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     USB小型扇風機の異音を直す!

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  煩くなったUSBファン

BeforCleanUSB_FAN
PCの冷却に役立ちます

 USB電源で作動する小型のファンは気温が上がる夏場、パソコンはオーバーヒート防止として冷却に利用できます。小型のUSBファンの中でも首が自由に上まで動くものは、サーキュレーターがわりに利用できます。
 長期間使っているとモーターの軸部分の油切れで、スイッチを入れるとギーギー、ゴゴゴゴッ!と異音が出る場合があります。軸受にはオイスレスメタルが使用されていましたが性能が落ちた様です。この写真のタイプはかなり出回っているようなので、お持ちの方も多いかと思われます。こんな気になる異音が出た場合のメンテナンスをやってみます。

   扇風機型USBファンの分解に使う工具など      トップへ

CleanUSB_FanTools
修理の要は保持性の良い「グリース」とエアーダスター

   扇風機型USBファンの分解      トップへ


一つあると便利!

 USBファン使用時大きな異音を治すために、モーター内をエアダスターで埃を吹き飛ばしたりしましたが、一時的に改善したものの効果はありませんでした。また、潤滑性能を上げるために羽根とモーターの隙間からシリコンスプレーを入れるなど色々対策をしてみましたが、あまり効果がありませんでした。異音の原因は別箇所と判断して、モーターのシャフト周りを探ることにしました。このファンは、羽根部分が簡単には取れませんので、ます電源を切りガードの前側から(モーターの軸方向)手のひらで衝撃を数回与えます。そうするとファンの軸部分にリング状の永久磁石が入っていますので重くなっているせいか、羽根がモーターの本体から抜けます。
 羽根を回しながらでも、外れた時に回転が止まるので問題なく取れました。このあとスイッチを切ります。羽根が外れたら、前ガードの3箇所のネジを緩めて外します。

OpenUSB_FanFlame OpenDutyUSB_Fan
 このUSBファンの安全はガード付きで、このガードの前後を留めている3本のネジを外します。

   USBファンのノイズ対策      トップへ

USB_FAN_Grease
潤滑・保持性の良いグリースを使用します。

 周りを見回しても、ファンブレードがどういう風に固定されているか構造がわかりませんでした。しかしブレード(羽根)を下に向けて衝撃を与えると羽が外れます。使用中にこんな状態でも外れないのは、回転するとブレードで起きた風圧で後方へ押し付ける為と、ブレードの内側にある永久磁石でホイル部分にある巻き芯の鉄が「磁力で引き合っている」からのようです。
 モーターの軸部分と差し込んであった、モーターの穴部分を見て見るとあったと思われるグリスが消えて汚れのみが残っていました。この部分にグリスを充填することにします。この部分は高速回転する部分なので、ミシン油のようなサラサラしたものでは流れ出る可能性があります。必ず保持性・耐久性があるグリスを使用します。
 ちなみにここで使用したものは、エーゼットの万能グリスで高速ベアリング用で素材は「リチウム石けん基グリース」で300円程度で手に入ります。耐熱、耐水、長期潤滑、防錆とあります。手元にあれば自転車などにも出番が来るかもしれません。

USB_FAN_ShaftGrease USB_FAN_SholeGrease
羽根の軸部分の接触する部分と、モーターの軸受部分にグリスを塗り込みます。

  スイッチが効かないときの対策

 しばらく使っていなかったUSBファンのスイッチをONしても全く反応がありませんでした。 こんな時考えられる故障箇所は、USBケーブルの断線、USBアダプターの故障、ファン内部のホコリによる作動不良などが考えられます。
 まずは、他のUSBアダプターにケーブルを指してファンにつなげてみます。反応のない場合は、ケーブルを確認したいところですが、本体に挿す側がプラグ状になっていて特に変化はありませんでした。内部のスイッチ辺りを確認します。エアダスターで裏側からスイッチ部分を吹きます。

USBFanSwitch USBFanBladeGuardOff
USBファンの背面にあるのは、スイッチと電源コンセント。
USBFanRemoveBlade USBFanRemoveSwitchCover
USBファンのブレードを取り外します。モーター本体を取り外します。
USBFanMotorCloseUp USBFanSwitchCoverOff
USBファンのブレードを取り外します。モーター本体を取り外します。
USBFanSwitchCloseUp

 分解の手順は上の画像のとおりです。

  1. まずブレードガイドの枠の3つのネジを取り外し、ガードを外します。
  2. ブレードを衝撃を与えて抜きます。
  3. 後ろガードの3つのネジを外します。
  4. 後ろガードに固定されている「モーター」が外れます。
  5. スイッチと電源プラグの裏側が見えます。
  6. 異常がないか目視で確認します。

 目視では異常が発見できませんでした。おそらく、スイッチ内にホコリや摩耗した粉などが接触不良を起こしている可能性があると思い、試しにスイッチの入切を繰り返してみました。

USBFanPlugInsert FanSwitchRecovery

 USBファンの背面のコンセントにプラグを差し込んでスイッチを入れてみました。そうすると接点のホコリが移動したのかなんと復帰しました。

    USBファン修理後の動画  トップへ


  撮影:NIKON Z fc+16-50mmVR 30mm 1920x1080 60fps 内蔵マイク マフ無し 640x360にリサイズ

【修理その後】
このファンはMacの放熱や排熱にオールシーズン使用しております。修理後約4年過ぎましたが、異音は出ず他のトラブルも全く出ておりません。上の動画は修理後4年4ヶ月後の運転状態です。


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