IROIROtitle
ohanashititle
iroiroLOGOsss
IROIROサイトのトップページは、修理(自転車あり)・アウトドア(野鳥)・青梅や奥多摩の記事など山盛り掲載してあります!上のロゴをクリック!


野鳥サイト(106種)

野鳥サイト

国分寺周辺の野鳥
国分寺周辺の野鳥

超望遠レンズなどで撮影した、身近な野鳥や、水辺の野鳥などをご覧になれます。

史跡周辺を歩いて、国分寺の歴史を知る

     
     
武蔵国分寺名所ツアー
お鷹の道 真姿の池 お鷹の道湧水園 武蔵国分寺・楼門 国分寺仁王門・薬師堂 国分寺尼寺跡 武蔵国分寺址

武蔵国分寺の見どころリスト  トップへ

OtakaMichi_pathMAP
上の地図はクリックで900x300pixに拡大されます。

Guide_tourM 武蔵国分寺周辺には、湧水・崖線・池・小川・木々など周辺に自然が残されています。歴史に興味のある方には「市の重宝」が複数存在するため、魅力的なエリアとなっています。下の各写真から、武蔵国分寺の各スポットへリンクされています。マウスポインターを画像に持って行くと、ガイドが表示されクリックすると各エリアのページに移動します。        武蔵国分寺の歴史はこちら    


         お鷹の道・湧水                 真姿の池と伝説・ご開張     
MK_OtakaMichiSign8 MK_MasugataIke
         お鷹の道湧水園                 国分寺のお寺・楼門       
14MK_Nagayamon4M MK_RoumonSpM

       武蔵国分寺仁王門・薬師堂             国分寺尼寺(金堂跡・尼坊跡)     
MK_YakushidoLSnowM MK_KnijiDoukanM

        武蔵国分寺址・金堂址                  国分寺七重塔       
MK_SoujiAto MK_NanaJTouAtoM

武蔵国分寺の歴史  トップへ

MK_MKokubunjiAewaOLDm  天平てんぴょう十三年(741年)聖武天皇しょうむてんのう勅にみことのりよって諸国に国分僧寺・尼寺を創建することが命じられ、武蔵国分寺は東西約870m、南北約600mの広大な寺域に金堂こんどう、講堂、僧房、中門、七重塔と尼寺が約十年を要して完成したといわれています。
承和じょうわ二年(835年)に落雷で 七重の塔から炎上していました。右上の地図はクリックで1,200x800pixに拡大されます。
KoudouFireM  十年後には再建しましたが、元弘三年(1333年)に新田義貞にったよしさだの鎌倉攻めの時、府中分倍河原の合戦で破れた義貞軍の放った火によって焼失してしまいました。
 武蔵国分寺は江戸時代の社寺保護政策により、徐々に復興され1733年に本堂が建立されました。しかし現在ある本堂は老朽化のために、昭和62年に改築されたものです。この境内には住職が長い期間を要し造った万葉植物園があり、万葉集に係わる植物を無料で見ることができます。本堂の南正面には楼門ろうもんがあります。 kankou_toudaijiM 寺境の西側には丘の途中に仁王門、さらに石段を上に向うと薬師堂があります。ここからお鷹の道が続きますが、水路沿いにはお鷹の道湧水園があり、園内には武蔵国分寺跡資料館があり武蔵国分寺の歴史をかいま見ることができます。
 西恋ケ窪の南側にあるお鷹の道途中には、国分寺崖線から湧き出る「真姿の池湧水群」があります。またその傍には、観光スポットの真姿の池があります。
 このように武蔵国分寺周辺には、自然と歴史を体感できる見どころが、お寺を中心として半径約400m内に分布しています。往時繁栄していた各スポットへは、下のリンクからご覧になれます。

 武蔵国分寺周辺   1   2   3   4   5   6   7  次は・お鷹の道

武蔵国分寺に関わる書籍と仏像ミニチュア トップへ

BookChigoKokkaDaigaran

鎮護国家の大伽藍・
武蔵国分寺
BookKodaiMusashiKokufu
古代武蔵の国府
・国分寺を掘る
BookKokugunjiBirth
国分寺の誕生:
古代日本の国家プロジェクト
WoodYakushinyorai
木彫仏像/薬師如来座像
KongouRikishizou
金剛力士(仁王像)
阿形・吽形2体セット

   CHSのIROIROサイト:人気ページ      トップへ


CHS HomePage Handle Service Corp./ Maintained by A.Shiono Since 28/Sep./2016 - Last Modefied 15/Dec./2023