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サポーターのリブ修理

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  サポーター口の伸縮の回復      トップへ

SupporterLooseRibs
緩んだ膝用サポーター

 気温が下がってきたり、気圧の変化で関節が痛くなる方も多いかと思います。こんな時に重宝するのがサポーターで、患部を温めてくれます。
季節の変わり目に、若い時にスキーで捻った膝が30年ぶりくらいに痛みが出てきました。
 よく整形外科にこのような症状で通った時に、遠赤外線の治療器具で温めたりします。結局血流を良くして幹部の痛みを軽くしたり、修復したりする効果があるのだと思います。ここで、この膝用サポーターに、コールマンのハンドウォーマーをここに入れて固定することにしました。しかし久々登場した膝サポーターは両口が緩んでいて保持できなかったのでこの機会に修理をしてみました。 ※この修理では、全体の締め付けの回復はできません。

  修理に使う道具      トップへ

DownJCuffMend_tools
補修用品で特に活躍するのは「ロングヒモ通し」

 修理に必要なものは、材料として、通し口に入る幅のゴムひも(今回は12コール程度の物を使用)、ゴムひもを縫い合わせる糸、(袖口をまつる糸)です。道具としてはヒモ通し、縫い針、はさみとなります。
 このなかでも無いと作業が出来ない物は、ヒモ通しです。最悪の場合ヘアーピンでも出来ないことはありません。しかし長さが短いため、途中で外れるととても面倒なことになります。このような長いタイプは、袖口の修理をする場合通りきった時でも通し口から先が出てきますので作業がとても楽です。糸に関してはミシン糸を梁に通した後2本の状態で使うとゴロゴロしません。
ハサミに関してはリブ部分を刃先で切りますので、先の切れ味が良いものを使います。または、リッパー(縫い目ほどき)もう一つの方法として、折返し箇所を解くとほつれの危険が無くなります。
 ゴムひもは薄手のポリエステルで織ってあるものと、天然ゴムを木綿で織ってある厚いものがあります。後々の耐久性を考えて、合成ゴムを使ってポリエステル等で織ってある薄手のものがソフトで適しています。


  衣類が生き返る補習用具

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  サポータの口修理手順      トップへ

SipporterMakeThrough SupporterHookString
通し口を、リッパーで切り作ります。ロング紐通しにゴム紐を引っ掛けます。
ThreadElasticCord StringComesOutEnds
通し口にロング紐通しを入れ引っ掛けたゴム紐を反対側から出します。
SupporterEndTthrough SupporterSewElasticCord
引っ掛けたゴム紐を出し、重ねて縫います。
SupporterPullnElasticCord SupporterSewFray
縫い合わせたゴム紐を通し口に引き込みます。次に通し口を塗って閉じます。
SupporterComplete
上下の口に対策をした状態。

移 動: サポーター口のの伸縮の回復 修理用品と道具 修理手順

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