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武蔵野の池のカルガモの親子

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   カルガモの子育て/武蔵野の池 9月中旬      トップへ

9月に入って連休前に大型の台風がやって来て、日本は広範囲に強風が吹き荒れ京都などは大水がでて被害を受けました。見に行ってきました。ここ都立武蔵国分寺公園の武蔵野の池の水位も上がっていて、今まで水面から出ていたコンクリート製の枠?もギリギリ水中に入っていました。カルガモのヒナはどうなったか、探してみると「ふれあいばし」の東側でみつけました。一番上の横長の写真はアメンボウらしき水棲昆虫を勢いよく追いかけ始めたもので体が前傾して走り出す前の姿です。カモのヒナと言えどこの位の大きさになると、泳ぐ力が強くなり猛スピードで虫を追いかけ食べています。


 親ガモは5羽のうち残った1羽の大きくなったヒナを現在でも付いて回っていました。羽毛はまだ生え変わっていないので撥水性はまだよくないようで、濡れると固まってしまうようです。この時は、羽の筋肉がうウズウズするのか羽ばたきの練習をしていました。ここまで大きくなれば順調に育っていきそうです。 以前取り上げた2羽の成長したヒナはほぼ成鳥に近くなりよく見ないと見分けがつかなくなってしまっています。

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   カルガモの子育て/武蔵野の池 8月下旬      トップへ

 8月も9月が間近になると日の入りも早くなって、朝晩が過ごしやすくなっています。前回はカルガモのヒナが5羽いたので、観察に出掛けてみることにしました。午後になって気温は30度を越えてきてさすがにここ武蔵国分寺公園には人は数えるほどしかいませんでした。池の畔のノウゼンカズラの棚には、実がなって所々に大きなインゲンのようなものが沢山ぶら下がっていました。
さてベンチにバッグを降ろしてカメラの準備をしながら水面を探してみると、「であいばし」の西では、ヒナの姿を見つけることができませんでした。・・・あんなに沢山いたのにまたへちゃったなぁと思いながら、管理事務所で聞いてみることにしました。話に寄ると、おそらく人の居ない明け方にカラスにさらわれたようなことでした。また、1羽だけ残っていたけれど全滅したようです。この池は陸に上がる場所がないので、植え込み等に隠れることができないそうです。今後ヒナ達が上がれるようにしたいとお話ししていました。
撮影している途中で絶望されていた1羽は、親に守られ連れられている姿を確認しました。そのヒナは少し大きくなっていました。
そして、ヒナの頃から追いかけているカルガモは、成鳥と見分けがつかなくなるほど成長していました。 〔写真をクリックすると拡大されます〕トップへ 

   カルガモの子育て/武蔵野の池 8月上旬      トップへ

 8月に入り気温は平年並みの30度前後と真夏としては、比較的過ごしやすい日が続いています。数えてみれば前回から24日ほど経過していますが、久々にここ武蔵野の池にカルガモの様子を見に行ってみました。ノウゼンカヅラが咲く回廊の前の池西側で子連れのカルガモを探しましたが、かなり大きなカルガモを2羽連れ回しているカモを発見しました。その家族連れは、日数が過ぎたせいか成鳥を二まわり小さくした位大きさになっていました。(他に見当たらなかったのでこれと思います)前回は羽毛はまだ撥水性が弱く、水中に潜った時には少し沈みながら進んでいました。写真を拡大すると分かるのですが、羽はかなり撥水性が良くなり親の様な模様に生え変わっています。2枚目の写真にありますように、左のカモの頭の上にはしっかり撥水され水玉がのっています。
ここまで大きくなれば外敵からの攻撃は少なくなると思うのですが、この日も親が離れずに大きくなった子供を二羽連れて池を移動していました。夏の一ヶ月を切る期間ですっかり成鳥に近づいている事を教えてくれました。
そんな風に感心しながら池を眺めていると、死角からなにやら多数の細かい物がこちら方向へ移動してきます。 よく見てみると、カルガモの赤ちゃんで数えてみると5羽いて親が引き連れて移動していました。子育てを人間に当てはめてみると、幼児の歩き出す頃は本能で行きたい方へ構わず向かいます。思い思いに行ってしまう5羽いる赤ん坊を一羽の親鳥がを見ているので大変です。歩き方を覚えた幼児と同じように水面を移動する事が楽しくてしょうがないのか、アメンボウらしき物をすごいスピードで追い回し捕まえたりしていました。
カルガモの赤ちゃんも様々で、好奇心がある者は複数羽で群れる他の幼鳥と違い1羽でも探検するわけです。5羽をまとめて監視下に置きたい親には困った行動です。さすがに堤の向こう側に行ってしまった1羽に対して、親鳥は大きく羽ばたいて居場所を教えて残った幼鳥は集団に戻ることが出来ました。 この池に憩いに訪れる家族連れ(特に幼児のいる祖父・祖母)の人気者がも再び戻ってきました。成鳥が楽しみですが、全ての幼鳥が無事に育ってくれる事を願います。

