鳥しています。大きさは60cm前後で体重は800g前後。湿地で小魚、両生類、甲殻類、昆虫などを補食しています。頭に2本の羽が特徴。

【カワセミ】
大きさは17cm位で小魚などを補食するためクチバシが長いため胴体はスズメ程度の大きさ。羽を広げると24cmで背は青色で胸はオレンジ色で水辺の宝石とも呼ばれます。小枝にとまって小魚など補食ますが、空中静止し狙いをつけ水中に飛び込み魚を捕まえる事もあります。
関連ページ: 2014.9月中旬の姿見の池で魚を補職する『カワセミ』  2015.1月中旬の姿見の『カワセミのダイブ』 
【ハクセキレイ】
かつては東北・北海道で観察されていたが、温暖化の為か南下して東日本では当たり前に見る事ができるようになりました。体調は20cm位で尾が長く、水辺が近くにある場所なら餌の昆虫などを探して移動します。
【カルガモ】
池や川で生息する。クチバシ先が黄色、足がオレンジと地味な体の色に映えます。大きさは60cm前後で雑食性で逆さになり顔を水に突っ込んで、水性植物、昆虫、たまに小魚を食べる事があります。
関連ページ: 姿見の池のカルガモのヒナ
【マガモ】
北半球に生息する野鳥で、冬には暖かい地域に移り越冬します。池や川で生息する。カルガモと違い雌雄の差がハッキリしています。オスはクチバシが黄色で頭部が緑で首に白い輪があります。上部の胸から尾に欠けて茶色で胴下部は灰茶色、足がオレンジと地味な体の色に映える。それに控えメスは体全体が明るい茶色でクチバシはオレンジになっています。色大きさは60cm前後で雑食性で逆さになり顔を水に突っ込んで、水性植物、昆虫、貝を食べる事があります。

   武蔵国分寺公園      トップへ

【ダイサギ】
体長90cmくらいの大型の野鳥。川、池など水辺で見る事ができます。魚、両生類、ザリガニなどの甲殻類、昆虫などを補食しています。通称シラサギは本来はコサギとダイサギ。
関連ページ: 2015.1月中旬 多摩川の野鳥/ダイサギの餌取り
【シジュウカラ】
シジュウカラは東アジアやロシアの極東に分布しています。大きさは15cm弱で体重は10〜20g前後。ハクセキレイに似ていますが、頬の部分が真っ白で羽は全体に灰色で白い線が胸から背に掛けて入っています。
関連ページ: 2015.3月上旬梅の花に集まる野鳥  春と盛夏のシジュウカラ  12月のシジュウカラ
【コゲラ】
コゲラは日本、サハリンや周辺分布。大きさは15cm弱で体重は18〜26g前後。キツツキ目で木に小さな穴を開けて虫を捕食します。
関連ページ: 2015.3月上旬梅の花に集まる野鳥
【ムクドリ】
クチバシがオレンジで体は地味な色合いの24cm位の野鳥。餌は昆虫、木の実など。鳴き声が「ギャーギャー」と鳴きます。
【ヒヨドリ】
よく目にする留鳥で、頬が赤褐色で体は地味な色合いの28cm位の野鳥。餌は昆虫、白い斑点がある胴部分と比べ羽先と尾羽が赤みがかっています。頭部分は冠羽となって少し立っています。
関連ページ: 2015.3月上旬梅の花に集まる野鳥  武蔵国分寺公園12月のヒヨドリ

【ツグミ】
24cm前後の個体差がかなりある野鳥。平地から山地の森林やにかけて広く生息。雑食性で昆虫木の実などを食べます。

【非野鳥種】
※カワラバト
体長が30-35cmくらいで首の周りが虹色になっています。公園や神社、商業施設などの都市で見られる鳩です。繁殖能力があるせいか数が多く、糞害などで迷惑をかけられている方も多いと思います。

   国分寺市内      トップへ

【エナガ】
九州以北の日本列島全てで生息している留鳥です。全長は13.5cm位ですが、胴体は、スズメより小さいくらいで尾がとても長くなっています。日本の留鳥で2番目に軽い野鳥といわれています。丸い頭部に小さく黒いクチバシが付いていて可愛らしく見えます。 落ち着かないくらい動く野鳥でいつのまにか見失うこともあります。
関連ページ: 2017.8月上旬のエナガ
【電柱の変圧器のフレームで子育てする雀】
日本列島全てで生息し、人家がある所にはいますが、最近はカラスのせいで数が減っています。大きさは14cm位で雑食性で昆虫、種子、花の蜜も食べます。繁殖は年に2回するといわれています。写真は外気温30℃越えの気温でも鉄製のフレームの中で子育てするスズメです。スズメが、長い間代々巣として使っています。
【梅の花の香りに誘われて来たメジロ】
体長12cm位の野鳥。雑食性で子育ての時は昆虫を捕まえる。花の蜜が好物で花を求め移動します。この写真は、梅の花の香りにつられ蜜を吸いに来た時に撮影したものです。このメジロのお陰で、梅の花が実を結ぶのに一役かっています。
関連ページ: 2015.3月上旬梅の花に集まる野鳥
【キジバトの繁殖と子育て】
体長30cm位の野鳥。明るい山間部から平地に生息している。「クークグッググー」の様に鳴きます。雑食性で繁殖期には巣に2個の卵をもち、抱卵は2週間位で、孵化後約2週間で巣立ちます。この写真は庭にある梅の木に巣作りをするために木から出入りする瞬間をとらえたものです。
関連ページ: キジバトの子育て

【外来種(籠抜け鳥)】
侵略的外来種ワースト100に選ばれたガビチョウは、本来は観賞用として飼われていました。鳥かごから逃げ出すなど、野生化しています。
本来は、中国や東南アジアに分布していました。様々な鳴き方をするのが特徴で、江戸時代に観賞用として輸入された記録があります。(資料-国立環境研究所侵入生物DB)

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