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国分寺周辺の野鳥

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多摩川の橋景色(44)


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バスは奥多摩駅から奥12で

しだくら橋 奥多摩むかし道

移 動: 奥多摩駅よりさらに上流に架かる橋8 しだくら橋は軽量吊り橋 下流と上流の景色

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奥多摩川の橋のマップ(Google Mapリンク)
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最寄りのJR青梅線の駅 :奥多摩駅         最寄りの西東京バス 停留所 :奥12

奥多摩駅よりさらに上流に架かる橋8トップへ

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奥多摩むかし道の小河内ダム寄りにある「しだくら橋」
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上流にある「道所橋」 @GoogleEarth

 「奥多摩むかし道」は青梅街道の奥多摩駅近くの日原街道入口より少し西側に南氷川入り口があります。この奥多摩むかし道は青梅街道の北側の山中を通り、境橋あたりから白髭神社を通り青梅街道の南側を通ります。桃ヶ沢から先は、中山トンネルの上を越え再び青梅街道の北側を通り、奥多摩湖終点の「むかし道水根入口」へ繋がる約10km(徒歩3時間30分)のコースです。
 この「しだくら橋」へは、奥多摩駅から出ている西東京バス [奥12]で「桃ケ沢」の停留所か、「梅久保停留所」で下車して奥多摩むかし道へ入ることができます。 東側は、奥多摩湖(小河内ダム)より青梅街道を約1.3km下った「梅久保停留所」から入ることができます。奥多摩駅方向からは、白髭トンネル近くに青梅街道から分岐する道があります。 この道を下ると、南氷川から始まる「奥多摩むかし道」に合流します。
 このしだくら橋は奥多摩むかし道の西側の「桃ヶ沢停留所」から2.4km東へ進んだ場所にありますが、途中の約1.4kmに「道所橋」を観光することができます。この「しだくら橋」は東側の青梅街道の白髭トンネルからの方が近く「奥多摩むかし道」を入ると約1.0kmの位置にあります。

 ご注意!!: この「しだくら橋」に向かうには、「奥多摩むかし道」を通ります。ここは道幅が非常に狭く、対向車とのすれ違いは軽自動車でもまず出来ません。自動車の通行は対向車と対面した場合、曲がりくねった細い道をバックで、戻ることになります。谷側は崖の所があり、危険を伴いますので、この橋へ向かう方は、必ずバスをご利用になって徒歩で向かってください。
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青梅街道の桃ヶ沢停留所の脇道を
下った所にある中山橋

しだくら橋は軽量吊り橋 トップへ        

 この「しだくら橋」の奥多摩むかし道沿いの袂にある石碑には、「奇岩・景勝 惣岳渓谷」とあります。もともとこの橋は、奥多摩町の林業の為に架けた橋のようで、行き止まりとなっているようです。実際渡ってみると重量制限の「3人以上で渡らないでください。」とあるように、かなり波を打って揺れるのが感じられます。両岸の橋柱は、床板の上下の揺れに対応する可動式(左下写真)で、負荷を柔軟に吸収するように作られています。この重量制限は、上流にある「道所橋(写真右上)」と同じで、「3人以上で渡らないでください。」と奥多摩町の看板が掲示されています。この橋には橋名板が掲げられていますが、しだくら橋には、名所の石碑がありましたが、橋名板は見当たりませんでした。

  年々強度現象のしだくら橋:2021.9月では2人に減少


総額渓谷の石碑が橋の入り口の左側に建立されえています。ここには・奇岩・景勝とあります。
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2021.9現在 通行人制限は2人

ここを撮影したのが、2019年の3月でしたが、2021年の9月30日に放映された日テレ「ヒルナンデス 奥多摩秘境ツアー」でここに訪れていました。ここには「奥多摩むかし道」を自転車でツアーで立ち寄ったのがここ「しだくら橋」でした。橋の看板には、この時のVTRでは橋の人数制限がなんと! 2人まで変更されていました。
ここで撮影して画像をみると、ワイヤーの傷みが目視できるのでそのうちにさらに劣化が進み、近い将来渡れたくなる可能性があります。 惣岳渓谷の石碑と重量制限がある吊り橋で、以前は5人以上が老朽化のせいか「3人以上」となっています。さらにこの2年後には2人に制限されているようです。(撮影;2019.3.9)
杣職人の間で木やり   われていた。

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作業用の吊り橋で袂には奇岩・名勝の惣岳渓谷の石碑があります。左写真拡大の為判読できません。
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しだくら橋の橋柱は、揺れ方向に動く可動式になっています。吊り橋のワイヤー・転落防止のネットは錆びだらけです。

 しだくら橋の下流と上流の景色 トップへ       

 しだくら橋の下の景色は、橋入口の石碑に名勝「惣岳渓谷」にあった通り、両岸が切り立ち深い谷になっています。奥多摩(氷川)方面に向かう下流は、先に大岩が点在し独特な風景になっています。橋直下はたくさんの岩が流れを堰き止め、下流に向かって白泡が立つ急流になっています。小河内ダム側の上流は、しだくら橋直下で流れ堰き止められゆったりした深い水深の瀞場になっています。さらに上流は右岸に続く岩に流れが当たり川底の砂利などが掘られ水深が深くなっています。その大岩の少し先には、上の小さな写真の「道所橋」がありますが、ダムの放水口から多摩川は蛇行を繰り替えし、流れてきます。ちなみにこの「奥多摩むかし道」上流まで
 上流側は、先に大淵が見えますが、枝が覆いかぶさっていますので、新緑の時期からは、橋から水面は見にくくなるかもしれません。

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  左ー橋下流の景色で先には巨岩が並んだ景色が見えます。
右ー上流の景色は橋直下で大淵から下流へ流れ込む変化のある景色が楽しめそうです。
撮影:NIKON D800+AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8 NIKON D750+AFS-NIKKOR 70-200mmG f4 VR

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