【自転車修理】
【保守で快適走行】
掲載データ“禁転載” カバー1速>3速ローラーブレーキ MTBリアキャリアの装着 リアスプロケット換装 MTBタイヤ変更 ハンドル変更 1速>内装3速 サドル調整・交換 グリップ変更 LEDライトに交換 サークル錠交換 |
バネ穴がちぎれたスタンドの応急修理 スタンドの応急修理と交換 画像クリックでジャンプします 移 動: 自転車のスタンド 両足スタンドの構造 立たなくなったスタンドの原因 新たな穴あけ バネを引っ掛ける 穴の摩耗対策にグリースを塗布 リンク: スタンドのフック欠損対策 スタンドの交穴切れ対策 スタンドの交換と製品選び ハブメンテ LEDライト チェーンホイール CC/BB保守 ワイヤー潤滑 ブレーキ交換 Vブレーキ交換 外装変速タイヤ交換 チェーン交換 ワイヤー交換 パンク修理 注 油 適正空気圧 リムの振れ取り スポーク修理 BBメンテ ペダルメンテ 自転車のスタンド トップへ
スタンド駐輪する時に必要不可欠です。もしスタンドが壊れて自立できない時を想像してみると、非常に不便なことになると想像できます。特にセンタースタンド付きの買物自転車は、重要な役目をしています。安定して自立させることが出来るので、重い荷物乗せや小さなお子さんを乗せたりするには必要不可欠です。 両足スタンドの構造 トップへ 左上の写真は両足スタンドを後から見たものでバネが2本使われています。両足スタンドには、此の様に左右にバネが付いています。このバネは、後ろから見て右側はスタンドを跳ね上げるためのバネです。左側のバネは重いスタンドを跳ね上げる役目に加え、スタンドを立てた時に自転車が動いて不用意にスタンドが外れないようにロックレバーを固定する役目もあります。 立たなくなったスタンドの原因 ▲top ママチャリのスタンドは、走行中に邪魔にならない様にバネによって上に引き上げられています。ママチャリも10年も乗っていると、自転車を駐輪。走行するときに毎回スタンドは酷使されています。この箇所はバネが使われているのでこのステーには相当の摩擦がかかっています。おまけに乗降時に擦られまくっているので以外に摩耗している場合があります。今回の症状は、スタンドが立たない状態でした。幸い右側のスプリングはスタンドを跳ね上げるだけのバネがあったので、常時跳ね上がった状態でしたので幸い走行はできました。 スタンドの応急修理 ▲top スタンドに新たな穴あけ ▲top
この左側のバネは、スタンドのロックパーツにも利用されているために立てることができません。ということで修理は自転車をひっくり返して作業をおこないます。 バネを引っ掛ける ▲top 穴の摩耗対策にグリースを塗布 ▲top 消耗品のスタンド交換
スタンドが壊れたり、磨耗した時は交換になります。購入の時の注意点として、タイヤサイズ、変速機の有無の確認が必要です。また、お子さんを乗せたりする自転車は重くはなりますが、ヤクルト自転車の様にスタンドを掛けた時に安定感があるものが必須です。 両脚スタンドには各車輪サイズ用・耐荷重用があります 移 動: 自転車のスタンド 故障した両足スタンド 工具 バネの引っ掛け 作業の注意点 スタンド修理:経過報告 スタンド交換時の注意点 両立スタンド交換方法 リンク: スタンドのフック欠損対策 スタンドの交穴切れ対策 スタンドの交換と製品選び トップ 工具 クランク外し BB外し クランク取付 工具無し作業 まとめ ハブメンテ LEDライト チェーンホイール CC/BB保守 ワイヤー潤滑 ブレーキ交換 Vブレーキ交換 外装変速タイヤ交換 チェーン交換 ワイヤー交換 パンク修理 注 油 適正空気圧 リムの振れ取り スポーク修理 BBメンテ ペダルメンテ CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |