![]() 修理やDIY,東京の見所など ![]() ![]() アンテナケーブル接続 ![]() 電気コードの接続 ![]() 中間スイッチ追加 手元スイッチが便利 ![]() 小型照明製作 ![]() スイッチ付照明製作 暗い場所を明るく ![]() ウッディーラック 背板製作 ![]() キッチン 小物棚製作 ![]() 200Aランタンを 電気ランプに ![]() コレクションケース のフタを固定 ![]() TAMIYACB750Four プラモデルのレストア
掲載データ ![]() ![]() |
![]() 電気コードに中間スイッチ追加 中間スイッチ追加 トップへ 最近のテーブルタップは、個別でON/OFFできるものや、雷ガードが付いたものなどが出回っています。しかし、ちょっと前の多口テーブルタップでは、個別のON/OFFは出来ません。使いやすさアップと、使っていない機器への通電は控えて節電する為に、電気製品との間に中間スイッチを付けてみることにしました。常時通電しておかなければ電化製品には必要ありません。使用した中間スイッチはクリック感の良いパナソニック電工の小型のもので、平コード用 3A 300Vとなっています。ちょっとした小型の電灯などの物に向いています。 部品の用意 トップへ まず、スイッチが必要ですが、中間スイッチは大型のこたつやセラミックヒーターなどの、電熱器等大きな電力を使う機器に使うものから、このような小型の物まであります。使用電力に応じてお選び下さい。 安全な圧着端子と接続工具、スイッチを見る
圧着端子を利用する トップへ スイッチの裏側にネジが見えますので、緩めて外します。スイッチの端子はネジになっていますので、こちらに圧着した端子をネジ止めし固定できるようになっています。 全ての電線に端子を圧着 トップへ 製品から伸びている電線と、コンセントに続く電線に端子を圧着します。(写真左)次にスイッチのネジをを外して、端子を通してネジを締めます。ここで注意点は、電線の通り道が決まっていますので、右の写真の様に線を仕切りに合わせて押し込んでいきます。あとはスイッチ本体のネジを締めて出来上がりです。市販のスイッチ類等は殆ど端子止めになっていますが、ショートの恐れがないことや、しっかり銅線を押さえてくれるので、引っぱりに比較的強いのではないかと思います。 CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |