IROIROtitle

iroiroLOGOsss
IROIROサイトのトップページは、修理(自転車あり)・アウトドア(野鳥)・青梅や奥多摩の記事など山盛り掲載してあります!上のロゴをクリック!

syuri

このページでは、「捨てるなら, ダメモトで直してみる」をコンセプトに家庭用品を修理したページです。



新ページのお知らせ

ファンヒーターの修理
ファンヒーターの修理

171020enelCh_BcoveropS
乾電池充電器の修理

SuiSChange_NutLLiftS
リールキーホルダーの修理

SuiSChange_NutLLiftS
水漏れリモコンの修理


蛇口の水漏れ修理


バーナーキャップ修理


センサーライト修理


回転野菜水切り器


軟質プラスチック
(亀裂など)


ブラインドの修理


キッチン床修理


旧型水洗トイレの修理



自転車修理


ファスナー修理


戸車メンテナンス


傘の修理


銀ロウ溶接


電気コードの接続


小型照明製作


中間スイッチ追加


USBファン修理


掲載データ
“禁転載”


CHS HomePage

    機器の清掃と分解修理

警告灯がすぐに点くフィルターの掃除 厚紙を使ったファンヒーターの掃除 シロッコファンの掃除
最終手段:分解内部清掃 リビング使用のガスファンヒーターの内部清掃
ニトリミニファンヒーターの内部清掃
各種ファンヒーターの内部清掃
人気ページコンテンツへ移動
     
     

  期間使用の各ファンヒーターのメンテナンス      トップへ

Kemuri_woman
大事になる前に掃除!!

 暖房機などの空調機器には、ほとんどの機種で吸気フィルターが設置されています。通常の使用であればこのフィルターが細かい綿ぼこりを受け止めて内部の侵入を食い止めてくれます。しかしこのフィルターの網目から通り抜ける小さな埃は残念ながら内部に入ってしまいます。それが長期間の使用で積もってきます。これがセンサーに異常を引き起こしたり、ヒーターで綿ぼこりが焦げて異臭を放出します。この状態では吸気フィルターの掃除だけでは解消しません。一旦内部をご覧になるとひどい状態になっている場合もあります。
 最近の温風ヒーターなどでは、転倒時遮断機構や、異常高温時遮断回路などが装備されていますので、滅多なことでは火災にはならないようにな安全な製品が多いです。しかし、昔の出たての温風ヒーターでは安全機構が脆弱ですので、古いヒーターなどは買い換えた方が安全と思われます。

 シロッコファンヒータータイプの対策  トップへ

NTR_MiniH_FanDustClean
ニトリミニPCTヒーター

 こちらは2016年製のニトリのミニPCTヒーター(電気ファンヒーター)です。非常に小型で能力も近くに置いて使っても比較的低い300Wと600Wの切り替えで転倒時に電気遮断装置付きのものです。大きさはCDサイズ程度と足元に置いてもあまり邪魔になりませんので、非常に重宝していました。しかし2シーズン使っていると、使用中になにやらげ臭い匂いがしてきました。

 このヒーター自体の背面位あるフィルターは掃除をしてあり、気になる綿ボコリはありませんでした。しかし顔の近くで運転して見るとかなりホコリが焦げているような匂いがしました。おそらく内部の吸い込んだ埃がヒーターに送られ、熱で焦げている様です。
 このまま使用していくと、焦げ臭いを通り越して綿埃に火が付くと非常に危険ですので、早速分解して内部の清掃を行うことにしました。  

シロッコファンタイプの内部清掃はこちらから

  ファンタイプの電気ファンヒーター対策  トップへ

PocaretInsideCleanM
ナショナル FE-07U1Wの内部

 こちらは2002年製のNational(現Panasonic)のポカレットの電気ファンヒーターです。使用中に焦げ臭い匂いの温風が出るとの修理依頼がありました。コンセントに繋いで見て運転して見るとかなりホコリが焦げているような匂いがしました。周りを見回して見るとこの小型温風機にはフィルターがありませんでした。

