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![]() 国分寺崖線と国分寺の坂道 移 動: 国分寺崖線と市内の坂道地図 国分寺市の坂道は崖線面 東エリアの坂道 中央エリアの坂道 西エリアの坂道 リンク: 国分寺が水源の野川 国分寺市内を流れる野川風景 史跡周辺を歩いて、国分寺の歴史を知る 国分寺崖線と市内の坂道地図 トップへ 地図をクリックすると拡大し、中の赤丸ポイントクリックで画像表示できます。 国分寺崖線と恋ヶ窪谷国分寺市の坂道の殆んどは、国分寺崖線の斜面だった! トップへ
今から5万年前に、豊かでなだらかな扇状地が氷河期による海水面の降下により作られたといわれている国分寺崖線。起伏のある地形の国分寺市は、古代の地球の営みによって作られていました。その証拠は、市内所々にある坂道が証言してくれます。場所によっては、急坂だったり、丘のようだったりします。上の地図は国分寺市のエリアの地図ですが、この内の水色がかったエリアが、遥か昔の多摩川によって侵食され作られた地形です。 国分寺市東エリア トップへ 国分寺駅南口周辺は、東側に向かって坂道が続いています。この坂道は、東京経済大学南側の先まで続いています。ちょうど東京経済大学は国分寺崖線の台地にあります。また南北には、国分寺街道が通っていますが、ちょうど早稲田実業学校から東元町の一里塚バス停辺りまで下り坂が続いています。この、一里塚の北東側は高低差のある丘になっていて国分寺街道沿いの旧南口郵便局(殿ヶ谷戸庭園南端)近くの急坂では、普通の自転車では押して上るレベルの坂になります。この坂は都立殿ヶ谷戸庭園の南端あたりまで続きます。崖線の台地は国分寺駅南口の商店街がある周辺で東は京王バスの発着所〜西は南町三丁目交差点あたりまで続きます。この平坦な地形は南は国分寺南郵便局迄で、ここから南側に向かって一気に下る地形になっています。
【国分寺駅南口東坂】 国分寺市中央エリア トップへ
この辺りは野川の源流となる「日立製作所中央研究所」周辺の崖線です。庭園南側の大池は研究所棟がある台地よりかなり低い位置にあります。研究所内も起伏があり研究所内に架かる「返人橋」は研究所東門からの研究棟との谷を繋ぐ橋になっています。この場所も研究所内の北北東まで伸びている様です。この台地は府中街道と西武国分寺線の東側の熊野神社の西側に南に伸び、東福寺から更に南に伸び日立製作所中央研究所を囲む様になっています。 国分寺市西エリア トップへ 国分寺市の西側では、国立駅北口の東側にある急坂と、北へ伸びる道路の東側に崖線を見ることができます。この台地は、日吉町〜藤本の国分寺市立第二小学校西側から光公民館がある場所で、更に西は観音寺から北に伸び高木八幡宮の西側から立川市のけやき台小学校へと続きます。この辺りの西側は殆ど急な坂道となり、北に向かうに連れ徐々に緩やかになっていきます。 国分寺市の湧水(5ヶ所)のページは、こちらからご覧になれます。 みにこみ国分寺アーカイブス CHSのIROIROサイト移 動: 国分寺崖線と市内の坂道地図 国分寺市の坂道は崖線面 東エリアの坂道 中央エリアの坂道 西エリアの坂道 リンク: 国分寺が水源の野川 国分寺市内を流れる野川風景 史跡周辺を歩いて、国分寺の歴史を知る CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |