IROIROtitle

球切れの電球を交換する

移 動: 夜間の保安部品 自転車ランプの交換手順 自転車ランプの分解 電球置き換えと組み立て ハブダイナモ用LEDライト 専用工具セット

リンク: LEDライトに交換 ハブダイナモに交換 1速カバー付きママチャリ 内装3段ママチャリ ディスクブレーキ仕様 タイヤ形状変更


ハブメンテ LEDライト チェーンホイール CC/BB保守 ワイヤー潤滑 ブレーキ交換 Vブレーキ交換 外装変速タイヤ交換 チェーン交換 ワイヤー交換 パンク修理 注 油 適正空気圧 リムの振れ取り スポーク修理 BBメンテ ペダルメンテ
人気ページコンテンツへ移動
     
     

   夜間を安全に走行する為のライト  トップへ     

Mutouka_Jitensya.png
無灯火は相手から見えない
衝突事故のもと!

 自転車の夜間走行にとって、ライトは非常に大切な部品です。自分が走る道を照らす以上に、相手に存在を知らせるという安全を担っています。
 もし、暗い道でランプが切れていて走っている場合、対向車が自動車の場合ペダルの等の反射板が光ります。しかし相手が自転車の場合は、ランプの光量が少ないので反射板も光ってくれずほとんど見えていません。この場合、片側が左で相手が右を走っている場合正面衝突を起こし、重大な事故になってしまいます。最近はオートライト等が普及しランプを点ける自転車が多くなりましたが、こんなことになってしまっては取り返しがつきません。

  切れてしまった自転車ランプの交換  トップへ     

 ランプに使われていた電球を調べます。まずは自転車のランプを分解して、使われている電球の形状とワット数・ボルトをを確認します。これを控えておいて同じ交換用ランプを用意します。
 工具は家庭にあるプラスドライバーのみです。このドライバーで、ランプ前側の下側か車輪側にある自転車ランプのネジを緩めます。ネジを無くさない様に注意して、ライトの前側にある反射板を取り外します。

 自転車ランプの分解

RemovalaReflectorScrew RemovalaReflector
ランプの右下にあるネジを注意して取り外し反射板を取ります。
RflectorOff LightBulbBurnedOut
ランプ内部から電球を取り外します。フィラメントの状態を確認します。
CliptonLampDead 6V2_4wLamp
切れてしまったランプは、6V,2.4Wのクリプトン球で同じものと交換します。
CycleLamp6V6W
普通タイプの電球

 自転車用の電球は、現在LEDが主流になりつつありますが、まだ電球を利用した自転車はかなりあると思われます。以前の発電機は前輪のフォーク取り付けられたステーの取り付けられています。レバーを倒すと発電機上部にある接輪ローラーがタイヤに押し付けられ発電機のシャフトを回転し発電します。
 それに対して現在主流となっているのが車軸周辺に発電機を装備した「ハブダイナモ」です。外周にあるタイヤに接触して発電するタイプに比べて、ほとんどペダルの重さを感じないことです。上記の自転車もLEDランプが発売される前の自転車で、ハブダイナモ+クリプトン球ライトの組み合わせになっています。右の電球は、普通タイプのもので、つぎに明るいのはこのクリプトンガス封入のもので20%、さらにハロゲンタイプは30%明るさアップするとのことですが高価です。

 電球置き換えと組み立て  トップへ     

 ライト前面の反射板と風防を取り外したランプから、電球を取り外します。このタイプは、捻込ねじこみ式ですが、自動車のランプの様な差し込んで捻って固定する「ソケット式」もありますので、自転車用電球を購入する際は注意が必要です。
 新しい同規格の電球を用意して、ランプの電球ソケットに捻込みます。
反射板を元に戻してねじ止めします。
最後に前輪を浮かせて車輪を回転させて点灯を確認し、明かりが点けば終了です。

 電球は滅多に切れるものではありませんが、予想していない時に突然切れます。こんな状態で夜間走行すると、相手側の自動車、自転車、歩行者からこちらの存在に気づかれにくくなる為に事故を誘引しやすくなります。出来れば電球の予備は家庭に常備しておくと安心です。

SetNewLamp NewLampDone
新しいランプを取り付け、反射板を取り付けます。最後に車輪を空転させ点灯を確認します。

 球切れの心配がないLEDタイプ  トップへ     


 締め付け無し!

 自転車ライトは、ご存知のとおりタイヤの回転を利用して発電し、それを利用するものです。このタイプは発電機をタイヤに当てると直に抵抗が加わるのでこのタイプの自転車に乗っている方は、以前は夜になると「しんどくて無灯火で走る」人がかなりいました。 電池式のランプは漕ぎ抵抗が全く無ありませんので、手軽につけられるので便利ですが、電池の消耗をチェックしていないと闇を照らすことができなくなります。
【ハブダイナモの場合】
 最近人気の自転車のライトは一般的なタイヤに接触して回転するダイナモではなく、車輪のハブ部分に発電機がある「ハブダイナモ」です。こちらは発電機が車軸にあるので、今までの発電機より回転抵抗が少なく、日中と変わらない重さでペダルをこぐことが出来ます。最近は、夜間走行時にペダルが重いから点けないという事や、自動的に点灯する物が多く点け忘れが無くなりました。


移 動: 夜間の保安部品 自転車ランプの交換手順 自転車ランプの分解 電球置き換えと組み立て ハブダイナモ用LEDライト 専用工具セット

リンク: LEDライトに交換 ハブダイナモに交換 1速カバー付きママチャリ 内装3段ママチャリ ディスクブレーキ仕様 タイヤ形状変更

自転車工具セット  トップへ     

ハブメンテ LEDライト チェーンホイール CC/BB保守 ワイヤー潤滑 ブレーキ交換 Vブレーキ交換 外装変速タイヤ交換 チェーン交換 ワイヤー交換 パンク修理 注 油 適正空気圧 リムの振れ取り スポーク修理 BBメンテ ペダルメンテ


人気ページコンテンツへ移動
     
     

   CHSのIROIROサイト:人気ページ      トップへ


CHS HomePage Communication Handle Service Corp./ Maintained by A.Shiono Since 20/Oct./2013 - Last Modefied 13/Dec./2023