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下水道資料館で下水道の歴史と仕組みが見れる!

エントランスホール 暮らしと下水道 小平の水環境 特別展示室 地下5階は続く階段

ここ、小平市のふれあい下水道館は、府中街道の玉川上水の南の西側にあります。小平市が昭和45年から始めた下水道事業が20年の歳月をかけ完成しました。これを機に下水道に関するさまざまな資料を展示して下水道を正しく理解して頂くために開館されました。
建物は地上2階、地下5階の地下5フロアーが展示室となっていて地上2階にはコミュニティーホールがあります。

   1F エントランスホール   トップへ


 府中街道から入ると、入口が見えてきます。緩やかにカーブした道を進むとエントランスホール着きます。正面には大きな水槽がありますが、泡が所々出ているその中にはイワナ、ニジマスがゆったりと泳いでいました。天井から吊られた4台のモニターがあり、そこから清流の音と映像が流れます。ホールの片隅には本来は地面に埋める水琴窟ですが、この瓶が置いてありわずかな水滴が落ちるたびに瓶に響いた涼しげな音が聞こえてきました。

   B2F 暮らしと下水道   トップへ


 B1Fはワークショップで入りませんでしたので、その下の階のB2Fに階段を下りて向かいました。こちらには入口に下水道のイメージをオブジェでわかり易く表現してありました。また下水道を作るときの礫泥水加圧セミシールド掘進機で進み機械後部で下水管を設置しているとのことです。地下に埋設されている下水道を模型と映像で詳しく説明してくれています。

   B3F 小平の水環境   トップへ

 こちらの階は小平市の水環境の歴史の展示してあるフロアーです。昔使われていた道具や、深い井戸が掘れなかった為に作ったすり鉢状の“まいまいず井戸”の模型も展示されていました。まいまいずとはカタツムリの渦巻きのことで、津田塾大学の府中街道よりと、ブリヂストンのあたりにあったといわれています。

   B4F 特別展示室   トップへ


 水と環境を主としたイベントを行う多目的空間です。日本下水道文化研究会の提供で「近代下水道の前史夜明け」と題して、江戸時代から明治時代の下水道を貴重な資料を使って展示してあります。江戸庶民の暮らしぶり、下水が通っていた江戸の街がいろはカルタ形式でにわかり易く説明されていました。

   地上から地下5階まで続く階段   トップへ

 各階への移動はエレベータでも出来ますが、健康な方は階段利用がたのしいです。この階段は地下5階まで通じています。地下5階(地下25m)には、日本で唯一中に入れる直径4.5mの下水管があり、そこのはしがわたされて見学することができます。豪雨の時などはこの太い管一杯に水が流れることがあるので、金庫のようなハンドルが着いた扉が2重になっています。
 上下階段の中央には掘削した時の地層が展示されています。現在の地上からの距離、海抜、その日の地下水の位置が示されるなど、工夫に満ちています。

【まとめ】
何気なく使っている水道。使えば何処かに流さなければいけません。それが遠いむかしの江戸の町にも下水道があり、防臭の為に蓋までされていたそうです。粋な江戸の人達は衛生面まで気を配っていたんですね。
このふれあい下水道館は地下5階までありますが、こんな深いところに本管があるのにも驚きました。水は数々の段階を経て自然へ戻されます。日頃から台所で流す水は、油などはヘラを使いゴミとして処理して、紙やいらない布なので拭うだけでかなり効果があります。日頃の心がけで自然への負担を減らす事が出来るのではないでしょうか。


トップへ 撮影:NIKON D800 AF-S NIKKOR 16-35mmf4 AF-S NIKKOR 70-200mmf4

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