   カルガモの子育て/武蔵野の池 7月中旬      トップへ

 7月第1週の終わりで梅雨明け宣言が出されました。そのあと観測史上記録的な猛暑日が続いています。この日も予想気温が35℃と発表されましたが、思い切って出掛ける事にしました。カモのヒナが激減した事があったので、気になっていました。武蔵国分寺公園に着いてみると、気象情報で気温が非常に高温になるので、なるべく外出は避けてくださいと放送していたせいか人が非常に少なかったです。
こんな厳しい気候でカルガモのヒナは大丈夫でしょうか?と池を探してみます。しかし池を横断する“であいばし”の西側の池には姿を確認できません。それではと、東側を探しますがこちらにもいないようです。熱いので何処かに隠れているのでしょうか?・・・と思って西側の池を探してみると池の中に作られた堤の見えない箇所にいたようです。ここには、親(オス)の姿がいつもあり、母親が世話をしているのに、ただ見ているだけでなにもしていません。
しかし、ヒナの1羽がネットの中に入っていて、親子の元に行きたいようですが出口が無く行ったり来たりして探しています。しばらく見ているとネットは水中迄は無いようで、ヒナは思い切ってダイビングしてネットを越して親元に戻りました。それがとてもうれしかったのか、潜れた事が嬉しかったのかこの後、用もないのに10回以上水中に潜っていました。ヒナの頃は羽の撥水性が弱い様で、首の付け根まで、体が沈んでしまいました。上の横長の写真にありますように、上に写っているヒナはかなり沈んでいます。濡れた体を揺すって水を振り切りました。そのとき見えた翼は非常に小さくこれが空を飛べるようになるにはしばらくかかりそうです。

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   カルガモの子育て/武蔵野の池 7月上旬      トップへ

 7月に入りこのところ空梅雨のようで、外出するには助かります。武蔵野の池の生き物達 厳しい環境に置かれています。時間が空いたので様子を見に行ってみることにしました。カルガモがいつもいる武蔵野の池の“であいばし”西側で探してみますが、見当たりません。もしやしてと、橋の東側の池に行ってみる事にしました。諦めかけていたその時、沖にある島のような場所にある蓮の影で何かしら動いているものが見えました。・・・・あれそうかなぁ〜とよく見てみると、2羽のカルガモが木陰で暑いのか休んでいました。
 これなら攻撃はされない良い場所を見つけたと思いました。幾分陽が傾いたせいか2羽のカルガモは親には守られずに、勝手に動き回りだしました。親がどの鳥だかは慣れていて全く分かりません。おまけに2羽で動くのはたまで、お互いに勝手な行動をしています。何やらすごいスピードで水中のなにかを追いかけ食べているように見えます。
カルガモはこの蓮の木陰に何回も出入りしているので、ここが隠れ家になればいいかもしれませんね。5時頃になると2羽のヒナは堤に上がり、親のもとへ行き就寝体制に入ったようです。
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   カルガモの子育て/武蔵野の池 6月下旬      トップへ

 6月下旬に武蔵国分寺公園にカルガモの親子を見にに行ってみることにしました。このところ、カモのヒナの数がなんだか少なくなって行きています。この前には大きめのヒナがいましたが、もういなくなってしまいました。池中央の写真のコンクリートの堤に目をやると、殆ど定位置といっていいほどここにいますが1羽減っています。栄養が良くないのか、なかなか大きくならない気がしています。そして親ガモは回りに対して非常に警戒心を強く持っているようです。
回りを見回すとであいばしの東側の池の中央辺りに、長いレンズのカメラを構えている方がいましたので様子を聞いてみる事にしました。最初は天敵のカラス、トンビではないかと思っていましたが、驚いた事に少なくなった原因は他のカモが原因との事でした。そのヒナを外来のカメが突っついたりするので、亡くなったヒナを網ですくって公園の職員が土に戻してあげたとのことです。以前いた大きめのヒナは親と一緒に陸に上がって何処かへ行ってしまったと聞きました。この話を聞いて出来る限り残ったヒナが、無事育つ事を念じています。
良く餌を与えている老人が数名いらっしゃいますが、餌を沢山食べて攻撃されないくらい大きくなってもらいたいと思ってしまいました。


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   カルガモの子育て/武蔵野の池 6月上旬      トップへ


6月上旬に武蔵国分寺公園に久々に行ってみることにしました。この日は土曜日の午後でこちらにも小さな子供連れの親御さんが多くいらっしゃいました。
カワセミでもいないかと、池を見回していると遠くにカルガモの姿が・・・?その回りになにが茶色い物が動いていました。そのうちに動き出したので、カルガモの親子だと気付きました。カラスなどの天敵に狙われる恐れがあるので、最初は親に付いて水面を移動していました。そのうちに慣れたのでしょうか、子供達は自由に移動して岸に生えている水藻を懸命に食べているようでした。カメラを構えていると人が寄ってきて、カルガモ達を笑顔で見ていました。そのうちに小ガモは水中に倒立して池の底の餌をとっている姿も確認できました。

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左ー子供が先に行ってしまいやっと追いついた親鳥。         右ーコンクリートの堤を越えて餌を探す

左ー親が毛繕いをすると、子供もまねをしていました         右ー食欲旺盛で岸際の藻らしきものをすごい勢いで食べていました

左ー最初は親と一緒だったのが、かなり速いスピードで進む小ガモ       右ー堤をなんなく越え隣の池へ移動
トップへ    撮影:NIKON D800 AF-S NIKKOR24-70mm, 70-200mm f4+TC-20EIII

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