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国分寺周辺の野鳥
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武蔵国分寺の見どころリスト トップへ
上の地図はクリックで900x300pixに拡大されます。
武蔵国分寺周辺には、湧水・崖線・池・小川・木々など周辺に自然が残されています。歴史に興味のある方には「市の重宝」が複数存在するため、魅力的なエリアとなっています。下の各写真から、武蔵国分寺の各スポットへリンクされています。マウスポインターを画像に持って行くと、ガイドが表示されクリックすると各エリアのページに移動します。
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お鷹の道・湧水
真姿の池と伝説・ご開張
お鷹の道湧水園
国分寺のお寺・楼門
武蔵国分寺仁王門・薬師堂
国分寺尼寺(金堂跡・尼坊跡)
武蔵国分寺址・金堂址
国分寺七重塔
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天平十三年(741年)聖武天皇の勅によって諸国に国分僧寺・尼寺を創建することが命じられ、武蔵国分寺は東西約870m、南北約600mの広大な寺域に金堂、講堂、僧房、中門、七重塔と尼寺が約十年を要して完成したといわれています。 承和二年(835年)に落雷で 七重の塔から炎上していました。右上の地図はクリックで1,200x800pixに拡大されます。
十年後には再建しましたが、元弘三年(1333年)に新田義貞の鎌倉攻めの時、府中分倍河原の合戦で破れた義貞軍の放った火によって焼失してしまいました。
武蔵国分寺は江戸時代の社寺保護政策により、徐々に復興され1733年に本堂が建立されました。しかし現在ある本堂は老朽化のために、昭和62年に改築されたものです。この境内には住職が長い期間を要し造った万葉植物園があり、万葉集に係わる植物を無料で見ることができます。本堂の南正面には楼門があります。
寺境の西側には丘の途中に仁王門、さらに石段を上に向うと薬師堂があります。ここからお鷹の道が続きますが、水路沿いにはお鷹の道湧水園があり、園内には武蔵国分寺跡資料館があり武蔵国分寺の歴史をかいま見ることができます。
西恋ケ窪の南側にあるお鷹の道途中には、国分寺崖線から湧き出る「真姿の池湧水群」があります。またその傍には、観光スポットの真姿の池があります。 このように武蔵国分寺周辺には、自然と歴史を体感できる見どころが、お寺を中心として半径約400m内に分布しています。往時繁栄していた各スポットへは、下のリンクからご覧になれます。
武蔵国分寺周辺
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