【自転車修理】
【保守で快適走行】
掲載データ“禁転載” ![]() ![]() カバー1速>3速ローラーブレーキ ![]() MTBリアキャリアの装着 ![]() リアスプロケット換装 ![]() MTBタイヤ変更 ![]() ハンドル変更 ![]() 1速>内装3速 ![]() サドル調整・交換 ![]() グリップ変更 ![]() LEDライトに交換 ![]() サークル錠交換 |
![]() バルブライトをLEDライトに交換2 移 動: 点かなくなったハブダイナモライトの交換 ハブダイナモ電球タイプをLEDに交換する ハブダイナモ用LEDライト Panasonic NSKL135-S ハブダイナモ用ライトの交換手順と作業 ハブダイナモ用ライトを取り外す ランプを取り付ける ライト点灯を確認する リンク: ハブダイナモに交換 切れた自転車の電球を交換する 1速チェーンカバー付きママチャリ 内装3段ママチャリ ディスクブレーキ仕様 タイヤ形状変更 自転車の電球を交換 ママチャリの不具合箇所解消!! ハブメンテ LEDライト チェーンホイール CC/BB保守 ワイヤー潤滑 ブレーキ交換 Vブレーキ交換 外装変速タイヤ交換 チェーン交換 ワイヤー交換 パンク修理 注 油 適正空気圧 リムの振れ取り スポーク修理 BBメンテ ペダルメンテ ![]() 点かなくなったハブダイナモライトの交換 トップへ 最近は、いわゆる電球の自転車ライトが少なくなってLEDの白い光のライトが主流となってきています。リム発電機はタイヤの回転を利用し発電機で、昔のタイプはダイナモが回る時に大きな抵抗があります。このためペダルが重くなるので無灯火で走る人がほとんどでした。しばらくして発電機を車軸に移動し回転抵抗を抑えた、ハブダイナモへ変わってきています。
この自転車はハブダイナモ黎明期の電球タイプのライトが付いているブリジストン自転車の点灯虫を装着したママチャリです。10年以上はすでに過ぎている年季の入った自転車です。時たま電気が点かなかったりする原因不明の症状が出てきたので、予備に乾電池式のライトも装着していました。やはり乾電池式は簡易で便利ですが、電池の消耗や液漏れなどトラブルが多いです。 ![]() ハブダイナモ電球タイプをLEDに交換する トップへ ブリジストンのママチャリについていたのは「点灯虫」という暗くなると明かりがついてくれるタイプでクリプトン球の自転車のランプです。この電球は黄色い光で特に明るくは見えないので乗っている人は不安になる場合があります。長期間使っていると中のフィラメント切れを起こすことがあります。それに対してLEDランプは長期間切れることは少なく安心して走行できます。夜間にLED装着の自転車が前方から来ると余りの明るさに驚きます。夜間走行が多い方や、日没時間が早い冬場などでは、明るいLEDライトは、自動車などからこちらの存在を強力にアピールできます。また、荒れた路面の状態の変化も察知しやすくなり事故の予防にもなります。
自転車用のLED電球は、バッテリー式が最初に登場し白い光が先進性を感じました。しかし発売当初は、光量が比較的少なく技術革新とともに性能が上がってきました。 更に明るいLEDランプ:ハブダイナモ用・乾電池用をAmazonで見る
![]() Panasonic NSKL135-S トップへ
夜間走行をより安全にするために、現在のハブダイナモ+電球のライトシステムをLED化するために対応ハブダイナモ専用のLEDライトを手に入れました。 ![]() ![]() ハブダイナモのとライトからくるコードの接続端子 ![]() ライト底面にあるスイッチと足元ライトとハブダイナモにつながる接続端子付コード ![]() ![]() 前面には、反射素材(リフレクター)付。LEDはワンチップで反射鏡が大きくなっています。 ![]() ハブダイナモ用ライトの交換手順と作業 トップへ
取り付け方は、本パッケージの裏側の台紙に印刷してありますので、右下に画像を配置しました。
![]() ライトの配線を取り外す トップへ
電球時代のハブダイナモ付き自転車は、発電能力が、6V、2.4Wとなっています。幸い後発のLEDハブダイナモ用ライトも同じ電圧なので、ライトさえ購入すれば装着すれば、ちゃんと点灯するようになります。ここで購入時に注意しなければならないのは、自転車のハブダイナモの端子の形状がどうなっているかです。先述のように接続端子には大きく分けて3種類あります。ここで扱うライトはJ1端子といって端子が1つのものです。そのほか2端子タイプとソケットタイプがあり、購入を間違えると使えませんので慎重に選択していただくことになります。
左の画像はブリジストンの点灯虫のハブダイナモの1線式端子ですが、ほかのメーカーが端子がむき出し出あったのに対して、こちらは端子の外側にコの字型の樹脂の枠があります。種類は1線式ですが、オリジナルの線にソケットまで覆うことができるは大きめのシリコーンカバーがついていました。はこれでは付かないのではと思い、端子の構造を確認しました。 ![]() ランプ本体を取り外す トップへ ライト本体の取り外しは、10mmのメガネレンチなどを使い緩めます。実際分解しネジを取り外してみるとオリジナルのボルトには、回転止構造になっていたので、他の工具は使用せず開け閉めできるオリジナルビスを使用しました。 ![]() ランプを取り付ける トップへ ![]() ライト点灯を確認する トップへ 付録:ノーマルハブの発電ランプをLEDに交換
お持ちの自転車の前輪にハブダイナモが付いていなく、LEDの白く明るい照度が欲しい場合は、前輪交換と、LEDライトの装着でこのようにグレードアップできます。しかし、さらにお手軽にLED車にしたい場合は、「LEDランプ付きダイナモ(発電機)」が販売されています。 ダイナモ(発電機)用ランプ と テールランプ
移 動: かなくなったハブダイナモライトの交換 ハブダイナモ電球タイプをLEDに交換する ハブダイナモ用LEDライト Panasonic NSKL135-S ハブダイナモ用ライトの交換手順と作業 ハブダイナモ用ライトを取り外す ランプを取り付ける ライト点灯を確認する リンク: ハブダイナモに交換 切れた自転車の電球を交換する 1速チェーンカバー付きママチャリ 内装3段ママチャリ ディスクブレーキ仕様 タイヤ形状変更 自転車の電球を交換 ママチャリの不具合箇所解消!!
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