人感センサーセラミックヒーター 移 動: 人感センサーセラミックヒーター 場所を選ばないスタイル メンテナンスとお手入れ 前カバーの装着 焦げ臭い温風の時は内部清掃 製品の諸元 リンク: 焦げ臭い電気ファンヒーター パーソナルヒーターの清掃 燃焼停止するガスファンヒーターの清掃 各種ファンヒーターの分解清掃 (2016.12.2記述) メーカー製品情報ページアイリス 人感センサーセラミックヒーター 記事:2017.1.22 トップへ 人の動きに反応する
気温が下がる冬場時期の洗面所・脱衣場・トイレは、暖房が入っている部屋から移動するとヒートショックの原因にもなる可能性があります。
話は逸れましたが、冬場はすぐ暖まるセラミックヒーターが便利で複数台併用しているご家庭も多いと思います。しかし、先述しましたようにサラミックヒーターなどの電気暖房器は消費電力が大きいので電気代も気になる所です。
最近は、スイッチのON、OFFをしてくれる人感センサーが様々な家電の機器に使われています。結果的にも省エネにもつながり、経済的にも一役かってくれます。
近づくと人感センサーが反応し運転しますが、離れるとセンサーが反応し温風運転は停止します。しかし人が離れても、温風が直ぐには停止しません。これは本体の素材が樹脂なので内部が冷えるまで送風運転します。これは無くてはならない安全装置で、冷える迄風の噴き出しがしばらく続いた後に電源が切れます。
場所を選ばない独特なスタイル トップへ 通常セラミックヒーターのフィルターは広い面積のウラ面にあり、内部で加熱された空気が前面へ放出していきます。空気抵抗も少なく構造的には効率良いのですが、壁の様な場所での使用は向きません。しかしこの「アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター 人感センサー」の吸気口は左右にあり、後方の設置制約がありません。例えば、トイレ、洗面所などの狭い場所でも背面にあるフィルタへの不用意な吸込みに気をせず使用する事が出来ます。この写真は、狭いトイレのコーナーに三角の板を作りそこに乗せて使用しています。過度に押しやった時にでも、吸込み口が左右にありますので気を使わずに利用しています。 操作パネルと機能 トップへ
アイリス 人感センサーセラミックヒーターの操作パネルは左上の写真に写っているのが全てです。こちらには、人感センサー(自動)と通常使用の(自動)の運転切り替えボタンがあります。また、温風の切/入ボタンがあり、夏場は送風機としても利用できます。こちらの機種は短時間使用を考慮して設計されていますので、切/入タイマーなどは付いていません。またお子さんのいたずらに対応して「チャイルドロック機能」がついています。 メンテナンスとお手入れ トップへ 上の写真は、内部にあるフィルタにどの様にゴミが付いたかの写真とフィルター部の取り外し方の写真です。フィルターは粗いものときめ細かい物の2重になっています。 上の写真は、内部にあるフィルタの裏側のヒーター部に空気を送るファンの部分です。右の写真は、フィルターをセットしたものです。 温風吹き出し口と前カバーの装着 トップへ 話が前後しますが、製品の見た目がが良く作られていますので、一見前カバーの外す箇所が分かりにくくなっていますが、前カバーの下に突起がありますのでこちらに指を掛けると外す事が出来ます。 焦げ臭い温風の時は内部清掃 トップへ
このファンヒーターは殆ど600Wしか使っていませんでしたが、冬本番に備えて1200Wを使ってみたところ、幾分焦げ臭い匂いがしたので内部を確認することにしました。本体には、内部分解は禁止になっていますのでこれからは自己責任で行ってください。 内部を見た所、目立ったホコリは殆どありませんでしたが、細かいホコリが焦げて送り出されていたのではないかと思われます。一応ヒーター部分をクリーナーで吸い取りました。 アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター 人感センサー トップへ
移 動: 人感センサーセラミックヒーター 場所を選ばないスタイル メンテナンスとお手入れ 前カバーの装着 焦げ臭い温風の時は内部清掃 製品の諸元 リンク: 焦げ臭い電気ファンヒーター パーソナルヒーターの清掃 燃焼停止するガスファンヒーターの清掃 各種ファンヒーターの分解清掃 アマゾンで購入できる人感センサーヒーターほか トップへ 修理部品と工具を見る
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