CleanMan_gyousya

 上記のニトリのPCTヒーターは、シロッコファンで温風を出していましたが。このヒーターには扇風機の様な金属製の羽根(ブレード)が使用されています。このモーターに直結されたブレードから、後方下部のスリットから冷気を吸い込みます。ファンの上にあるヒーターで温められた温風を、前面のスリットから排出する構造になっています。
一般ファンタイプの内部清掃はこちらから 

  ファンタイプの人感センサーファンヒーターのお手入れ      トップへ

IO_HS_Heater_CoverOff
アイリス人感センサーヒーターの清掃

 左の写真は、アイリスの人感センサー付きセラミックヒーターです。このファンヒーターは、吸い込み口が向かって、左右にあるために、後ろに押し付けても使用できる様になっています。このため、トイレや脱衣室などの狭い場所にとても適しています。左右から吸い込まれた空気は、内部正面にあるフィルタに吸い込まれ、内部のヒーターを通って下の排出口から暖かい空気が出る様になっています。分解はまだしていませんが、普通のファンタイプの様に思えるフィルターの汚れ方をしています。

横吸気ファンタイプの内部清掃はこちらから

   シロッコファンのガスファンヒーターのお手入れ      トップへ

GFH_BWindouDustM
ガスファンヒーターファンの清掃

 左の写真は、東京ガスのガスファンヒーターです。使われているファンは、エアコンなどでも使われている省スペースで風量の豊かな「シロッコファン」が使われています。

Samui_man
冬に暖房無しはキツイ!!

 温風機は皆そうですが、冷えた外気を吸い込み内部のガスバーナーや電気ヒーターによって温めた空気をファンによって送り出します。一部のセラミックヒーターなどの一部では使われている扇風機の羽根タイプのものはあまり使われていない様です。やはりコンパクトで風量が多く強いシロッコファンは最適な様です。
 こんな高効率のシロッコファンは筒状の側面に横幅いっぱいに翼形状の中央が凹んだ板が固定されていて、回転するとモーターの反対側の横方向から空気を吸い込んで前方に吐き出す構造になっています。
掃除を怠ると燃焼停止の可能性が上がります。  長期間使用しているとこの翼状の板の凹みにチリがへばり付いて積もって行きます。このチリのつもりが空気を押し出す凹みを埋めてしまい、排出効率を極端に下げてしまいます。悪いことに排出が弱くなるので内部温度が上昇して、温度センサーが反応して安全のために運転停止してしまいます。このためシロッコファンの清掃や、内部に積もったチリの排除はとても大切なことになります。

シロッコファンタイプのガスファンヒーターの内部清掃はこちらから
ニトリミニファンヒーター内部清掃
電気ミニファンヒーター
ポカレット内部清掃
ポカレット清掃
人感センサーファンヒーター
センサーファンヒーター
GFHファン掃除
Gシロッコファン掃除
Gファンヒーター掃除
ファンヒーター掃除
Fヒーター分解掃除
Gファンヒーター掃除
浴室換気扇の掃除
GFヒーターSW修理
羽の応急修理
血圧計修理
サーキュレーターの掃除ー
掃除で快適に
浴室換気扇の掃除
浴/換気扇の掃除
衣類乾燥機の修理
衣類乾燥機メンテ
衣類乾燥機のバンド交換
衣類乾燥機メンテ
衣類乾燥機の修理
USBファンの異音
羽の応急修理
羽の応急修理
扇風機ガードの修理
羽ガードの修理
扇風機ガードの修理
充電器の修理

FanH_FilterClean FanHeaterOverhaul FanHeater_FOverhaul FanHeater_DisassemblyCleaning

CHS HomePage Communication Handle Service Corp./ Maintained by A.Shiono Since 13/Dec./2019 - Last Modefied 16/Aug/2023