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姿見の池の10月の景色

姿見の池の四季: 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

移 動: 湧水が流れ込む姿見の池 10月の姿見の池の生物

リンク: 姿見の池のお話 姿見の池緑地休憩所  2013 5月の花 6月の花 7月の花 8月の花 9月の花 10月の花  2014 1月の景色 残雪の2月 3月の風景 4月の風景 5月の風景 6月の風景 7月の風景 8月の風景 9月の風景  2017 12月の風景  〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕

公 園: 都立武蔵国分寺公園 都立殿ヶ谷戸庭園 歴史公園 姿見の池緑地 けやき公園 窪東公園

     
     

  透明度が上がった姿見の池:10月中〜下旬


水質改善工事で池に流入する湧水の割合を変えた効果が出て透明度が上がりました。
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道の下を通り、湧水は姿見の池へ流れます。

 先月、東福寺付近から流れ出てくる、湧水は池に流れ込む手前で水路と姿見の池に流れ込む分岐しています。この水路は池に流れ込む量がある程度無いと、池はもちろん東側にある湿地にも十分に新鮮な清水が行き渡りません。このために工事前には濁っていて、この池に棲む鯉たちは、湿地側の境で、水草の周りで固まって苦しそうにしていました。この工事が終わってから、池の水は一目で分かるほど透明度がましています。今まで湿地の縁で固まっていた鯉は悠々と泳いでいるのが見えました。

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姿見の池湧水が池に流れ込む前の水路
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水路の分岐点で、右は池の周りを流れる水路へ向かいます。池の水質の様子で、池の底が見えるようになりました。

  10月の姿見の池の生物

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景色は秋へと移っていきます

 ここ西国分寺駅東側にある姿見の池には、10月の中旬を過ぎると秋が訪れています。飛び回っていたトンボの姿は減り、食いに止まっている姿をやっと見つけました。ミソハギが彩りを添えていた湿地には、ミゾソバの小さな可愛らしい莟が一面に広がっていました。
下旬にも出掛けてみましたら、運良くカワセミを見つける事ができました。撮影している間には補食の瞬間はありませんでした。


東の湿地には、ミゾソバの小さな花の莟が一面に広がる。アキアカネなどトンボも数が少なくなった。

カルガモは何処かに行ってしまったのか池には1羽のみ。見つけたカワセミはしばらくして飛び去りました。

この日は台風の翌日で水位が上がり、水辺の草は水没。セイタカアワダチソウが景色にアクセントをつける
撮影:NIKON D800 AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8  70-200mmf4G  Teleconverter TC-20EIII

移 動: 湧水が流れ込む姿見の池 10月の姿見の池の生物

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