野鳥サイト 多摩川の橋景色(44)
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鳩の巣駅のそばの雲仙橋 トップへ 駅の近くの鳩ノ巣渓谷に架かる:雲仙橋 雲仙橋は、JR青梅線の「鳩の巣駅」のそばの青梅街道の南の商店街の所に入口があります。道幅は細いですが、車1台は通れる広さです。坂道を下りきると、雲仙橋の橋台に出ます。周りには民宿などが複数あって、水の季節には、多数の若者達で賑わいます。 この橋は橋上からでは分かりにくいですが、橋は吊り橋を改良した「トラス構造」です。 しかし、橋の規模から車の通行は2トンまで、幅が2.2mとなっているため、例えば1.8m幅程度の3ナンバー車が通った場合、左右に20cm程度しか空きませんので、実質バイクや軽自動車以外は無理かと思われます。
幅も狭いので歩行者とのすれ違いも出来ませんので車の通行は差し控えた方が懸命です。ちなみにこの道を先に進むと、鳩ノ巣大橋や将門大橋方面に出て青梅街道の将門交差点へと繋がります。
雲仙橋を右岸から見た景色で、対岸は青梅街道が通り、正面の小高い位置にJR青梅線の鳩ノ巣駅があります。 高欄に取り付けられた橋名板と、吊り橋だった頃の橋柱には雲仙橋の橋名板が埋め込まれています。 新緑の時期の雲仙橋の上流と下流の景色で谷の深さがわかります。 雲仙橋を左岸から見た景色で、右には民色の雲仙屋があります。 雲仙橋の冬の景色 トップへ 晩秋から冬の時期に南に山が連なる奥多摩川は、深い渓谷の為に南斜面から川辺りまでは日陰になってしまいます。上の初夏〜晩夏辺りまでと違い、渓谷の隅々までは光が入らず暗くなってしまいます。しかし奥多摩の中でも紅葉が美しいといわれる鳩ノ巣渓谷は、そんなことを忘れさせてくれます。特にこの雲仙橋は、谷が深く斜面に高さがあるので、紅葉の木々が多く景色にも迫力を味わえます。奥多摩町は「奥多摩もみじ 大爆発」というのぼり旗を作り町ぐるみで観光に力を入れています。(写真は鳩ノ巣駅に複数立てられたのぼり旗の一つ)今年は暖冬なので11月下旬〜12月上旬には最盛期を迎えます。 左ー雲仙橋の上流側の景色。右ー雲仙橋の下流の景色で奥にキャンプ場が見えます。 JR青梅線の鳩ノ巣駅から青梅街道を渡り、急坂を降りたところの景色で右の下り坂は鳩ノ巣渓谷へ向かいます。 左ー雲仙橋の北側の入口。右ー雲仙橋の道路面。 左ー雲仙橋の橋名版は、高欄の縦の細い柱に取り付けられています。 右ー反対東側には仮名で「うんせんばし」の橋名があります。 雲仙橋を北側の民宿の駐車場から撮影でトラス構造の両岸には吊り橋だった頃の名残があります。 上流・下流の奥多摩川 トップへ
左の写真はこの雲仙橋から下流を見た景色です。 河原から見上げた雲仙橋 トップへ 鳩の巣キャンプ場入口を300m急な階段を下って行くと雲仙橋を下から観ることが出来ます。 鳩の巣バンガローの事務所で急な階段が見えます。
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